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光圀の西山荘

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2012年02月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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12/031　せたが屋　羽田国際空港店：せたが屋らーめん

　出張当日に「せたが屋　羽田国際空港店」で朝食を食うのも、オチかな。しかし、朝5時から満員電車の状態のままで運行したとは、常磐線がすごいという証かな。　せたが屋らーめんの食券を購入し、スタッフに渡してから席を案内してもらった。ほぼ満席ってことも、せたが屋がすごい証かな。ただし、午前8時以前にやっている飲食店が少ないのも原因かも。　前回の感想とあまり変わらない。チェーン店となってきたが、いずれの支店はレベルが変わらないというのも、せたが屋グループのすごさかな。わしは羽田より成田のほうがいいと思っているが、羽田空港のメリットと言えば、自由にせたが屋のラーメンが食えるってことかな。

2012.02.24

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12/030　らあめん美春：がっつり鮭だし味噌らーめん、味付煮玉子、熊笹餃子。

　午後2時から作業を再開した。が、リハビリのため一時席を外したけど、気づけば夜9時に過ぎた。しかし残りがかなり多い。どうやら出張前夜は寝ることができなさそうだ。　とりあえず晩飯を。出張前夜の夕食は「らあめん美春」ってこともオチかもしれぬが、ちょっと体を動かしたいためわざと距離のある美春を選んだのだ。　9時半に到着したら先客3、4人ぐらいだ。課程に入る前にある大学の日本語コースで日本語を勉強していたが、たびたび夜まで大学の図書館で勉強してきた。松戸に戻ったらいつも夜9時に過ぎたが、当時よく晩飯を食うために利用したのは、馬橋にあった「らーめん　ひがし」と美春だった。　　がっつり鮭だし味噌らーめん、味付煮玉子を注文したが、ニンニクも補足したいので、行者にんにく入りの熊笹餃子も注文。　一年ぐらい前に食ったことがあるが、やはりすごいと思う。鮭の風味が溢れたスープは濃厚だ。このため、いつもの中太縮れ麺でなく、極太縮れ麺を使用。絡めもいいしコシもある極太麺はこの濃厚スープとの相性がいい。昔食った時魚粉も入っていたが、今日食ったものにはないみたい。スープ自体は濃厚なので魚粉が余計だと思っていたね。やはり味の改良も行っているね。熊笹餃子はにんにくの臭いがない。確かに行者ニンニクは臭いがしないけど普通のニンニクより効果があるらしい。　トッピングが少ないのに値段が高いので、コストからみればあまりいい選択肢ではないものの、この店の二番目の人気メニューとなっている。美春のすごいところは、選択肢が多すぎることかもしれぬ。

2012.02.23

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12/029　ら～麺　もぐや：もぐやの豆乳生姜麺、味たまご、ランチセット（地鶏餃子、ライス）

　出張前日なのに仕事が終わらない。と言っても、今回の出張は本当にほとんど仕事だということで、実家泊まりと言っても仕事…。　お土産などを買うために亀有へ。その前は昼飯だ。久しぶりに「ら～麺　もぐや」へ。亀有エリアでわしの一番のお気に入りだが、この辺もすでにご存知のように、激戦区になっているので、自宅作業が増えたため都内にあまり来れなくなったわしもなかなか再訪できなくなった。　三分の二ぐらいの席が埋まっている。川田店主に挨拶したら、久しぶりだねと。申し訳ない。　今やっている限定、「もぐやの豆乳生姜麺」、味たまご、地鶏餃子三個とライス付のランチセットを注文。後に調べたら二年前もこのメニューを提供したことを確認した。当時は超らーめんナビの限定だということで、たぶん今は店の冬の定番となったかな。　豆乳のまろやかとショウガの辛さがかなりマーチな味わいだ。中太麺との相性もいい。大きな揚げワンタンをはじめ、トッピングの構成はあまり変わらない。個人的に、冬でこの一杯が食えるとは幸せだと思う。ジューシーの地鶏餃子もおいしい。最後はライスをスープに投入して完食。　さすがもぐやだと思う。定番の醤油ラーメンもそろそろ食わなきゃならぬが、いつも限定に惹かれてしまったわしも、誘惑に弱いもんだね。

2012.02.23

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12/028　横浜家系ラーメン　洞くつ家：チャーシューメン（カタメ）、味付玉子

　飲む前の二軒目は無理だということで、散歩してから待ち合わせの場所へ。吉祥寺駅周辺が今工事中なので、あまりこの辺が詳しくない人であれば道に迷う可能性もある。とりあえず無事に合流した。が、まさか先生と一緒に二人で二軒まで行ってしまったとは思わなかったのだ。　先生をバス停まで見送りしてから駅の辺へ向かって、二軒目のお店「横浜家系ラーメン　洞くつ家」へ。　吉祥寺まで来ているのになぜ家系、と聞かれそうだが、洞くつ家は別格だ。吉祥寺で新中野系と関係ない武蔵家がある（新中野武蔵家は吉村家関係のたかさご家）。この武蔵家は、六角家直系の店だ。ところが、のちにオープンに尽力した店長は洞くつ家を開いた。洞くつ家も都内でかなり評判のいい家系として知られている。　ほぼ満席。チャーシューメン、味付玉子の食券を購入し、カタメをお願いした。　六角家系として鶏油、鶏ガラだけでなく、醤油もやや弱い方だが、豚骨スープの味が強いと思う。やや短い縮れの中太麺は千代作とよく似てる。同じ六角家系だから当たり前だね。バラ肉チャーシューを使うとは六角家系というより家系としても珍しい。　なかなか良かったと思う。次吉祥寺に来るのがいつかな。

2012.02.22

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12/027　ホープ軒本舗：中華そば、味付玉子

　おせわになっている先生と夕食するため吉祥寺へ。中央線に乗るのがかなり久ぶりだ。もっと早めに到着し、散歩してからちょっと軽く仕事したかったが、他の仕事の関係で出かけるのが遅れてしまった。　午後4時吉祥寺に到着した。吉祥寺は首都圏で屈指のラーメン激戦区だ。ということで、せっかく来たので、もっと多くのお店に行きたかったが、時間的に、おそらく二軒しか行けない。そのため、まずは代表的なお店へ、ホープ軒本舗。遅い昼飯ってことでもある。　有名店というより老舗だとは口コミで感じられたのだ。ただし、背脂チャッチャ系の元祖ということが変わらない。かつて大塚店に行った時あまりいい感じがしていないが、やはり一回確認したいのだ。　三分の一の席が埋まっている。中華そば、味付玉子を注文した。ニンニクも食べたかったが、これから先生と食事するので、仕方ない。　中細縮れ麺は歯切れがよくておいしい。チャーシューは固めなもので、脂身も少なくて、好きなタイプ。背脂が浮いている豚骨醤油スープは味の素の味がかなり強く味わえる。しかし家元が作ったラーメンを食ったことがあるので、1980年代からの老舗ってことを考えれば理解できる。80年代でこのような味を作り出したとはやはりすごいね。　一回自分の舌で確認できてよかった。老舗って底力がわかった。三軒目まで行けるかどうかはこれからだね。

2012.02.22

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12/026　横浜家系ラーメン　じゃん家：味玉塩らーめん。カタメ、コイメ

　仕事が終わらないのに仕事っていうのは、今のわしの生活だ。が、断りたくない仕事もあるし、断れば次からないって仕事もかなりあるし、役所の問題によって増やしてもらった仕事もあるが…。　今日も近所で食事するしかない。郵便局に行くため松戸駅へ。いずれの人気店も行列だが、「横浜家系ラーメン　じゃん家」は行列がないがほぼ満席。そのため入店。味玉塩らーめんの食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。　かなり乳化したスープだ。豚骨白湯としてかなり甘みが強いので、たぶん鶏ガラも使うのではないか。家系の定番である鶏油も使っていないかも。そのせいかもしれぬが、パンチとして醤油味より弱いと味わえる。しかし、ここまで濃厚に仕立てたとはやはりすごいと思う。　しかしおいしいと思う。個人的に、松戸駅周辺の家系と言えばここかなと思う。

2012.02.21

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12/025　麺や　神田しらとら：しらとら担々麺

　最近外れが多いような気がする。たぶん仕事の関係で、きちんと口コミを確認する時間が作れないせいかな…。　昨日担々麺を食いたかったがいろんな意味で外れなので、今日はぜひおいしい担々麺を食いたい。そこで、去年9月に亀有でオープンした「麺や　神田しらとら」へ。神田の焼き鳥店「しらとら」はランチで出した限定の担々麺が人気あるので亀有で担々麺専門店を出店したってこと。今なき「東京ラーメン」の跡地にあるのだ。　ほぼ満席。しらとら担々麺を注文。全部入りってことだが、外見は二郎インスパイアだということ。担々麺だからニンニク入れますかと聞かれていない。　本当に二郎インスパイア系の担々麺だね。バラ肉、挽き肉、キャベツなどが入っている。ゴマベースのスープは濃厚だ。ラー油も浮いてあるし、唐辛子で作られたソースも載せてあるが、基本的に辛いとは言えない。むしろゴマ醤とスープの味の相性を強調するって感じ。さらに挽肉もこのスープとの相性がいい。さすが焼き鳥屋さんが手掛けたお店ってこと。カウンターで置いてあるソースで辛さを調整することもできる。中太麺は茹でが柔らかいがこのスープと合う。野菜と肉は普通の担々麺よりかなり多いので、普通の担々麺を注文すれば半ライスもいいかな。　スタッフはオペレーションに慣れていないようで、ちょっと小さいトラブルが多かったかなと思うが、二人の女性スタッフはかわいいということ。とりあえずこの辺で担々麺を食おうとすればいい選択肢ができたってこと。

2012.02.19

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12/024　店の名前を言いたくない：担々麺（平打麺）、あじ玉

　寒いの日なので担々麺を食いたくなった。というわけで亀有で長くやって生きた担々麺のお店へ。　しかし、ラーメン屋として宣伝されているがいるにもかかわらず、、実態は居酒屋だ。狭い店舗なので分煙がまったくできない。その上、平気にタバコを吸わない人に煙を吹く客もいる。結局最初の一口で酸味とゴマ醤の味を味わってからタバコの臭いしか感じられなくなった。　経営側の方針だし、事前に確認していないわしも悪いので仕方ないが、わしは二度と訪問するつもりはない。居酒屋としてはいいお店かもしれぬが、ゆっくり、しっかりラーメンを味わえたい人にとっていい店ではないと言える。できればラーメン屋として宣伝をやるのをやめてもらいたい。

2012.02.18

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12/023　元祖一条流がんこ　西早稲田店：塩ラーメン（濃い目）、味付玉子

　これからについての事務に関する相談と挨拶のために、久しぶりの大学へ。と言っても、終わった後すぐ自宅に戻ってほかの事務の仕事をしなくてはならぬ。　今日のもう一つの大事な仕事と言えば、わしのありがたい相棒の恋の戦略会議だ。どのように彼のやる気を出させるか、誰が相手でいいかってことだ。　とりあえず、作戦会議の前は食事なので、わしの一番おすすめのお店へ、「元祖一条流がんこ　西早稲田店」。家元に対して失礼かもしれぬが、わしは総本家より西早稲田のほうが好きだ。　塩ラーメン、味付玉子を注文し、濃い目を注文した。最近あまり大学の辺に来なかったので、なかなか訪問できなかったが、やはり小川さんが作ったラーメンを定期的に補足しないとダメだね。ショッパイ味のラーメンを一杯食べたことがあるが、やはり小川さんが作ったものは素材を生かしたのだと思う。　後は戦略会議だ。いろんなことを決めたが、できれば、学部事務所に、新しいスタッフを選ぶ時、相棒をその選抜委員として呼ばないとダメだという一つの方針を決めた。　そういえば、この前に、家元から、最近来てないじゃと言われた時、うっかり、最近西早稲田に通っている、と言ってしまったので、小川さんは家元にいじられているのではないかと心配しているけど、たぶん大丈夫だと思う（笑）。

2012.02.17

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12/022　熟成味噌らぁめん misora：特製味噌豚そば

　自宅作業の一日だけでなく、電話でいろんな事務のことも対応しなくてはならない。とりあえず一段落が終わったらもう12時に過ぎた。買い物はもちろん、料理を作る時間ももちろんない。だったら外食しかないね。　亀有にガッツリ系の味噌らーめん屋が新規オープンしたという情報を入手したので、二ヶ月ぶりの亀有を降りて、その「熟成味噌らぁめん misora」へ。　先客3だがかなり広いお店。食事タイムなのにこれぐらいの人数ってかなり苦戦そうだ。特製味噌豚そばを注文。ニンニク入りますか、という例の呪文を聞かれたので、ましましを言ってしまったが、スタッフがわからん。仕方なくて、ニンニクをお願いと言うしかない。　外見は二郎インスパイアの味噌ラーメンだ。しかし、白みそを使用する味噌スープは、その味を支えるスープがややあっさりしたので、味全体がやや弱い。ニンニクにも負けた。平打ち太麺は茹でが柔らかいので、このスープに合わせるための茹で方だと思うが、せっかく食感のいいはずの麺を使用したのに惜しいって感じ。ただし、個人的に一番不満なのはコストパフォーマンスだ。味はともかく、二郎インスパイアの中でかなり高い方だと思う。　ところで、急に仕事関係の電話が来たので、慌てて会計して仕事に戻ったが、店外の写真を失念したけど。

2012.02.16

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12/021　中華そば　伊峡：チャーシューワンタン麺、半チャーハン

　寒い日、事務で忙しい日、にもかかわらず、研究会に出席するため都内へ。しかも午前中に自炊でブランチを食ってから6時間ぐらいで食事していなかったのでお腹が空いた。　まぁ、午後3時半頃に神保町エリアに来ているので、選択肢が少なくない。けど、雨が降っているので、あまり遠く行きたくないもんで、会場へ近いところで食事しようと考えている。こうすれば選択肢がかなり限られている。しかも夜8時までの会合なので、たくさん食べないと…。そこで、久しぶりに、神保町で代表的な老舗「中華そば　伊峡」へ。　半ちゃーラーメン、つまり半チャーハンとラーメンの元祖と言えば、同じ神保町にある老舗のさぶちゃんだが、伊峡もほぼ同じぐらい長い歴史でやってきた昔ながらの東京ラーメンとチャーハンのお店だ。本ブログを始める前に一回訪問したことがあるので、かなりご無沙汰だ。　先客なし。チャーシューワンタン麺、半チャーハンを注文。麺の茹でを始めてから、おやっさんは鍋をふるってチャーハンを作り始めた。チャーハンは麺の後に提供。　比較的に新しいお店に比べれば、この鶏ガラベースの醤油スープはかなりあっさりしたものだ。細縮れ麺も茹でが柔らかいほうだ。ただし、昭和時代のラジオ、電話を使っているお店でこのラーメンを食ったら、これは昭和の味だとしみじみ。チャーハンは醤油味が強いが、バランスがよかった。特に麺とチャーハンのチャーシューは肉の固さが保たれているだけでなく、味付けもよくて、わしが好きなタイプだ。　腹いっぱいでいただいた。次は同じ久しぶりのさぶちゃんへ行こうかな。

2012.02.14

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12/020　富山ブラックラーメン　だらんま　神田本店：肉おおめ、富山県産コシヒカリ

　日曜出勤だが、なかなか面白い話を聞かせてもらったぜ。このようなチャンスを恵まれたとは、本当によかった。いろんな人に感謝しなきゃならぬね。　さて、夕食を食ってから帰ろうかと思っているが、この辺では日曜日の夜にやっているお店がかなり限られている。神田駅まで歩いて行けばないわけがないが、定期券で帰れる駅からかなり離れるってこと。　ところが、調べたら、近くに「富山ブラックラーメンだらんま　神田本店」というお店はやっているってことがわかった。日曜日にこの辺でやっているお店ということで非常に助かるし、駅までも近い。　午後7時なのに先客なし。神田駅の辺の商店会にあるが、日曜日とはいえやはりちょっとさびしいと思う。肉おおめ、富山県産こしひかりの食券を購入。この醤油スープはメシに合うってこと。　醤油味の濃さを強調するスープだとわかっているが、かなりしょっぱい。一条流がんこの悪魔、もしくは醤油の濃いめを結構食っているので構わないが、たとえ漬物付と言っても、ほかの方はこのしょっぱいスープが飲めるかと考えてしまった。縮れ中太麺は絡めもいいし、コシもある。ライスとスープの相性もいいと思う。その中で、端っこのチャーシューを含めた厚手のチャーシューは美味しい。　個人的によかったと思うが、トッピングの種類、量を見たら、ややコストパフォーマンスが悪い。ランチタイムの時に如何なるサービスを行うとは、集客力を固める課題になると考えているけど。

2012.02.12

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12/019　Basso☆Dri9：特製中華そば中盛

　日曜出勤…。とは言え、うちにいても仕事だから別に変らないね。　午後4時からの仕事なので、久しぶり大手本屋へふらふらしようかと思って、池袋へ。池袋って、ほぼ半年ぶりだね。　その前に食事だ。池袋は首都圏でかなりの激戦区なので、見せの入れ替わりも激しい。昨日ネットで調べたら、「Basso☆Dri9」という名前のお店が気になった。確認したら、やはり、あの「バッソ　ドリルマン」と「まるきゅうらーめん」のコラボのお店だ。住所を見たら、「煮干しそば専門店　立教通りのにぼきゅう」のあった場所がわかった。　午後12時半頃到着。店外の食券機から、特製中華そばの食券を購入してから入店。先客4だがこの場所はもともと立地が悪いので、集客も難しいので仕方ないかな。麺の量は中盛まで無料サービスだということで中盛。特製って、チャーシュー、味玉、メンマ、のり一枚入りってこと。厨房に置いた麺箱は、「バッソ　ドリルマン」のものだということで、間違いなく、品川店主による自家製麺を使用するんだろう。　外見からみれば、「バッソ　ドリルマン」の中華そばと似てるような気がする。わしはゼットン時代の中華そばしか食っていないけど、食ったらやはりそうだ。動物系と魚介系清湯スープと濃い醤油による醤油スープは美味しい。鶏ガラのほうがやや強いかな。麺は厚みのある平打ち太麺だ。絡めもいいしコシもある。チャーシュー四枚が入っているが、ロース、もも、皮付き、炙りのものがそれぞれ一枚。いずれも味付けがよくて、固さがちょうどいい。味玉、メンマもなかなかいい。　まるきゅうの三号店でもあるが、個人的に、「バッソ　ドリルマン」のイメージが強いかなと感じられた。しかし仕方ないかも。なにしろ、すごい店だからだ。この店は現在、あっさりの中華そば、つけそばクラシック、こってりのつけそばジャンクを提供しているが、限定の濃厚中華SOBA☆HOT　verも提供している。どうやら再訪の時間を作らないと。

2012.02.12

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12/018　魔乃巣：カレーつけ麺、味玉、ライス

　再び自宅作業の一日だ。しかも明日から三日間で午後から外回りしなきゃならぬので、何とか作業を進めないとダメだ。が、耳の調子が悪いので、なかなか進めなくて。　ところで、もともと出かけて食事するつもりだが、急に旅行代理店からの連絡が来たので、松戸市区へ。まぁ、フリーターのくせに出張が多いとは、意味不明だが、やらなきゃならぬことはやはりやるしかないけど。　さて、用事を済んだら、狙っている「魔乃巣」へ。この前に知人からこのお店カレーつけ麺を勧められたが、もともとわしも食べたいということで、せっかく松戸駅の西口まで来たので…。　6時20分頃に入店したら先客なし。カウンター席に着席し、カレーつけ麺、味玉、ライスを格好いいご主人に伝えた。そうしたらご主人から、ライスはスープ割の時出すかと確認してもらったので、そういうことでお願いした。　麺はやや細めになったような気がするが、かなり弾力があり、滑らかでなく、ねばねばした食感。カレーつけ汁はトロトロ系ではないが、カレー、スープ、香辛料のバランスがよく取れたものだと味わえた。厚手の炙りチャーシューは香ばしいが、カレーつけ汁を抑えることなく、ちゃんと脇役を務めている。麺の上に、鴨肉のスモークチャーシュー。つけ汁にも鴨を使うかも。トロトロ系のつけ汁ではないので、この麺はかなり相性がいいと思う。　最後はスープ割。ネギを投入するとご主人からの確認。ちょっと悩んだがお願いした。とりあえず一緒に出したライスを投入。つけ汁なら麺が食い終える直前に味がしょっぱくなったが、スープ割だとちょうどいい。　辛いカレーつけ麺もできるので、どうやら近頃また再訪しなきゃならぬみたいだ。おいしかったね。

2012.02.11

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12/017　肉そば　井関屋：肉そば（こってり）、ゆで玉子

　午前から大学へ作業しながら待機したが、やはり予想通りに、時間通りに書類を受け取ることができなかった。結局来日以来はじめて自分の意志から一人でタクシーを呼んで会場へ直行したが、遅刻だ。　会合が終わった後、本屋へ本を購入してから帰宅する予定だったが、今日晩飯どころか、昼飯さえ食っていないので、やはりこの辺で外食しなきゃ。体調もすぐれないので、とりあえず禁煙のお店に行きたいが、「肉そば　井関屋」だけ行列がないので入店。「めん徳二代目　つじ田」の系列店だ。　肉そばの食券を購入し、スタッフに渡した際に、こってりをお願いした。こってりって、背脂入りってこと。ゆで玉子は一個が無料サービスだが、自分で殻を剥くってこと。　記憶中の味に比べ、醤油タレがかなり濃くなったような気がする。上品な煮干醤油のはずだが、スープのうま味は醤油タレに抑えられたような気がする。大きくて柔らかいチャーシューも同じタレを使用した。三河屋製麺による平打ち縮れ麺は手もみ麺と同じ感じなものだが、茹でが柔らかいのでちょっと惜しい。　新しいつけ麺も始めたが、なんか、まだ味の調整を進めているみたいだ。店を出たところ、つじ田御茶ノ水店の前にある行列に比べて、こっちのほうがかなりさびしいけど。

2012.02.08

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12/016　兎に角：チャーシューラーメン、燻玉

　とりあえず、いろんな買い物をしなくてはならないので、松戸市区へ。松戸市区の飲食店って、休日より平日のほうが混雑だったという傾向があるみたいだが、やはり早めに用事を済ませたいので、ブランチ。とにかく、兎に角へ。　11時ちょうどの時、山田店主が暖簾をかけて開店。新しい暖簾になったね。やはりビル全体のリフォームしたため、こっちもリフレッシュしたってことかな。チャーシューラーメン、燻玉の食券を購入。やはり、このような寒い日なのでラーメン類を食べたほうがいいね。　今日スープも魚粉も濃度が結構高い。魚粉によるショッパサがちょっと気になるが、濃度が高いのに飲みやすい。中太ストレート麺はもっちりしておいしい。燻製チャーシューはかなり香ばしい。　松戸市区だけでなく、首都圏でも屈指のお店だと言える味だ。とりあえず通える時しっかと通うつもり。

2012.02.05

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12/015　横浜ラーメン　武蔵家　松戸店：味玉らーめん中（カタメ、コイメ）

　前夜かなり飲んだけど、いろんな事務のことを対応しなくてはならぬので、松戸市区へ。今回ちゃんと金を支払ってもらえるので、とりあえず搭乗したい会社の便が選べる。　さて、すべての手続きが終わったらもう12時半だから、久しぶりに松戸市区で平日の昼食を食うことになったが、ほとんどのお店は満席かつ行列。仕事も残っているし、朝食も食っていないので我慢できない。空いている「横浜ラーメン　武蔵家　松戸店」へ。そういえば、2012年になって食った家系は全部新中野の武蔵家に関連するお店だね。　味玉らーめん中の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。新中野の武蔵家の関連お店は、なぜかタレにきつい匂いがする。かつて武道家はチャーシューまでこのような匂いがしていた。とりあえずたくさんのニンニクをかけて食べれば大丈夫そうだけど。ほうれん草の量は最近食った家系のお店の中でも多い方だ。やはりほうれん草の産地である千葉にあるから？　

2012.02.03

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12/014　雷　本店：雷そば並（150g）、半熟味玉、ニンニクまし

　旧職場の飲み会へ招かれたので、特に用事がないのに大学へ。しかも出かける直前に急に仕事の電話が来たのでその対応で電車に乗り遅れた。　正直、多くの可愛い子と一緒に飲むチャンスがあまりないのでおじいさんはとってもうれしいが、わしはずっと相棒のため彼氏のいない可愛い子を雇ってくれと旧職場に頼んでいるのに、旧職場になかなかかなえてもらっていないのだ。来年度からこのようなことがさらに改善できればいいなと思っている。　文句ばっかり言っても、かなり飲んでしまった上で、終電にもギリギリ。ところで、到着した時、急に書かなくてはならないものを思い出した。しかしかなり飲んでいしまったのでどうしよう。こうなったらニンニクの力を借りるしかないのだ。近所の「雷　本店」へ。　ほぼ満席だ、雷そば並（150g）、半熟味玉の食券を購入し、ニンニク多めをお願いした。この店で唯一わしに満足できないものと言えばニンニクの量かも。なぜなら、ましましの注文ができないからだ。　今日は小市慢太郎に似てる上江洲番頭が作ってくれたってこと。唐辛子もかけてあるが、これぐらいの量だとあまり辛く感じられない。やはりこのスープは二郎とインスパイアの中でも濃厚のほうでおいしい。極太縮れ麺は絡めもいいしコシもある。今日かなり飲んでだのに、野菜をあまり食っていないので、これぐらいの野菜を食ったら十分に補足できた。もっとニンニクがほしいとも思ってしまったのだ。　この力をいただいたお蔭様で、同僚との写真もSNSに載せたし、書かなくてはならぬものも済ませた。ありがとう。　ところで、ついに先まで写真を見つけていなかったので、この一食を食ったのかと疑ってしまった。やはり年寄は無理にあれぐらいの酒を飲んではならぬね。カッカッカッカッ。

2012.02.02

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串はん　東京駅黒塀横丁店：味噌カツ丼

　楽天は2月1日から写真を掲載する仕組みを変更したが、わしはどうしても前の方が編集しやすいと思う。わしみたいにHTMLの仕事をしたことがあるものでさえ、面倒になったと考えている。もっと利用者の気持ちを考えて、使いやすいものを作ってくれと言いたい。　さて、夕方から大学で打ち合わせと仕事があるけど、東京駅で友人と食事することになるので東京駅へ。しょせん東京駅から大手町まで歩いても近い。友人の好みで、「串はん　東京駅黒塀横丁店」串揚げのお店だが、今日わしは奢ってもらうことになったので、一番安い味噌カツ丼を注文。　味噌タレはやや辛いが控えめ、というよりわしにとって辛くないけど。肉はロースかな。かなりしっかりしておいしい。揚げたタイミングもちょうどいい。肉、温玉、味噌タレは飯との相性がいいが飯は量がちょっと少ないかな。とりあえずカツの揚げ方だけみれば、串揚げを食いたくなったね。

2012.02.01

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