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昨日に引き続き地球に優しい薬剤
ニームについて 主にインド・東南アジアにある薬木 ・ 定期的な散布で、害虫が寄り付きにくい環境を作る ・ 媒体昆虫・蜂類(蜜蜂・マルハナバチ・天敵蜂)には影響がない ・ 農薬とは異なり、害虫に抵抗を生じない *直接の殺虫効果はないが、害虫が寄り付きにくくなる効果があり様々な害虫被害を 軽減することが出来る *100%植物起源で安心な植物成長促進剤です ということで最近使用している方が多いのもうなずけます。 販売のためではなく趣味でバラを育てているのだから出来るだけ環境を汚染しない 方法を選んでいこうと思います。 まだバラの栽培を始めて間もない私ですが、バラの栽培の本は沢山あり載っていることを参考にこれがいいあれがいいと思って特に肥料と薬剤はいろいろあるので次々に使ってきました。 それが今年になって、栽培者さんの話を聞いていると病気は殆ど肥料のやりすぎが原因だという話を聞いて思い当たることが多々ありました。 今日もコマツガーデンで、バラの手入れをしている方に声を掛けて話を聞きました。 今年の雨でうどん粉病がひどいという話をしました。 それは雨のせいではなく、バラを可愛がりすぎてバラが人間で言えば メタボ になっているからだといわれました。 極端に言えば、新苗は土だけでいいのだと。 生育状態を見ながら有機肥料を少しやるくらいでいいと。 @@) 大きくするのには肥料だ!とやりすぎ・・・私のこと ^_^; だからうどん粉病が出る。黒点病になる。 ゥ~ン 納得・・ 今までほっていてろくに肥料も薬剤も散布していなかったバラは、その頃うどん粉も黒点も出ていなかったような気が…^_^; その古株にうどん粉と黒点が出てきた! そのせいだったかも? 病気は最低限の薬剤散布で、後はこまめな剪定や下葉を取って風とうしを良くする事でだいぶ減るということを伺いました。 ちょうど花後の剪定をしていましたが、かなりばっさりしていました。 上から見て株元が見えるくらいにすることがいいといい教えてもらいました。 剪定はHTや、四季咲きのバラに関することですが・・・種類によっては違う 日当たりと風とうしが肝心。 あまり神経質に考えずに楽しく育て育てなくちゃ (^o^) と笑顔で言われちゃいました! カリグリーン に関しては、散布(週2・3回)しても大丈夫。 1000ばいくらいにして患部を洗う…手でやっても大丈夫だそうです。 * 口が細い管になった観葉植物用のジョウロなど(かけながらが洗う)が使いいいそう。 今日聞いてきたことをしばらく実践してみようと思います。 わたしの使っているニームオイル レモングラス入りで香りがとっても良いです! 今日のバラ ザ・ピルグリム ER 満開 グリグリが好き 大輪で咲いている アンリマチス 一緒に写っているロココと比べて こんなに大きい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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