11/217 一条流がんこラーメン総本家:中華そば
なんか集中に自宅での作業を始めてから、都内に行っていないような気がする。関西出張の際に東京駅まで行ったが、「都内に行ってきた」って感じがしていない。とは言え、仕事のことが頭に一杯なので仕方ない。 さて、年越しそばを食いたいので、四谷三丁目へ。「ラーメン むろや」はすでに年末年始の休みに入ったが、「一条流がんこラーメン総本家」は年越しそばをやるってこと。わしも総本家復活以来に都合で訪問していなかったので、総本家のこの一杯を今年の最後の一杯にしたいもんだ。 10時半頃に到着したら先客6だが、知り合いもいる。次々に知り合いが来て、ラーメンの情報を交換したり、雑談したりする。家元は11時の直前に店を出て、10分遅れと言っていたが、結局20分遅れの開店だ。 チャーシューとメンマがまっ赤の一杯だ。丼まで特注もの。屋台時代の夜泣きそばをできる限り再現するってこと。スープもシンプルで、ガラとショウガなどで、昆布も使わずに、味の素を…。 たぶん味の素のせいで、口がかなり乾いた。しかし、中細縮れ麺はこの醤油スープと合う。ナルト、小松菜もいい。紅いチャーシューとメンマは食紅で色を家元が自らで付けるってこと。チャーシューはゆで豚をそのまま使ったみたい。 いずれにせよ、年末らしき一杯だ。ところで、今夜で家元による重大発表があるらしい。その詳しい内容は、ご自分でどうぞ。 それでは、よいお年を。来年も本ブログをよろしくお願いいたす。