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光圀の西山荘

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2018年05月の記事

全33件 (33件中 1-33件目)

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18/160　らあめん美春：ガッツリ鮭だし味噌らーめん、味付煮玉子、熊笹餃子

　出張前夜が水曜日じゃなければ夕食は「らあめん美春」で済むというのは本ブログの定番のオチの一つである。　夜8時20分に到着したらテーブル席が満席であるがカウンター席が空席だ。ということでカウンター席に着席。かなり悩んだが、つけめんタイプは2015年の夏に食べたことがあるが、5年ほどぶりのガッツリ鮭だし味噌らーめん、味付煮玉子、熊笹餃子を注文。　いつも載せてある揚げネギがなくなったため、代わりに半玉を入れたということだ。鮭だしは味噌を抑えたぐらいで濃厚だが、味噌の旨味との相性も良いと味わえた。魚粉は魚介スープの味をさらに強めたのだ。茹で加減のやや固めの縮れ極太麺は絡めもよい。しかし、トッピングが少ないのでちょっと寂しい。　ここに来ればやはり熊笹餃子を頼まなくてはならない。やはり定期的に通わないとダメだね。しかし、六月上旬のハードスケジュールを考えると、かなり暗くなってしまった。

2018.05.31

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18/159　東京担々麺本舗　瀬佐味亭：生姜担担麺（スーパーホット）、パーコー、麦ご飯、ほかほか煮込み茶玉子（クーポン）

　昨日から体調不良じゃないが少しおかしい感じがしている。いずれにせよ、体調管理をきちんとしないと、これからの大仕事に乗り換えることができん。　自然に「東京担々麺本舗　瀬佐味亭」に入店。考えたら、久しぶりの生姜担担麺のスーパーホット、パーコー、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。　まずは麺とパーコーの登場。生姜担担麺も何回食べたことがあるが、パーコーと一緒に頼んだのは初めてだね。スーパーホットなら生姜の味をやや抑えたように味わえたが、実際に食べれば食べるほど、体が徐々に温まってきたと感じられたのだ。　パーコーも相変わらずおいしい。最後はライスを残りのスープにかけて完食。何とか日曜日までの仕事に乗り越えるような気がするが、よく考えれば、来週土曜日まではやばそうだね。

2018.05.31

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18/158　四川担担麺　阿吽：黒胡麻つゆ無し担担麺5辛、麺大盛、温泉玉子、ランチサービス・ライス

　汁なし担々麺を食べたい気分になってしまったが、職場界隈に到着した時間がいつもより遅かったため、「四川担担麺　阿吽」の行列に巻き込まれそうだ。が、やはり二週間ぐらいぶりの阿吽の様子を見に行こう。　行列ができているが、一巡で入店できるので並んだ。黒胡麻つゆ無し担担麺4、5辛、麺大盛、温泉玉子、ランチサービス・ライスの食券を購入し、スタッフに辛さ5、痺れ5を伝えた。　先客も多いので、少し待っていたが、着席してから10分後に二ヵ月以上ぶりの黒胡麻つゆ無し担担麺が登場。　相変わらず豪勢だね。　黒胡麻タレも相変わらず香ばしい。もっちりした極太麺もタレとの相性が良い。　途中に温玉を投入。かき混ぜればかき混ぜるほど辛さと痺れが弱まってしまったが、仕方ないね。　最後はライスを投入。タレがやや多そうだが、ライスがあればちょうどよい量かな。都内における汁なし担々麺の代表的なお店として認知されたが、やはり作り手によって少しブレがあるような気がする。店を出たら、店内を含め10人ぐらいな行列ができていることがわかった。これからもタイミングを計って訪問するしかないようじゃ。

2018.05.30

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18/157　麺屋　睡蓮：特製カレーつけめん大（400g）、ライス

　いろんな意味で今日から来週月曜日まではわしにとって体力と精神力のチャレンジとなる一週間だ。今まで経験したことのないリズムなので、自分も緊張している。　意味不明だが、とりあえずつけ麺を食べたくなったので、二ヶ月以上ぶりの「麺屋　睡蓮」へ。　入口の前に限定の告知もある。このカレーつけめんを狙っているのだ。特製つけめん大（400g）、ライスの食券を購入し、120円を女将さんに渡し、カレーつけ麺をお願いした。　　ライスは締めの時に提供するということ。　香辛料は店主のオリジナルブレンドってこと。しかもタマネギのほかに前回いただいた麻辣つけめんと同じ山椒も浮いてある。カレーもかなり味が濃いめで、なかなかレベルが高いつけ汁だ。　麺とチャーシューはレギュラーのものだ。もちろん麺はこのつけ汁との相性が良い。　　スープ割できないので、ライスをそのまま投入。つけ汁は少し冷めたが、熱々のライスを投入すると、つけ汁はまた復活したと味わえた。やはりライスを頼んだのは正解だ。レギュラーのつけめんと同じレベルが高いのだ。ところで、頻繁に通っているわけではないのに、女将さんに認知されたとはなぜ？

2018.05.29

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18/156　NOODLE MEISTER 源九 GENK：特製煮干醤油、炙りコロチャー丼

　月曜日は飯田橋界隈での勤務日だが、職場の事情、あるいは後始末のためメールのチェックをきちんとしなくてはならない。ある意味で、体力とメンタルのチャレンジでもあるが…。とりあえずこの界隈で久しぶりの新店へゴー。　九段下を降り、少し歩いたら、「NOODLE MEISTER 源九 GENK」に到着。グランドオープンしたばかりのお店だ。ところで、よく見れば、プレオープンの際に提供していた貝だし塩ラーメン、丸鶏醤油ラーメンの提供は中止となっており、特製煮干の醤油と塩味のみ提供しているようだ。そのため、特製煮干醤油、炙りコロチャー丼の食券を購入し手から着席した。　ほぼ同時に提供。オープンしたばかりなのにすでにいいオペレーションができたね。　煮干の佃煮をご飯に載せて食べてみてくださいってこと。　煮干醤油スープは丸鶏スープが下支えで、苦味よりも甘みを重視するが、油と煮干粉も効いているので、昔ながらの味のパワアップ版だと言ってもよい。タマネギもこのスープと合っている。中細ストレート麺は歯応えと絡めがよい。このスープならこの麺がよいね。鶏胸肉チャーシューと炙りばら肉チャーシューも入っている。　炙りコロチャー丼はタレがライスとかなり合うが、煮干の佃煮とこのタレが合うかどうか微妙だ。肉も値段の割に少ない。　帰宅後に調べたら、6月いっぱいは、水木金に貝と丸鶏、土日月火に煮干しを提供するという曜日で提供メニューを変更するということである。貝だし塩がやはり気になるね。

2018.05.28

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18/155　麺匠　金衛門：特製濃厚鶏蕎麦、麺大盛、半ライス（サービス）

　日曜日はわしにとって一週間で唯一家事できる日だ。今日も相変わらずだが、先週みのり台へ来た時に気になるお店があるので、またみのり台へ。駅から少し歩いたら、「麺匠　金衛門」に到着。店主は石神秀幸が主宰した「食の道場」出身だという。　狙っている海老濃厚蕎麦は売り切れとなっている。そのため、レギュラーメニューの特製濃厚鶏蕎麦、麺大盛の食券を購入してから着席。　ほどなく提供。細麺と聞いたので当然だと思う。ところで、味玉を入れ忘れたことをすぐスタッフは気付いたので、別皿で提供した。また、半ライスをサービスで提供できるということでご厚意でお願いした。これで昼の部の飯類のメニューの提供が終わり。まだ12時半に過ぎたばかりなのに、繁盛していると思ったら、わしが入店してから先客を除きまだほかの客が入店していないようじゃ。　焦点を主役へ戻そう。濃度が高そうだが実際に飲めば濃度と粘度が適度で、穏やかでバランスの良いスープがわかった。揚げネギは味を変化させた薬味としての役割を十分に果たしている。カタメの中細ストレート麺は絡めがよい。鶏チャーシューももも肉と胸肉の二種類が入っている。　最後は半ライスを投入。並盛プラスライスならもっと良いかなと思う。それにしても、日曜日の昼なのに、客が少ないのはなぜ？

2018.05.27

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18/154　ラーメン　杉田家：中盛チャーシューメン（カタメ）、味玉

　懇親会の後に先生の招きで二次会へ出席。翌日の活動に参加しないので、先生方が京急線でそのまま横浜へ行くがわしは杉田を降りて新杉田へ。そこから根岸線、京浜東北線で帰宅するが、せっかくだから、締めの一杯を食おう。　磯子方向へ少し歩いたら、「ラーメン　杉田家」に到着。あの吉村家が公認した最初の直系店とは言え、この時間帯なのに10人ぐらいの行列ができているとはすごい。家系の直系店なら、武蔵家系列によく行っているが、六角家直系のお店を除けば、今の職に就く前に横浜散歩の時に吉村家へ訪問したのは最後だ。店員の指示で先に中盛チャーシューメン、味玉の食券を購入してから並んだ。10分ほど待ったら着席。スタッフにカタメをお願いした。　醤油スープは醤油のパンチが吉村家ほどではないが、家系の中でもコイメのほうだ。豚骨スープもしっかりしているが、独立前の王道家に比べ、鶏ガラと鶏油も効いているので、スープの味は、六角家と吉村家の間に吉村家に近いって感じだと思う。ニンニクを当然たくさん入れなくてはならないね。酒井製麺によるやや縮れの中太麺は絡めもよいしコシもあり、やはりこのスープとの相性が良い。燻製の肩ロースチャーシューは小振りだが固さと味付けがちょうどよい。ほうれん草の量も結構ある。　店を出た時に依然10人以上の行列ができている。吉村家直系として本家よりおとなしい味だが、さすが創業の地を吉村店主から任された店主の実力ってことで、なかなかおいしかった。今回はいろんな事情で家系のお店を後回しにし、しかも食べ損ねたが、時間があれば、家系のお店を中心に、お泊りの旅行をしたいと考えている。が、夢のまた夢ってことだね。

2018.05.26

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18/153　支那そば　流星軒：流星プレミアム

　星印から出た後に、歩行で横浜駅へゴー。再びJR根岸線の電車に乗って、関内駅を降りた。　午後2時の直前なのに、ラーメン二郎横浜関内店の前に依然に20人以上の行列ができているとはすごい。　わしはそのまま吉野町界隈へ直進。関内から出発してから20分ほど経ったら、「支那そば　流星軒」に到着。神奈川淡麗系ラーメンの代表的なお店として知られている老舗だ。星印で並んでしまったので三軒目へ行けるかどうかわからんが、ラーメン食べ歩きのきっかけとなったお店の一軒であるくじら軒と共に神奈川淡麗系の草分けとして知られるここは外せないのだ。すなわち、流星軒の店主も矢沢永吉の大ファンとして知られている。喜劇らーめん食べ歩きさんの情報によると、流星って店名も、永ちゃんの「流星(ながれぼし) 」に因んでいるという。店主が矢沢永吉のファンのお店二軒を同日に訪問したというのは、あくまで偶然である。細麺の醤油味を食べようと思っていたが、店のお勧めは「ビシッと醤油の効いたクセになる味」の太麺、醤油味なので、その流星プレミアムを注文した。　　醤油と油がかなり効いているが、コクのあるスープとのバランスがよく取れている。スープはおそらく鶏かな。どころがこの醤油スープは飲みやすい。中太ストレート麺は絡めもよいしコシもある。二種類の炙りチャーシューは店主が注文を取ってから七輪で炙ったのだ。味付けもよくて香ばしい。カマボコも珍しい。　神奈川淡麗系はすでに都内で流行ってきたが、ここはやはりトップレベルのほうだね。限定のワンタンバージョンもまだ注文できるが連食のためにやめた。ただし完食したらワンタンも食えばよかったのに、とちょっと後悔してしまった。さて、速やかに目的地へ行かないと…。

2018.05.26

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18/152　ラーメン　星印：特製塩ラーメン（数量限定）

　外回りの仕事で今日横浜へ行くことになったが、目的地は横浜市区でなく、横浜市の最も南の地域だ。本来お泊りつもりだったが、体調と仕事のことを考えたら日帰りにした。これは正解。水曜日から別の部署の尻拭いをしていたからだ。　せっかくこの界隈に来たので、もちろん食べ歩きをしないと。東神奈川駅を降り、10分ほど歩いたら、「ラーメン　星印」に到着。店主は支那そばやで修業しており、今も支那そばや製の麺を扱っている。また、店主は矢沢永吉のファンとしても有名らしい。醤油味がレギュラーだが、支那そばやの塩ラーメンも名高なので、数量限定の特製塩ラーメンを注文。15分ほど待ったら着席。　金黄色のスープの表面に油が浮いている。動物系スープに魚介スープだが、魚貝系スープによる塩気、動物系スープのコク、油のバランスがよく取れており、まったくしつこくない。むしろ、コッテリした塩ラーメンとして飲みやすいほうだ。ストレート細麺はもちもちして、絡めもよい。二種類のチャーシューとワンタンも入っている。チャーシューは固さがちょうどよくて香ばしい。ワンタンも餡がしっかりしている。　支那そばや本店の直営店なら藤沢のお店しか行ったことがないが、師匠の味より上だと思う。醤油味も食べに来なくてはならないが、支那そばや本店にも行ってみようか。

2018.05.26

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18/151　東池袋大勝軒ROZEO：特製もりそば中（320g）、ギョーザ5個

　久しぶりに恩師と会って嬉しかったが、やはり同じ東葛界隈の住民とはいえ、わしが忙しくなってから昔みたいに年一回ぐらいで会いに行くことができなくなり、かなりさびしい。　帰宅する前に早い夕食を摂ろう。北小金を降り、15分ぐらい歩いたら、一年以上ぶりの「東池袋大勝軒ROZEO」に到着。東池袋大勝軒という店名だが、東池袋大勝軒本店、丸長のれん会と関係なく、「中華蕎麦　とみ田」の二号店で直営店だ。　午後4時半という時間帯だから先客1だね。メニューの構成も変わったね。最初つけめんはもりそばのみだが、のちにもりそばのこってりとあっさりということになった。今ラーメンとつけ麺はとみ田直系の豚骨魚介濃厚スープ、伝統の東池袋大勝軒の味で二種類のスープで分けている。伝統の東池袋大勝軒の味である特製もりそば中（320g）、ギョーザ5個の食券を購入。　餃子と一緒に提供。　もりそばならこのような感じ。　伝統のもりそばなら煮玉子半分が入っている。一部のお店では、つけ麺を特製もりそばとした。ここの特製もりそばの特製は、全部入りってことだが、煮玉子半分のほかにも味玉一個と大きいエビワンタンが入っている。酢も効いているが、スープはほかのお店で食べたものに比べかなりこってりした味だ。　伝統的な麺は歯切れのよいが、この中細麺は柔らかめでもちもちした食感だ。伝統のチャーシューはカタメの厚手肩ロースチャーシューだが、ここの特製のチャーシューはいずれも薄切りで、肩ロースとロールチャーシューだ。いずれのチャーシューは炙ったものなので、香ばしい。　餃子は博多の一口餃子よりやや大きいが、博多で食べたものより味がしっかりしていておいしい。　最後はスープ割。自分でホットで調整するってこと。　割スープはカツオ出汁だが、ほかのお店に比べてもやはりさらに味が出ているものだ。　東池袋大勝軒の伝統の味と言っても、東池袋大勝軒ののれん会、あるいは心と味を守る会のお店らに比べても、まったく違って、とてもレベルが高いのだ。権力闘争する前に味で勝負しろと二つの会のトップに言いたいもんだ。特に態度が大きくて接客の対応が悪いのに、山岸一雄の味と心を守っていくことを誓うとよく平気に言っているある店主さんに言いたいもんだ。

2018.05.25

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18/150　支那そば　きび：坦々麺（辛口）、味付け玉子、サービスのおにぎり、ご飯

　作業がかなり遅れてしまったが、やはり「最後の別れ」をしたいので、新御茶ノ水を降り、「支那そば　きび」へ。　開店直後に入店。何をしましょうとけんけんさんに聞かれた。かなり迷ってしまったが、すでに醤油味のラーメンをいただいたので、一年ぶりの坦々麺の辛口、味付け玉子、サービスのおにぎり、ご飯をお願いした。　麺とライス、おにぎり、山椒とラー油という順番での提供だが、ほぼすぐってこと。　レギュラーの味に比べやはり辛さと痺れが強いが、辛さと痺れに慣れているわしにとって普通だ。というわけで、途中にラー油と山椒をたくさん投入。ひき肉もかなり多めに入っている。　おにぎりがあればライスを要らなくてもいいが、今日も長丁場なので、ついに…。　紫蘇が香ばしいおにぎりはやはりおいしい。　最後はライスを投入し、残りのスープと挽肉を完食。　勘定の際に、明日来れないので今日の訪問は最後だと伝えたら、入り口前けんけんさんに見送っていただいた。個人的にぜひ存続してほしいお店だが、経営側の都合なら仕方ない。明大前のお店にも時間を作って訪問しようかなと真剣に考えているが、やはりここは自分にとって特別な存在である。そしてこの特別な存在となるお店は、25日を持って閉店するってこと。

2018.05.24

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18/149　東京担々麺本舗　瀬佐味亭：パーコー担担麺（スーパーホット）、ほかほか煮込み茶玉子、麦ごはん

　作業の進捗がかなり遅れてしまったので、ブランチを摂る場所に渋ったが、最終的に職場周辺で食事することを決めた。体調のことを考えたら、自然に、「東京担々麺本舗　瀬佐味亭」へ。　開店直後だがすでに半分の席が埋まっている。パーコー担担麺のスーパーホット、麦ごはんを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。なお、写真のバックアップが失敗したので、今日に限って同じものを頼んだ2018年4月12日に撮った写真を使わせてもらった。　ほぼ同時に提供。　やはりスーパーホットの辛さはゴマタレとの相性が良い。パーコーもいつもと同じおいしい。頻繁に通っているせいで新しいコメントができなくなったが、変わらずにここに通うことができるというのも、幸せと言えるね。

2018.05.22

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18/148　支那そば　きび：ちゃあしゅうめん（醤油）、味付け玉子

　先週金曜日の深夜、「支那そば　きび」の渡邊保之店主はきびのフェースブックページで、人手不足のため、5月25日をもって神田本店を閉店することを発表した。ブログを始める前に一番頻繁に通っていたラーメン屋さんと言えば、勢得＠町屋、およびまだ展開していなかったきびだった。一時通うことができなかったがきびは自分にとって特別な存在であった。そのきびは今週金曜日をもって閉店することになったとは…。　一ヶ月ぐらいぶりのきびに到着したらシャッターがまだ開いていない。けんけんさんがシャッターを開けてから入店。ちゃあしゅうめんの醤油味、味付け玉子を注文。　店内では閉店の告知があちこちに掲載されている。味噌味のつけめんの提供はもう中止。餃子と水餃子はメニューに載せてあるが、実際にワンオペのけんけんさんの手が空いているかどうかで提供を判断するようじゃ。　しばらくしたら、半年ほどぶりの麺、紫蘇おにぎりの登場。　はじめて来た時に比べ、チャーシューは大きく、厚くなった。味玉は元々煮玉子だったが黄身がややゼリー状のものとなった。スープは飲みやすいのにコクがあり、鶏ガラ、鶏油、醤油タレのバランスが非常に取れたのだ。やや縮れの中細麺は歯切れと絡めもよい。チャーシューはこの厚さと大きさとして柔らかいほうだ。昔はびぜん亭と同じ、すぐ口で融けるような柔らかいチャーシューだったね。　紫蘇が香ばしいおにぎりはランチタイムのサービスだが数量限定だ。基本的に12時半にすぎるとなくなるね。　閉店について勘定の時けんけんさんに聞いたが、仕方ないとしか答えてくれない。渡邊保之店主が陣頭指揮を執っている明大前の「中華そば　きび」はきびグループの本店ということになるのであろう。目黒のぶらりを含め、訪問の時間を作らなくてはならないね。閉店日となった金曜日に訪問することがっ難しいが、今週中にもう一回強行訪問しようか。

2018.05.21

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18/147　麺割烹　亀壱：チャーシューわんたんめん、にたまご

　日曜日だが、家事のためにあまり遠いところへ行けないのに、体を動かさなくてはならない気持ちもある。まさに矛盾した現実と思いだが、松戸市内にあるかつ歩行で帰宅できるお店ならいい選択肢だね。一年半ぶりにみのり台を降りた。　駅から少し歩いたら、「麺割烹　亀壱」に到着。店の場所は、「麺屋　嘉夢蔵」の跡地にあるのだ。評判のいい松乃家を含め、ここに入ったお店はほとんど長く続かなかったが、亀壱は評判がよくて、今日に至って営業が続いている。ずっと気になるが、禁煙ではないので訪問をためらっていた。ところが、禁煙になったという情報を得たので、訪問を実行した。　オープン当初の店名を麺屋としていたが、今は麺割烹、ということだ。店の前に禁煙の張り紙がある。昔は分煙だったが、今年度から全面禁煙ってこと。チャーシューわんたんめん、にたまごを注文。コシヒカリもサービスなのでお願いした。　想像より大きい丼での提供。醤油の色がかなり濃いめ。複雑な味わいで素材がわからなかったが、コクがあり、醤油タレとの相性が良い。量がかなり多い中細ストレート麺は柔らかいがコシもあり、歯切れと絡めもよいという食感で珍しいがおいしい。バラチャーシューと肩ロースチャーシューのいずれも分厚くて、味付けが良い。ワンタンは餡が大きいが、薬味の使い方もうまくて、台湾の味を思い出してくれたぐらいだ。　ごはんは香ばしいが粘度が高い。　最後はコシヒカリを残りのスープにかけて完食。おいしかったね。レベルが高い一杯だ。禁煙ではなかったので放置していたがちょっと後悔してしまったかな。　営業時間は少し変則。気になるメニューもあるので、また時間を作って来よう。

2018.05.20

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18/146　香家　マーチエキュート神田万世橋店：麺とごはんのセット（麻辣汁なし担々麺）、温泉卵、麺大盛

　籠城の作業は6時間もかかったが、大筋をまとめたもののものと言えるものを完成したとは言えない。しかし、過労死の対策で退勤。長年の間にアカハラとパワハラを受けているから気を付けないと…。　さて、夕食を摂ろう。いろんな選択肢があるが、「むぎとオリーブ　マーチエキュート神田万世橋店」の跡地にできた「香家　マーチエキュート神田万世橋店」に入店。麺とごはんのセット（麻辣汁なし担々麺）、温泉卵、麺大盛を注文。目黒のお店の印象がよかったので、関連店に再訪しようと考えているのだ。いいタイミングだ。　提供は想像より早いが、よく思い出したら、細麺だから当たり前だね。そういえば、ここにはザーサイがついていないね。　かき混ぜる前に山椒の香はすでにわしの鼻へ襲ってきた。しかし、今のわしは2016年と違って、日本で山椒系の担々麺に経験してきたのである。肉みそが少ないのでちょっと残念かな。　流行っている味、およびわしの好みより控えめと言ってもよいが、十分に辛さと痺れが出てきた味だ。中太麺は汁なしとして細めだが、茹で加減がやや硬いので歯ごたえと絡めのいずれもよい。タレの濃度からみれば、麺の太さはこれぐらいでちょうどよいね。　途中で温玉を投入。卓上に山椒がないので、温玉を投入すると辛さと痺れがさらに控えめになってしまった。　最後はライスを投入。おいしかった。選択肢がない時に利用できるチェーン店だが、担々麺の専門店として提供した味は流行っているものにも負けないね。新代田の本店にも再訪してみようか。

2018.05.19

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18/145　縄麺　男山：味玉火山らーめん、チーズごはん

　あまり遠いところへ行けないので、職場に近いところにブランチを摂ろう。と言っても、これから籠城するので、やはりその前に少し体を動かしたい。千駄木を降り、歩行で白山へ。狙いは、「縄麺　男山」。二郎インスパイアのラーメンを提供する「らーめん　神勢。」の二号店として本郷三丁目界隈でやってきたが、去年の夏に閉店した。ただし今年の四月に白山界隈で復活した。仕事の関係でニンニク入れのラーメンを平日に避けているが、土曜日なら大丈夫だね。　広い店舗にすでに先客数人がいた。味玉火山らーめん、チーズごはんの食券を購入。無料トッピングがないようだ。並盛は200gということでお勧めのチーズごはんも頼むことにしたのだ。残りのスープに掛けることはお勧めだそうだ。　二郎インスパイアのラーメンとして上品だね。　唐辛子か、および辛味噌のようなソースがかけられてある。おろしニンニクの漬物も載せてある。　二郎インスパイアなら天地返ししないとダメだね。二郎インスパイアとしてやや細めの中太麺は絡めもよいしコシもある。スープは醤油タレが濃いめで、辛味との相性が良い。背脂も入っているね。スープがこってりしているのでタレと辛味は脇役としてうまく働くことができたのだ。厚手のチャーシューはなかなかおいしかったが、肉増しが頼めないのでちょっと惜しい。　チーズごはんは表面が少し焼いたので香ばしくて、そのまま食べてもおいしい。　　最後はご飯を残りのスープにかけて完食。　上品な二郎インスパイアというコンセプトはそのままだね。まだ提供が始まっていないカレーらーめんも気になるね。

2018.05.19

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18/144　東京担々麺本舗　瀬佐味亭：黒担担パーコー（スーパーホット）、ほかほか煮込み茶玉子、麦ご飯

　朝一から仕事に入ったが、夕方にも客が来るので、その合間に遅い昼食、早い夕食を摂ろう。と言ってももう午後2時に過ぎたのだ。それに出かけて食事するが、郵便局などにも行かなくてはならないので、食事する、あるいは雑用をするための出かけなのかわからん。　体調も考えなくてはならないので、自然に「東京担々麺本舗　瀬佐味亭」に入店。ほぼ満席。黒担担パーコーのスーパーホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。　黒の担担麺なら頻繁に食べているが、この組み合わせは一か月半ぐらいぶりだった。　黒ゴマとスーパーホットの辛さとの相性がよい。衣がパリパリしたパーコーもおいしい。何回食べたことがあるので、新しいコメントができなくなっているが、やはり定期的に通わないと体が持たないね。このセリフも何回書いたことがあるけど。

2018.05.18

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18/143　馬子禄　牛肉面：蘭州牛肉面、平麺、牛肉大盛、ラー油多め

　二つの銀行に行かなくてはならないので、出勤する前に小川町界隈へ。せっかくだから用事を済んだ後にこの界隈でブランチを摂るつもりだ。いろんな選択肢があるが、未訪の「馬子禄　牛肉面」の様子を見に行こう。店長は中国の本場へ修行し、日本で店を開いたってこと。日本人が作った牛肉麺なら日本で食べたいもんだと思う人も多いかもしれぬが、食事の時間帯で常に大行列ができている。　開店直後なのにすでに参分の二ぐらいの席が埋まっている。カウンターで蘭州牛肉面、平麺、牛肉大盛を注文・支払をした。ラー油多めができるかと確認したらできるということでお願いした。　冷たいお茶は麺と一緒に提供。　塩味の清湯スープは完全に牛の味で、あっさりしながらコクがあるが、台湾で食べた牛肉麺よりも旨味がしっかりしている。平打ち麺はピロピロで柔らかい。量が少し少ないかな。パクチーの増量、なしもできるが、普通にした。ラー油多めなのにそれほど辛いとは言えない。ただしスープを飲めば飲むほど体が徐々に温まってきた。薄切りのチャーシューは脂身がまったくなく、少し固さが残っていて、スープを徐々に吸い込んだら歯切れがよくなるタイプだ。　　増量の牛肉は別皿での提供。そのまま食べてもいいし、スープに沈ませてから食べてもいいね。　中国の牛肉麺を食ったことがないが、台湾の牛肉麺に比べても負けない味だ。タイミングを見て三角麺の牛肉麺を食べに来よう！。

2018.05.17

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18/142　広島式　汁無し担担麺　湯島ひよこ堂：汁なし担担麺 4辛（麺210g）セット（汁なし担々麺・温泉卵・白飯）

　いろんな訳でいつもより遅い時間帯で職場界隈に到着した。一ヶ月半以上ぶりの「広島式　汁無し担担麺　湯島ひよこ堂」の公式ツイッターを調べたら、もう営業を始めているってことがわかった。そのまま店へゴー。　すでに三分の一の席が埋まっている。汁なし担担麺 4辛（麺210g）セット（汁なし担々麺・温泉卵・白飯）の食券を購入。店主のお母さんも店に復帰したね。　わしが入店した後にしばらくの間に新しい客がいなかったので、店主はわしの麺の作りに専念したのだ。　ひき肉、レタス、ネギは相変わらず豪勢で麺の上に載せてある。　かき混ぜればかき混ぜるほど山椒の香がさらに強まってきた。麺の歯切れと絡めもよい。途中でガーリックパウダーと山椒をさらに投入。　そして温玉を投入してからさらにかき混ぜる。やはり山椒の力が弱まってきたので、さらにガーリックパウダーと山椒を投入。　最後はご飯。やはり現時点においては都内で最もレベルが高い汁なし担々麺と言えばこの一杯だってこと。

2018.05.16

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18/141　ラーメン　大至：チャーシューメン、麺大盛、ワンタン、煮玉子

　無性「ラーメン　大至」のラーメンを食べたくなったので、湯島を降りてから一ヶ月半ぐらいぶりの大至へ。　開店直後に入店したら、すでに三分の一の席が埋まっている。チャーシューメン、麺大盛、ワンタンの食券を購入し、スタッフに渡した際に現金で煮玉子をお願いした。　新年度が始まってから出張もありなかなか来れなかったが、店が再開してからほぼ週一回ぐらいで通っている。しかも限定をあまり食べない。というわけで、レギュラーのラーメンを何回食べたことがあるため、もはや新しいコメントができないが、やはり定期的に通わないとダメだねと感想である。今日もご馳走様。

2018.05.15

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18/140　中華そば　二階堂：汁なし麻辣担々麺、麺大盛り、ライス

　月曜日だからいつものように飯田橋界隈の仕事先へ。仕事先の都合で、去年度のリズムじゃ対応できないので、しばらくの間にあまり遠いところへ食事してから出勤することができない。というわけで、そのまま、「中華そば　二階堂」へ。　半年以上ぶりなので、メニューの構成も変わった。レギュラーのメニューが変わらないが、限定メニューの数がかなり増えている。半年前に食べた麻辣担々麺の汁なしバージョンもあるね。その汁なし麻辣担々麺、麺大盛り、ライスの食券を購入。温玉とライスから一つのサービスが選べるから温玉をお願いした。　温玉とライスと一緒に提供。　外見は一年前に食べた麻辣坦々まぜそばに比べ、汁なし担々麺そのものだね。パクチー、挽肉、ピーナッツがかなり多く載せてある。　縮れ中太麺は汁なしとして細めだが、もちもちして絡めもよい。辛さと痺れも調整できるが、あえて普通にした。自分としていずれも弱いが、辛口が苦手な方もおいしくいただけるかと思う。　　途中に温玉を投入。　最後はライスを投入し、タレまで完食。いろんなメニューを食べたいので、もっと頻繁に通おうか。

2018.05.14

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18/139　松戸中華そば　富田食堂：濃厚チャーシューつけそば大盛（330g）、半熟味玉、心の味餃子3個

　急につけ麺を食べたくなったが、どこへ行くかちょっと悩んだ。本当は、東池袋大勝軒の直系店へ行きたいが、近所の関連店ならほとんど行列店だ。一番入りやすい「松戸中華そば　富田食堂」へ行ってみよう。なぜなら、自分の経験では、よほどの状況ではなければほぼすぐ着席できるからだ。　待ちがあるが、カウンター席が空いているので、グループ客よりわしのほうが先に案内してもらった、ほぼすぐ着席できた。入店する前に濃厚チャーシューつけそば大盛（330g）、半熟味玉、心の味餃子3個の食券をスタッフに渡した。　まずは餃子の提供。餡も大きいし、スープも入っていてジューシーだ。　店が移転されてから初めての濃厚つけそばだね。　柚子と魚粉も入っているが、魚粉で濃厚に仕立てたつけ汁はただ魚粉の味と塩気だけでなく、スープの濃厚さもはっきりしたぐらいで濃厚だ。さすがだね。　ロールチャーシュー、バラチャーシュー、カルビチャーシューが載せてあるが、やはり全粒粉を使用した極太麺の弾力と絡めに驚いた。とみ田さんの自家製麺、自社製麺を何回食べたことがあるのに…。そういえば、今つけ汁の増量も追加料金でできるので、特盛とかまで頼んでもよいかな。　最後はスープ割。本店ほどではない味だと思うが、かなりレベルが高い。本店への訪問はもはや松戸地元の人でさえできないもんだね。

2018.05.13

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18/138　尾道らーめん　めでたい屋：尾道らーめん+鯛めし、味玉、ワンタン（限定）

　土曜日だが仕事が控えてあるので出勤するが、夕方に久しぶりの飲み会もあるので、早めに職場へ仕事を始めたい。というわけで、職場への便利な茅場町を降りた。茅場町を降りるのも、三年半ほどぶりだね。　多くの方はオープニングサービスをやっている新店へ行くようだが、わしは「尾道らーめん　めでたい屋」に来た。オフィス街なのに三分の二の席が埋まっているとはすごい。太麺を使用する汁なし担々麺も気になるが、尾道らーめん+鯛めし、味玉、限定トッピングのワンタンの食券を購入。　同時に提供。　醤油スープはかなり甘みが強いものだ。醤油タレは広島の刺身醤油のタレで、出汁は鶏ガラと瀬戸の小魚から取ったという。九条ネギもスープと合っている。平打ち中太麺は量がやや少ないが、絡めもいいしコシもある。チャーシューは肉と脂身のバランス、歯切れもよい。デフォも大きいの三枚入っている。背脂はスープと合うが、量が多くない。　鯛めしは魚の香がやさしく来ている。スープにかけると相殺されるかと思うのでめしをそのまま完食した。　なかなかおいしかった。都内で尾道ラーメンの専門店もそんなに多くないので、かなり貴重な存在だ。ますます太麺を使う汁なし担々麺が気になるけど。

2018.05.12

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18/137　麺屋　ねむ瑠：超濃厚烏賊煮干チャーシュー麺（醤油）、子供の感性を育てる煮玉子、ブラックカードのサービス：そのまま食べれる替え玉（油そば風）

　朝一から出勤するが、今日早めに退勤する予定なので、プレッシャーが感じられずに午後2時頃まで作業を順調に進めてきた。　早めに作業に戻りたいので、近所でランチを摂ろう。一ヶ月以上ぶりの「麺屋　ねむ瑠」に入店し、超濃厚烏賊煮干チャーシュー麺（醤油）、子供の感性を育てる煮玉子の食券を購入し、ブラックカードのサービスでそのまま食べれる替え玉（油そば風）をお願いした。　　相変わらず濃厚だが、久しぶりのせいか、いつもより甘みが出ていると味わえた。しかしこの甘みはタマネギとの相性が良い。　　ここに来たら替え玉は必要だ。　　かき混ぜてから食べるが、途中に山椒オイルをかけ、さらにかき混ぜてから食べる。　　最後は残りの麺を残りのスープにかけ、完食した。やはりおいしかった。　　ところで、店主は蒲田に異なった味の二号店をオープンさせる予定である。どのような味なのか期待している。

2018.05.11

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18/136　四川担担麺　阿吽：黒胡麻担担麺（辛5、痺5）、麺大盛、温泉玉子、ライス

　不安定な天気が疲れている体の負担にもなるね。こうなったらゴマの力を借りようか。開店5分前の「四川担担麺　阿吽」へ。一ヶ月ぶりだね。　汁なしを購入しようと思ったがなぜか汁ありの黒胡麻担担麺、麺大盛、温泉玉子、ライスの食券を気付いていないままで購入。とりあえず、辛と痺を共に5でお願いした。　ほぼ同時に提供。　汁なりの黒胡麻担担麺は一年以上ぶりだね。大盛だからスープの量がかなり多い。辛5と痺5は初めてかな。黒胡麻タレは濃くて香ばしい。茹で加減の柔らかい細麺は絡めがよいが、大盛の量とは思わない。ひき肉の量がかなり多い。　最後はご飯をかけて完食。次は汁なしね。

2018.05.10

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18/135　中華そば専門　田中そば店　秋葉原店：山形辛味噌らーめん（こってり）、味付玉子、特製肉めし

　ようやく仕事のリズムが戻ってきたが、電車を降りたらブランチのことを悩み始めた。というか、最近食事をする前の心境は井之頭五郎と同じ感じになってしまったという感じがする。まぁ、自分はグルメではないけど孤独だ。　通勤の時間を考えたら、一ヶ月以上ぶりの「中華そば専門　田中そば店　秋葉原店』へゴー。山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券を購入してから入店し、スタッフにこってりを伝えた。　おそらく都内で本格的な山形辛味噌ラーメンを食べたいなら田中そば店しかないかと思う。白味噌は辛味噌、背脂、唐華との相性が良い。平打ち中細麺は絡めと歯応えもよい。ばら肉チャーシューの増量ができるかな。　特製肉めしは一ヶ月半以上ぶりだが、この一ヵ月間で通常勤務と出張が重なった結果と言えるね。2018年度が始まったばかりだが、すでにいろんなことに乗り越えなくてはならなくなっているけど。

2018.05.09

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18/134　東京担々麺本舗　瀬佐味亭：金の担担麺（スーパーホット）、麦ご飯、パーコー、ほかほか煮込み茶玉子（クーポン）

　出張と祝日出勤が繰り返してきたが、今日から正式に平日の職場へ復帰した。しかし旅の疲れも取れていないので、少ししんどい。というわけで、いつものパターンで「東京担々麺本舗　瀬佐味亭」へ。　金の担担麺のスーパーホット、麦ご飯、パーコーを注文し、クーポンででほかほか煮込み茶玉子をお願いした。　金のゴマのタレは辛味との相性がちょうどよい。スーパーホットに慣れてきたので、辛さが気にせずに箸をとんとん進めてしまった。　金の担担麺とパーコーの組み合わせは三ヶ月ほどぶりだ。パーコーは衣がパリパリで肉の方さがちょうどよくておいしい。最後はいつものようにご飯を残りのスープにかけて完食。体も暖まってきた。さて、仕事だ。

2018.05.08

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18/133　支那そば　びぜん亭：ちゃあしゅうそば、味つけ玉子

　月曜日は飯田橋界隈で仕事をするが、今日は夕方に職場へ戻らなくてはならない。スケジュール的に過激とは言えないが、出張の疲れが取れていないので、少ししんどい。職場の事情で今までのリズムが通用できないため、仕事の流れもまだ十分に把握できていない。というわけで、「支那そば　びぜん亭」へ。　カウンター席はすでにほぼ満席となっている。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。　まずはおにぎり。腹が減ったので早速いただいた。　何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができないね。鶏ガラとチャーシューの煮汁で出来上がったタレ、鶏油のバランスがちょうどよい、縮れ細麺は絡めが良い。チャーシューは柔らかいが、今日のはいつものようにすぐ溶けるものではなく、やや固さが残ったぐらいで柔らかい。これもなかなかおいしい。やはり定期的に食べに来ないとダメだね。

2018.05.07

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18/132　中華そば　敦：限定麺A(煮干しつけそば）、麺大盛、味玉

　日曜日だが、やはり家事をしなくてはならないので、遠いところへ行けない。　というわけで、また亀有に来た。　そして二ヵ月ぐらいぶりの「中華そば　敦」へ。　出張前に敦は週末に限定のつけそばを二日間のみで提供していたってことを知っていたが、自分もパンク状態なので亀有まで来れなかった。ところが、出張中につけそばをゴールデンウイーク中は連日ご提供できるよう準備しているってことを知ってしまった。これじゃ来なくてはならないのではないか。限定麺A、麺大盛、味玉の食券を購入。　つけ汁と麺が同時に登場。敦のつけそばを食うのは3年前の夏のことだった。　つけ汁は煮干しスープによるものだ。塩気が敦として重いほうだが、タレの濃さとスープの濃度はつけ麺のつけ汁としてちょうどよい。つけ麺専門店のような調味料も使っていないようで、完全にスープとタレだけの味だ。　平打ち縮れ太麺は北海道産小麦粉「麺の誉」に、ライ麦と全粒粉を使用したという。絡めはもちろん、定番の麺よりさらにコシもあっておいしい。大盛どころか特盛で食べたい。刻み切りのチャーシューは定番のチャーシューと同じタイプだ。　スープ割もできる。　割スープは煮干しスープで、つけ麺専門店のものに比べてもかなり味が出てきたほうだ。　割スープを残したらもったいないので全部入れてしまった。最後までおいしくいただいた。限定メニューとして惜しいと思うぐらいないいつけそばである。

2018.05.06

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18/131　案山子：淡麗しょうゆ（特製）、細麺

　作業を一段落まで終了させたら、すでに7時半に過ぎたのだ。電車でほかの場所へ移動する気がないので、湯島周辺で夕食を摂ろう。　御徒町界隈まで足を運んできた。狙いは、新規オープンの「案山子」というお店だ。読み方はかかし、ということ。　淡麗しょうゆ（特製）、細麺の食券を購入してから着席。太麺と細麺が選べるが、淡麗しょうゆのお勧めは細麺ということで細麺をお願いした。自分のオーダーは10番らしい。　高級料理っぽい。　ラーメンのトッピングらしくないカボチャも入っているのでびっくりした。比内地鶏と魚介出汁によるスープは淡麗系として味が濃いめで、油も多めかな。とはいえ、濃厚系のラーメンよりはるかあっさりしているので、こってり系でもないね。少し縮れ感のある細ストレート麺はもちもちして絡めもよくて、なかなかおいしい。筍、蓮根のほかに、二種類のチャーシューが入っている。特製とは味玉とチャーシューの増量かな。　何を強調したいかということをちょっと疑問を持っているが、おいしかった。それにしても、すぐ近くに、武骨、「玉　超大吉」、鴨to葱、「花田　上野店」などの人気店がある場所に出店したとは店主の意気込みも感じられるもんだね。

2018.05.05

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18/130　麺屋　愛心　TOKYO　町屋店：香辣麻婆麺、どろたま、半ライス（サービス）

　仕事の関係であまり遠いところへ食事することができないが、たまたま通勤経路の町屋に注目店がオープンしたことを知った。だったら行かなくてはならないのではないか。毎日町屋を通過したけど、一年半ぐらいぶりに降りたってことだね。　町屋を降りて、少し歩いたら、「麺屋　愛心　TOKYO　町屋店」に到着。新潟の人気店「麺屋　愛心」の東京進出店ってこと。入店したらすでに半分の席が埋まっている。香辣麻婆麺、どろたま/刻みネギ/熟成メンマの食券を購入し、どろたまをお願いした。半ライスはサービスってことでお願いした。　同時に提供。新店と思わないオペレーションだ。　店のレギュラーメニュー「金色中華そば」の煮干スープの上に麻婆豆腐餡を載せたってタイプだが、煮干しスープはすっきりしながらコクがある。しかし、麻婆豆腐餡がかなり多いので、すぐスープと一体化したのだ。麻婆豆腐餡は辛さがそんなに強いとは言えないが、山椒による痺れが津波のようにわしの口へ襲ってきた。細ストレート麺は絡めと歯切れがよいが、やや少なめかな。そういえば、豆腐もやや少なめね。　やはりライスが必要だね。しかし辛いのに、完食。この味にハマりそうだ。汁なしでもできるそうだ。これじゃタイミングを見て再訪しなきゃ。というか、頻繁に通いそうだね。

2018.05.05

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18/129　麺　たいせい：Bセット（背脂味玉醤油らー麺、水餃子）

　福岡出張の成果があまりよくないし、見たい映画もあるから、気分転換しよう。　仕事をいつでも再開できる体制まで整えたら亀有の映画館へ。しかし、すでに映画の大まかな結末を予想していたにもかかわらず、気分転換どころかさらに落ち込んでしまった。　予定より遅かったため夕食を食っていない。この界隈で映画が終わった時点に確実にやっている「麺　たいせい」へ。二ヶ月ほどぶりだね。　祝日だから背脂ラーメンのみ提供する。Bセットの食券を購入し、醤油らー麺をお願いした。Bセットとは、背脂味玉らー麺、水餃子のセットで、醤油と塩から味を選べるってこと。　まずは麺の提供。わしのオーダーは今日の最後ってこと。　よく考えれば、スープは定番の醤油らー麺より豚の味がさらに強く出ている。揚げネギはアクセントだね。背脂を強調したいかな。少し縮れのストレート中細麺は、記憶の中の定番の麺よりやや太いかと思う。歯切れと絡めもよく、麺との相性が抜群。ニンニクもこのスープと合っている。　水餃子は二個。すでに醤油タレをかけてある。　最後はいつものようにルイボスティーを完飲。相変わらずおいしかったね。定番の味にもかなり久しぶりだ。

2018.05.04

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18/128　下松ラーメン　五ッ星：ラーメン（中）、味玉、炙りチャーシュー丼

　日本に戻った翌日にすぐ仕事に出なくてはならないし、あまり遠いところにも行けないので、近所でブランチを摂ることにした。　新御茶ノ水を降り、激戦区ともいえる裏路地へ少し歩いたら、「下松ラーメン　五ッ星」に到着。山口の牛骨ラーメンを提供するお店が東京に進出店だ。しかし、店は、ごまだらの跡地にあるのだ。　店の前に紹介の看板も立たれている。ラーメン（中）、味玉、炙りチャーシュー丼の食券を購入してから開いている席に着席。　まずは麺の提供。塩味のように見えるが、白湯醤油スープだそうだ。塩気と旨味のいずれも強い。台湾でもここまで味が出てきた牛骨スープがなかなかないね。中細ストレート麺は歯切れと絡めが良いが、量がやや少なめ。水分がほとんどなくなるチャーシューは薄いが、味付けと歯切れがよい。しかもチャーシューメンではないのに結構入っている。　チャーシュー丼のチャーシューは二種類あるが、量はやや少ないね。　日本で食べた牛骨ラーメンの中でもレベルが高いほうだね。この界隈での選択肢が増えたことにうれしく思う。

2018.05.04

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