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今日発表されたソフトバンクの携帯の新料金プランがなかなかすごい
ドコモ、auからMNP(電話番号持ち運びサービス)で乗り換えた人向けのブループランとオレンジプランと言うものがあるのだがこれはドコモ、auで使っていた年間契約などの利用期間を引き続いて使用できてしかもその料金体系は既存のドコモ,auと全く同じでそこから200円引きしただけのものと言うかなりケンカ売ってる態度むき出しのプランなのだ そして目玉はゴールドプランと言うもの 月額9800円でウィルコムみたいにソフトバンク同士なら通話し放題と言うものだが今ならソフトバンクの創業キャンペーンのため1月15日まで期間限定で利用期間11年目価格の2880円で毎月利用できると言うから驚きだ ただしこのプランを使うためにはスーパーボーナスと言う説明するとめちゃややこしいものに加入するのが必須となる 簡単に説明すると頭金と月々の分割払い金で携帯本体を買うってものなんだけど毎月の電話代を払い続ける限り月々の分割金はソフトバンクが負担してくれて途中解約しなければ頭金のみで安く買えますよってものでさらに買った月と翌月の基本料金とパケット料金をただにしてもらえるってものなんだけどこれの分割支払い期間ってのが24ヶ月もあるし二ヶ月の無料期間の後に請求が始まるので26ヶ月、つまり2年2ヶ月以内に機種変更したら解除料が発生するって言うリスクを抱えているので機種選びはかなり慎重にする必要がある 理解するのはしんどいけどなかなかよくできたサービスでほんとは携帯ってもともと一台5,6万はするんだけど電話料金を使ってくれることを見越して一、二万円とか安いのはタダとかで売っている だからこれを新規の安い値段で買ってすぐに解約されてしまうと大損してしまうわけだ 携帯会社をコロコロ変えるいい加減なユーザーが得をしていたのが従来の販売モデルである もっと悪質なケースの場合それをネットオークションなどで売ると儲かってしまう場合もある 真面目に同じ会社の携帯を長く使い続けるユーザーは新規よりはるかに高い機種変更の値段で携帯を変えなければいけないことに不満を持った人は多いだろう しかしスーパーボーナスなら頭金は同じく安いが買ってすぐ解約すると、例えば4ヶ月で解約するとまだ24回中2回しか分割金をソフトバンクが負担してくれてないので残り22ヶ月分の代金、例えば月々2280円だとすると2280×22で50160円をユーザーが払わなければならないのでソフトバンク側にリスクがないわけである 悪く言えばドコモ,auは電話機の代金を投げ売りしていてソフトバンクは毎月の電話料金を投げ売りしていると言った感じ でも簡単に辞めれるドコモ,auより囲い込みができているソフトバンクのほうがユーザーのクオリティは上がるだろうとは思う 今auユーザーだけどソフトバンクに乗り換えを検討中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月23日 22時34分04秒
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