18/100 五丁目ハウス:全部のせ並盛(カタメ)
やはり遅くまで作業してしまったが、残り細かいところの修正だ。と言っても、来週末まで作業の時間が作れるかな。とりあえず夕食を摂ろう。しかし、ニンニクを摂取したいので中野まで来てしまったとは意味不明。 中野五丁目へ少し歩いたら、「五丁目ハウス」に到着。立川の有名店「つけめん らーめん 青樹」の系列店「つけめん油そば 五丁目煮干し」の跡地にある。五丁目煮干しは閉店したが、店長は店舗を引き継いで家系のお店として独立開店したということだ。全部のせ並盛の食券を購入し、カタメをお願いした。ライスは無料だが、夜なのでなしということにした。 豚骨醤油スープはかなり本格的な家系に近い色だね。実際にスープは直系のチェーン店にも負けないほどで濃度が高い。鶏油は香ばしい。これじゃ当然ニンニクをたくさん入れないとダメだね。三河屋製麺による麺は酒井さんより縮れの感じも、カタメの時のコシも酒井さんよりやや弱いが、カタメより普通のほうがよいかな。大判チャーシューはかなり柔らかく、味付けを除き武蔵家に近い感じだね。 中野も元々歴史のあるラーメン激戦区だし、直系の家系のお店も結構あるのにあえて家系で殴り込んだとは相当な自信があると思ったが、資本系よりかなりレベルが高い味を短時間で作り出したね。しかし都心でおいしい家系のお店が少なくなってしまったと思うとやはり悲しくなってしまった