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カテゴリ:日々の出来事
やっとここまで来ました。
ここの生活にも治療にも大分慣れました。 昨日の患者さんで、腕を思い切りぶつけて痛くしたといういわゆる打撲の症状(主訴は別)のある方がいました。 昨日の夜はとても混んでいたので、待ってもらっている間に、打撲の治療を行いました。 時間にしておそらく7、8分だと思いましたが、自然形体療法独特の損○という手法で痛みがとれました。 適応範囲は物凄く広いです。 それぞれに理論があるので私にとってはとても魅力です。 実際、自分の治療院で治療活動してみないとわかりませんが、おそらく、いや確実に数10倍~もしかしたら、数100倍パワーアップしていると思います。 ここの治療院の重症患者さんにもそれなりに対応できていますので、今まで経験した症状レベルであれば、全く問題ではないと思います。 ここで痛感したのは、技術は勿論のこと、それだけではないということ。 患者さんへのアドバイスのしかたもとても重要です。 声がけも重要です。 「治せる技術がある」だけでは、本当に患者さんを治せることにはならないと思います。 当然ですが、治せる技術+αがないと駄目なんですね。 はあ~、あと2週間が長くもあり、短くもあり。 ラストスパートかけます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.29 17:52:42
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