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カテゴリ:自然形体療法
昨日の予約はどん詰まりでした。
ある患者さんとの予約に関して、お互いが勘違いで、少しの隙に新患さんが入ってしまい、ビッチビチになってしまいました。 少し焦った さて、半月ぐらい前まで、骨盤の見方い苦手意識があり、したがって検査・治療も甘さがありました。 だいぶ痛みが取れているんだけど、どうもイマイチ。 あれやってこれやって、それ以上はどうすればいいのか? というのが2、3人続き、師匠に質問すると「骨盤の歪み」という答え。 アドバイス通りにやると痛みがちゃんととれる。 骨盤のゆがみという概念は持っていましたが、自然形体療法ではその診方が結構こまかい。 PSISを揃わせることで痛みが取れる。 じゃあ、PSISがそろえばいいかというと、そうではなく、今度は坐骨もあわせなきゃいけない。さらにASISも。そしてその複合も。さらにさらに緊張痛や筋肉痛との複合・・・ でも、そのお陰で、慣れてきました。 8月の研修会でさらに突っ込んで質問して「なるほど~」とさらに納得しました。 で、その後、またも骨盤の歪みが立て続けにきたのです。 今度はばっちりです。 とりあえず、試験に合格したようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.30 08:49:13
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