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テーマ:高校生ママの日記(9397)
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シューマンの曲ではありません。
先月末、娘と観た映画。 場所は岩波ホール。 http://kodomo.cinemacafe.net/index_pc.html 子供の情景 元々はテレビの映画紹介を観た時、 主人公のバクタイちゃんの可愛さと タリバンごっこの残忍さと 監督が10代との事でちょっと興味を持ちました。 80分の映画なのに、しっかり出来てて 決して退屈ではないのですが、内容で胸が詰まって 長く感じたり 終わってしまうと、もっと見たい!って思う 奇妙な感覚でした。 とにかく登場する子供たちが本当に可愛い。 でも、その心の中に戦争や貧困。 大人の不条理に巻き込まれていることが すごくわかりやすく表現されていると思いました。 監督がまさに10代だから、本物の「子供の情景」なんだよね。 喜怒哀楽 すべての感情をこの80分の中で出しました、私。 娘は同世代の目線で、どう感じたのでしょうか? 高校の社会の先生が、映画を見たら感想をレポートで 出すと、成績におまけ付けてくれるらしく せっせとレポートを書いてました。 当然そのためには、社会背景も知らないと駄目だから ネットで子供の情景 のサイトに行って 調べていました。 先生には「いい映画をチョイスした」と誉められたと言っていたけど。 (母のおかげでしょ?:笑) 二人の時間を作ってのお出かけが今、本当に楽しい。 姉妹とも友達とも違う、同性親子の関係って♪ 特に娘は私の影響が多いのか、DNAのなせるワザなのか 本当に好みが重なる。 故に、お互いが共感し合えるから楽しいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月13日 08時55分54秒
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