|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はスタンダード接ぎ木用の台木の鉢上げをしました。
冬に剪定したノイバラの枝を挿し木にしたもので、挿し木箱から抜いてみるとしっかりした根が出ていました。 これをポットに植え込み、咲き終わった枝から芽を取りスタンダードに挑戦です。 これまではノイバラの根の部分に接ぎ穂、張芽接ぎをしてきました。 接ぎ穂の場合は20%の確立で成功して一鉢(ピエールド・ロンサール)は、一輪開花しその後も順調に成長しています。 もう一鉢(シャポード・ナポレオン)も成長中。 今の季節はちょうど張芽接ぎには湿度があっていいみたいなのでトライです! これまでせっかく芽が出てもその後の乾燥やカビなどで駄目になってしまうことが多かった のです。 >・・<; 芽が出てからの管理が難しい (^_^;) そして残りのノイバラの台木用は、地植えにして幹を太く丈夫に育てます。 短いけどスタンダード用のノイバラ台木 30~50センチ 地植えにしたノイバラの苗 1年くらいで太くなるそうですがちょっと日陰なのでドウでしょうか? まあ次々に挿し木しているので他の場所にも植えるつもり (^o^) ブルームーンの2番花 このまま花束になりそう^^)v まるでフロリバンダのような咲き方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|