泣きました
桜咲きました

娘が県立高校に合格できました
３年になって
学校見学にいって、気に入り
絶対入りたいと言い出しました。

まあ、この時点では高い目標を持ってくれたほうが
いいだろう～～と、「うん。うん。そうだね」と返事していたけど
夏休みになり部活も引退すると、
「塾に行かせてください」と娘。
本当は某駅前の塾が行きたいけど、送り迎えを面倒がった私たちは
近くの自転車でも行ける塾に、入塾（汗）
塾の先生も、中学の先生も同様に
「今の成績では無理。」志望校を変えるのを勧めました。
でも、娘は絶対変えないとの強い決意。

ならば…と、私立探しに一生懸命になりましたよ～～。
県立落ちても、納得の行く学校に…と思い。（親はね）

でも、本当に頑張って頑張って…
見事３年の通知表は最高をとりました。
模試も受けるけど、なかなかランクが上がらず
一向に厳しい状況。
ご飯を食べる時間がもったいない！って言いながら
参考書を片手に、食事。
食事が終わるとすぐに自室へ。
大好きなことはすべて封印して、とにかく勉強しました。

はじめに、息子も卒業した高校に見事合格。
（ここもチャレンジだったけどね）
もう、納得なので、そこから一気に県立勉強に専念

迎えた特色化試験では、落ちてしまいました。
それでも、娘は「一般は絶対受かって見せるから！」と
落ち込む暇もなく、またまた勉強
もしもの話をする私たち両親には「受かるから！」と宣言。
この強気は、驚くほどです。

そして、一般試験の日。
帰ってからテレビで、模範解答と解説をみて
自己採点。
う～～ん…あと１０点ほしいな～～って成績。
３年に限っては頑張ったので
十分な内申があるんだけど
どうしても1～2年の頃の内申が足りない。

ドキドキの今日を向かえ、バス停まで車で送りながら
祈る思いで送り出しました。
９時過ぎに、電話が鳴り
「おか～さん？受かったよ～～～！」
「ウッソ～～」（って言っちゃいました：笑）
もう、涙が出てきましたよ
娘も相当泣いたらしい。

この受験を通して、娘もすごく成長して
とにかくもっと勉強がしたい！って言ってます。
友達もいっぱい作るし、楽しい高校生活を夢みています。

努力が報われて、本当に良かった。
後は、明後日の息子の大学発表。
実は娘が入った高校は、息子も受験して落ちた学校です。
リベンジしたど～～～