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カテゴリ:日々の出来事
今年も波が乱高下したという感じです。
それと共に学びも多かった。 まだ、生かせていない面もあるのですが、そのうち生きてくるでしょう。 自分の嫌な面、みたくない面、短所を実感できた年でもあります。 私はこれを敢えて天からのギフトとして受け取りたいと思います。 開業してここまで、未体験のことばかりで(当たり前ですが)、よく生きていられたなと思います。 やはり、これは周りの皆さんのお陰です。 そして、自分も少しは世間を知ることができたと思いますし、少しは強く、少しはまともな人間になれたのではないかと褒めてあげてもいいかって思っています。 少林寺に復帰(転籍もまだなので完全ではありませんが)でき、素晴らしい師と友に再会できたことも大きな喜びの1つです。 本も結構読みました。 私は誰かの師のもとでの下積生活というものがないので、それ以外から学ぶしかないんですよね。 人生の打撲、骨折、脱臼、捻挫、体験しました。 痛かったですねー。これは保険が利かないのでとても痛かったです。 が、安っぽくなかったので、身にこたえた分、いやおうなく学びました。 占いって胡散臭いイメージがあります。 以前の私もそうでした。 しかし、占いというよりも、エネルギーレベルということで考えてみれば重要な参考になると思います。 「運気」ですね。 これを当たる当たらないにこだわっているから、怪しくなるんだと思います。 神田昌典氏の提唱する「春夏秋冬理論」のように、生きる上での天気予報だと考えればいいのではないでしょうか? 世の中にはいろんな要素があるみたいです。 その中でも、目に見えること、理論的に考えられることよりも、目に見えないこと、人智の及ばないことのほうの影響力はとても大きいと思います。 だから結局、小さい頭でゴチャゴチャ考えていたってダメなんですよね。 と書きながら、分かっちゃいるけどなかなかできない。 あー何て器が小さいのだろうと嘆くこともありますが、これから少しずつ広がっていけばいいなって、自分を癒しています。 なんだかんだといったって、仕方ない。 みんなすべて、天からのギフトに違いない。 感謝しています。 では、みなさんよいお年を。 来年はさらに良い年でありますよう、心からお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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