カテゴリ:家族
仕事が一段落したとたんに、プライベートが大忙しである。
今日は娘がクリスマス会のかけもち。 昼の部と夜の部、別々の友達に呼ばれたとのことで、朝からお出かけのファッションチェックに余念がない。 私はというと、娘に持たせる手土産を買いに朝から車を飛ばす。 娘を無事送り出してから、クリスマスプレゼントを買いに走る。 昨年息子にはサンタさんの真相を話した我が家だが、娘はまだサンタさんを信じているので、サンタさんからのクリスマスプレゼントが必要なのである。 買ってきた娘へのプレゼントを、娘の兄である息子に見せる。 私 :「これ、どうかなあ。喜んでくれるかなあ」 息子:「いんじゃない?きっと喜ぶよ」 私 :「じゃあ、サンタさんがいる!という想定での演技をよろしくね。彼女はまだサンタさんを信じているんだから」 息子:「わかったよ。まかしといて」 娘がサンタさんの真相を知るのは、もうそう遠い将来ではないだろう。 ひょっとして今年が最後かもしれない。 家族中で「演技」する、サンタさんの物語。 どうか、うまくいきますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.22 18:51:25
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