カテゴリ:家族
ある日、見慣れないおしゃれな雑誌が届いていた。
私もときどき買っていたこの雑誌。 かの有名な方が発行している、知る人ぞ知る、地味なおしゃれ雑誌である。 なぜその最新号がうちに??と思い、夫に電話。 すると、夫がつくった本がまるまる1ページ紹介してあるという。 中を見て驚いた。 ・・・ほんとうだ~!! そのときのことを、夫は会社のブログにこんなふうに書いている。 ・・・・・・・・・ (略) ところが、この雑誌を私の妻は愛読していたのです。 そんなことも知らずに注文した最新号が家に届くと、妻も驚いたようで、なぜ、あんたが、というニュアンスで私に連絡があり、事情を話すと、彼女のほうが喜んでおりました。 夫婦でも、お互いがどんなものを愛読しているかわからないものです。 そんなこともあらためて考えさせられました。 ・・・・・・・・・ 最後の「あらためて考えさせられました」には笑ったが、なんだかうれしいニュースであった。 夫は一人でちいさな出版社をやっている。 ちいさいけれど、良い本を出版すると一部のメディアでは評判である。 収入は少なくても、良い仕事をしているな、と私も思う。 さて、私は今から西のほうへ泊まりで出張である。 二泊三日の留守を、「良い仕事をする」夫におまかせしてでかけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.11 13:46:44
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