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久しぶりに小説を読んだ
経営コンサルタントの神田昌典が書いた「お金と正義」ってやつ 2,3年後くらいの日本が舞台で姉が自殺したフリーターの主人公が自殺の直前に送ったメールの暗号を調べていくうちにその姉の勤め先が社員に洗脳をしていてそれの副作用で死んだことがわかりその会社と戦うみたいな話 あんまりストーリー的には面白くなかったけどかなり近い将来を予想してるのが興味深い 神田氏によるとここ数年でオタクビジネスが隆盛するとのこと これは自分がアフィリエイトやってるときに検索エンジンの月間検索ワードとかを調べたりするんだけどオタク系キーワードは確かに熱い あとこれからは小学生や中学生くらいで年収3000万を越えるようなのがたくさん出てくるだろうと言うこと これだけネットが普及すると確かに金儲けの方法なんてたくさんあるのでネットに不慣れでお金を稼ぐのは難しいと言う先入観を持った大人よりものごころ付いたときからパソコンに触れてるような子供のほうが有利と言うのはわかる ちょっとムカつくけど確かにありうる 離婚する夫婦が裁判で大金を稼ぐ子供を取り合うと言うことがあるだろうとも すでに小中学生の数百人に一人が年収数百万だとか書いてあったけどあれは本当かな?あくまで物語だからおおげさかもしれないけど なかなか勉強になった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月06日 19時00分53秒
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