今日で、省吾さんがソロデビューして３２年。
おめでとうございます♪
すごいですね。
１９７６年４月２１日
デヴューアルバム「生まれたところを遠く離れて」
シングル「路地裏の少年」が発売。

なにが、省吾ファンを引き付けているんだろう。
ファンである自分でも、本当のところが分かりません。
好きなところは？って聞かれても
いっぱいあるしね。
そしてダメなところ（笑）も、好きなところの範疇に入っちゃうし～～。

その集大成のようなDVDが発売されて２週間過ぎました。
ギネスに申請できちゃうほど、大容量のDVDセット。
細かく観るには、まだまだ時間がかかりそうですｗｗｗ

DVDを見て思ったのは、
やっぱりライブが一番だけど
DVDならではのことも多く発見。
何より、ライティングです。
だって、当日は省吾さんばかりを追いかけがちで
他のメンバーやライティングにまで
気が回らないのが本音。
でも、素晴らしいんですよね。
凝った美しいライティングを
ライブ以上に満喫できる。
細部へのこだわりも感じられます。

細部といえば
DISK２のBonus Live Visualsの
「初恋」でのところ。
ライブ中は、バックスクリーンで
歌詞を英訳したものが
ポップな感じで流れるんです。
あれ、すごく好きだったのね。
そうしたら、ここで
それをメインに流しながらのライブ映像。
まるで完成されたPVのようでした。
（この英語が流れるのすごく好きですって
板屋さんにも伝えてたんですけどね（笑））
あの中で「ドーナツ盤に刻まれた３分間のストーリー」の英訳の文字。
まるでレコード盤が回るときの針のような
細かい振動してるんです。
そんなの、ライブ中は絶対気がつかないですよね（爆）
「もぉ～～監督～～～」って思っちゃいました。

きっとまだまだ宝探しのように、詰め込まれているんでしょうね。
そして、以前ここにも書いたけど
Music　Videoで
「家路」がフルで入ってます。
これって、好きだったのに
お蔵入りしそうで、これだけはDVDにほしい！！って。
希望叶いました♪
そうそう「ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ　ＳＯＮＧ」の
リクエストしてました。

そしてDVD-ROMの方は
まだまだ完全に見てませんが
お得感いっぱい。
ファンクラブのサイトで、
時々配信される省吾さんからのメッセージも
ＤＶＤにおまけにつけて欲しいな～～って
伝えたのですが、これも叶ってました♪
もちろん、多くのファンがそう言っていたんだと思います。

そして、それぞれの地域での絶対聞けないＭＣが
入ってるんだもの。
これは予想外で、嬉しかった。

多くの人が言ったり書いたりしてるでしょうが
ファンでなくても、十分楽しめるＤＶＤですよね～～。
ご近所の方に（まったく省吾ファンでない）ちょっとだけＤＶＤを観てもらったら
「浜省さんって、歌声と話し声と同じなんだね～～」
なんて感想もらいましたｗｗ

昨日は、娘がワンオクの初ライブ。
初ライブハウス。
大興奮で、帰ってきました。
なんだか同じ道をたどってる母娘（爆）
小さな渋谷のライブハウス。
アーティストは目の前だからね～～。
で、どうやら会場に
兄貴分であるポルノの二人や
福山君もいたようで（客としてね）
そこにも興奮の娘でしたｗｗｗ

そりゃ、興奮だわな～～～。