22/366 覆麺・智:年の瀬ラーメン(青森県十三湖大和しじみ、塩味)、五段へのサービス(味玉、青とうがらし)
2022年も今日をもって終わり。今回の年末年始でゆとり体制でやるつもりだが、流れとして通常と変わらないかも。今日もブランチを食ってから出勤。 大晦日なら覆麺・智の年の瀬ラーメンを食わなくてはならないので、朝7時45分頃に1週間ぐらいぶりの覆麺・智到着。ところが、すでに15~20人ぐらいの行列ができている。これって去年の大晦日よりすごいね。 すでにこれを想定したので、本を読みながら待つのだ。8時半頃から食券の購入が始まり。及川店主も10分ぐらい早く営業を始めた。と言ってもやはり想定したように、9時半頃に入店。食券を及川店主に渡し、塩味、五段へのサービスの味玉、青とうをお願いした。最近の訪問でほとんど醤油を食っているし、今日の素材である青森県十三湖大和しじみも塩味に合うかと考えているため、塩で頼んだ。が、大和しじみの醤油味も8年ぐらいぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。透明感のあるスープは最近の覆麺として塩気が強いほうで、シジミパワー全開だ。青とうも味変でいい脇役をしてくれている。このスープに合わせるのは意外と厚みのあるストレート中太麺だ。やや四角い麺は絡めもいいしコシもあり、スープにも負けないとはすごい。ロースチャーシューは薄切りだが大判で歯切れがよい。 おいしかったね。シンプルそうだが実に凶暴な味だ。テレワークが徐々に解除されたため、ここに来る回数も増えてきたが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらが憎い。とりあえず新春ラーメンも食いに来ないと。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。