青春の苦悩　２

久しぶりに日記書きます

ここ数カ月はmixiで職場やら中学の友達やら地元広島の人たちと絡んだりするのが楽しくてそっちでずっと日記書いてました

PQ開発はおろか高岡英夫や能力開発自体に興味が薄れつつあったけどやっぱりまだまだ自分を高めたい欲求が生まれてきました

最近はすごい猫背だったのが改善されてきて背骨に気持ちよさを感じられるようになって来た

胸や肋骨もかなり固かったけどほぐして行きたいっす

あとかなり太りだしたんで先月末からダイエット始めました

172センチで体重は78くらいでここしばらく安定してましたがついに80キロ台に突入したのでこれは何とかせねばと思ってちょうどその時期に大学のオタク学講座で有名な岡田斗司夫さんのダイエット本が流行ってるみたいだったので買って読んでみたらこれならやれそうな感じがした

岡田氏は110キロあった体重を一年で60キロ台まで落としたらしい

その方法はいたってシンプルで食べた物を記録してカロリー計算して自分の年齢にあった必要最低限のカロリーに抑えろってもの
あと体重を毎日計る

つまり記録することが大事だってこと

たしかに記録してみるとコンビニで菓子とかジュースとか大して好きでもないくせに毎日のように買ってるし家に帰れば晩飯用意してあるにも関わらず直前に外食したりしてることに気付かされ食うことがアホらしくなった

記録し始めて三日目にはもう間食が減ったので驚いた

とりあえず慣れるまではカロリー計算はしなくていいってことなのでまだしてないけどたぶんカロリーオーバーはしてないと思う

あとおまけ的に紹介されてたミネラル豆乳ダイエットもかなりいい

朝豆乳と野菜ジュースを一杯づつ飲めって言うこれまたシンプルなんだけどこれやると食欲が湧かない

岡田氏いわく空腹感ってのはほとんどミネラルとビタミン不足から来るらしくこれが満たされてると食欲が湧かないらしい

コンビニでだいたい売ってるしこれは欠かさず続けてる

今まで高岡英夫とか倉本さんとか食事に関心がないイメージあったしテレビでみのもんたとかあるある大事典とかでこれさえ食べればやせるとか健康になれるとか言うの見ててウソくさいと思ってて栄養とか食事にこだわるってことにかなり反発心があった

体の使い方さえよければ健康になれるわって強がってみたけどやっぱ食事は大事やと思う

でも一日三食で朝はきちんと食べようってのは違うと思う

朝は胃袋が準備出来てない感じだし野菜ジュースと豆乳しか飲む気がせん

あと水を2リットル飲めって書いてあって当初は実践できてなかったんだけど昨日からお茶をガバガバ飲みまくってる

水とかお茶みたいな味のないもので胃袋を満たすのがすごいもったいないって思ってたけど飲めば飲むほど体がキレイになって行く感じですごい楽しい

小便って温かいからその温かさの分だけ自分の体内のカロリーが放出されていってると思うとすごい気持ちいい

昨日は4リットルくらい飲んで今日は昼間も合わせて3リットルは飲んだ

そんでたぶん一日20、30回は小便してる
でも普段より出したあとの爽快感が格別でクセになりそう

今日体重計ったら78キロで2キロしか減ってなかったけど腹に水がタプタプの状態でやったから体脂肪は間違いなく落ちてるはず
腹周りの肉があきらかに落ちてるから

とりあえずの目標としては年内に60キロ台後半まで落としたい

あと体脂肪計をゲットしよう

中一の時は痩せてたしけっこう自分のルックスに自信があった

けっこう長い時間鏡を見たりしてた（笑）

勉強もできるほうだったから今までで１番自分に自信があった時期だと思う

中二からはニキビがひどくなってそれがかなりコンプレックスだったし高校からは太りだしてまたコンプレックスを抱いていた

でも今は肌荒れはないし顔の作りはあんまり変わってないから痩せればまた中一の時みたいな自信のある自分に戻ることができそうな気がする

その希望が猫背を改善させたんじゃないだろうか？