先日、やっとこさ行って来られました。
「フィラデルフィア美術館展」
結構長い期間だったのにも関わらず
なかなか行けなくて、もう２４日に終わっちゃう～～！！って
急遽日曜日、時間出来たので
行って来ました。
とにかく良かった～～。印象派はわりと好きだし
マグリットやピカソなど、そんなに美術に造詣がなくても
楽しめる内容。
有名な作品も多いから、あ～これが本物なんだぁ。と…
やはり写真や映像では分からない、
質感や色の重なり。
本物の輝きは素晴らしいな～と改めて思いました。
（このところなかなか美術館に行ってないから、余計感じました）
近所にも結構色々な美術館とかあるのに、いけないんですよね～。
もっと、何とか時間作ろう。
印象派はやはり「光と影」
本当に、ドキドキしちゃうくらいの迫力とかに圧倒されました。
心豊かに、揺さぶられたひとときでした。

そして、先日届いた「ロシナンテス」のカレンダー。

以前から覗いていた内藤順司さんのＨＰにも紹介されている
NPO法人ロシナンテスでは、
内藤さんの撮り降ろしのスーダン写真を使った
カレンダーが発売されています。
”スーダンでは4人に1人の子どもが5歳まで生きることができません。 死因のトップはマラリア（26%）です。1000円あれば5人の子どもをマラリアから守ることができます”とあります。
このカレンダーの収益もその一部に使われます。

たいした事は出来ないけれど、出来るところからやってみる。
私もそう思い、とりあえずカレンダーを２部買いました。
一部は実家の母に渡すつもり。
（夫の母は、イ・ビヨンホンさんのカレンダーが鎮座してるので
多分飾ってもらえなさそうなんだもん（笑））
しか～し、このカレンダー！！
すご～～～くいいんですよぉぉ。
本当に。
元々内藤さんの写真は大好きだったけど
ここにも心揺り動かされる写真たち。
どこと無くアングルも、いつも見てる省吾さんの写真とだぶります（笑）
ここにも「光と影」日の当たらない場所に光を当てているロシナンテスの皆さん。
ささやかながら、応援します。