テーマ:本のある暮らし(3286)
カテゴリ:本
今日からまたもや「毎日出張」シリーズに突入。 がんばれ自分! それはさておき、出張のお供は夫の本棚から拝借した一冊。 「滝山コミューン1974」(原 武史:著 講談社) 新聞書評などで知って「読んでみたいな~」と思っていたら、夫の本棚にあった。 夫いわく、「まあおもしろかったよ」とのことで、行きの電車の中で読み始めるが、 …こっこれは、けっこう「怖い本」ではないですか!! まだ半分くらいしか読んでいないが、これからの展開を想像すると、背筋が凍るよお。 この先読みたいような、読みたくないような。 「一九七二」(坪内祐三:著 文春文庫)という本もどえらくエキサイティングに面白い本だったが、やはり1972~1974年あたりというのは、時代の大きな転換期だったのでしょうか。 かなり怖いけど、この先読んで見ます。 良くも悪くも、これが私たちが生きてきた時代だったのだなあ。 その反動が、今の時代にきている気もするのだが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.13 19:56:21
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