09/85 天鳳:一三五
作業が終わったらもう4時半に近いんだ。3000円を超えた量の資料をコピーしたので、今夜の残業は決まりだね。 さて、残業の前に早い晩飯だね。しかし、時間的にかなり微妙だ。本当は、午前中で作業を終えて、渋谷まで行こうかと考えていたけど、作業が長引きしてしまった。さらに、2時半以前に終えようと思ったが、午後4時に過ぎたらようやく完成した。って、無料コピーならさらにやるかもしれぬ。 まぁ、六本木と言えば、「一三五」だし、帰宅のルートにもあるので、「天鳳」へ。もう2年に過ぎて未訪していなかったね。 しかし、超らーめんナビで調べれば、4時から中休を取る可能性があるという。この時間ならちょっと微妙だ。とりあえず行ってみようかということで行ったら、営業しているので入店。一三五を注文した。一三五というのは、醤油味で、「麺硬く」の一、「油こく」の三、「しょっぱく」の五ってこと。店の注文は、「一、めんかたく」、「二、めんやわらかく」、「三、油こく」、「四、油うすく」、「五、しょっぱく」、「六、しよけうすく」だが、一三五よりさらにレベルが高い「めんばり」もある。 って、昼は参○伍で、夜は一三五だということになったね。ところで、この店で、一三五をいちさんごではなく、いっさんご、と呼ぶらしい。 しばらくして提供された一三五だが、少なめのようだ。しかし、大盛の値段も100プラスだから、この地域としては安いほうかもしれぬ。濃い目の醤油スープは動物系の味わいがあふれているが、醤油の濃さとかなり合う。西山製麺による中太縮れ麺はコシもあるし、絡めもいい。このタイプの麺なら、首都圏の札幌ラーメン屋で結構扱われているけど、麺かたくのほうが、かなり硬いのにおいしい。硬いチャーシュー三枚も入っている。硬めを少し保ったチャーシューはやはりおいしいと思う。 このスープならライスと合うと思う。ところが、ランチタイムにライスサービスらしい。次ならめんばりにライスを食べてみようか。