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カテゴリ:音楽
夕べ、テレビで
阿久悠物語を何気なく見ちゃった。 彼の作詞家デビューが、1967年、30歳の時の作品 『朝まで待てない』(歌・ザ・モップス)を書いた時。 いいよね。この曲♪ この曲、実はモップスと言うより 私は小山卓治のカバーで、知った。 そしてお気に入りだった。 まさか、カバーとも知らなかった。 GSとかは、なんとなく知ってたけど この時代はまだ、リアル世代ではないので…(汗) 省吾さんのプロデューサーの鈴木幹冶さんがモップスだったのを 弟のヒロミツさんが亡くなって、認識したんだもの。 この番組で、次々出てくる阿久悠さんの作品。 何故か、その頃流行っていたものの中でも 好きだったり、覚えてるのが多い。 私は、歌をどちらかというと歌詞重視なので 好き嫌いは歌詞の、内容で決まることが多い。 省吾さんも卓治もだ。 そして、阿久悠さんも瀬戸内海の淡路島出身。 私にも瀬戸内の血が、半分流れているからか? なんだか共通してる(笑) 小山卓治関連にもなりますが 先日、内藤順司さんの「スーダンの写真展」に行った。 東京汐留・共同通信本社「ギャラリー・ウォーク」 7月、1ヶ月に渡り写真展開催。 なかなか都合がつかず、ぎりぎりの30日。 仕事を半休までしてwwww行った。 (というか、8月から休みが取れないのわかっていたので わがまま言える内にと、思って:汗) 写真自体は、目にしたことがあったものだったが 大きな写真を生で見るのは、迫力が違う。 なにより、行ったこともないスーダンの 空気が伝わる写真なんだ。 過酷な環境の人々なのに、そこから感じるものは 人々の素朴さや、自然の美しさ。 内藤さんは、大変な中にも美を映し出してくれている。 わずかな時間だったが、行って良かった。 そこには訪れた人が、書き込みできるように 芳名帳が、あったので 記念に書いていこうと、ページをめくると スピッツのファンです。 浜田省吾のファンです。 …というのもあったりした。 その中で、「小山卓治」発見! 彼も来ていたようだ。 帰るため駅に向かうのに、日テレを通ると 夏休みのイベント中。 ポニョに会って 帰りの電車では「ぽ~にょ、ぽ~にょ、ぽにょ…」がリフレイン。 あぁぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月02日 07時44分55秒
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