カテゴリ:家族
今年の七夕の飾りつけは、急ごしらえ。 笹の葉も小さめのもので、短冊に至っては付箋紙である。 まあ、それでも家族それぞれの願いごとを書く。 願い事を言葉にして飾る行為は、美しい。 どんなに低レベルな?お願い事でも、いいではないか、と思うのだ。 歌をうたって旅をしている知人がいる。 彼女が最近こんなことを書いていた。 人生の醍醐味は、一人で完結できる世界をやり遂げることではない。 一人ではできない大きな願いに向かって 仲間とともに、ひとつひとつの取り組みを味わい分かち合って 一日一日をていねいに生き切ること。 できるところまで。 その先は、誰かが受け継いでゆくのだから 結果を急がない。 仲間と共に、真心をこめていくと、伝わって受け継がれていく。 みなさんの願い事が、かなえられますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.09 09:28:05
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