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カテゴリ:キネシオロジー(健康法・治療法)
今までいいことばっかり書いてきました。
あまり良い事ばかり書き立てると、何となく胡散臭いし、過度な期待をもたれる方もいらっしゃるかと思いますので、私が感じたマイナス面を少し書いてみたいと思います。 ただ、マイナス面と言っても、用い方のよるものや細かい点ですので、学んで損するということはないと思います。 1、タッチフォーヘルスに理解や興味のない人には向かない。 これは当たり前のことですね。 バランス活性療法が私の一番のお気に入りなのですが、指圧マッサージをして欲しいという方には向かないというのと同じです。 経絡に沿った筋反射をとり、それに対応する調整ポイントをこすったり、触ったりするのが主なので、何の予備知識のない方にとっては「?」と思うことでしょう。 ただし、ちゃんと効果を感じてもらえれば、ちゃんと評価してくれる方も確かにいます。 2、田舎には向かない(個人的感想) 個人的感想ですが、結構多くの方がそう感じているようです。 地方は情報不足ですし、整体といえばモミモミか痛いやつと相場が決まっているらしいので、「?」と思う方が多いと思います。 私がバランス活性療法に切り替えた大きな理由のひとつがここにあります。 まとめて言えば、地方で施術院として行う場合、タッチフォーヘルスをメインとしてやっていくためには、経営上、まだ時期が早いのではないかと思います。 逆に言えば、最後の仕上げや決め技としては十分、その効果を発揮できるということでもあります。 タッチフォーヘルスは筋反射をとることがメインなのですが、じつはそれ以外の細かい、しかも簡単な「え?」というテクニックがたくさんあるのです。 これを、施術の随所にいれて行けば、心強いです。 私も何度も「これを習って良かった」と思いました。 で、この感覚はやはり同じ施術家の先生から教わったほうが、手っ取り早いと思います。 この点でも「こころとからだ整体院」の小堀先生がオススメなのです。 私は本当にいい先生とのご縁を頂いたものです。 ちなみに小堀先生には治療家にありがちな、他の療法や先生を批判したり、愚痴ったりするのはありません。 私の以前の先生がエゴで固まったそういうタイプだったので、小堀先生の温和な心の広さには、教わる部分がかなり多かったのです。 さらにちなみ赤ひげ塾はみんな仲良しです。 協力することを惜しまない先生がたくさんいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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