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カテゴリ:自然形体療法
今月も2泊3日で行って来ました。
私は土曜日からです。 じつは3、4日まえから仙骨がだんだん痛くなってきて、治療台に寝るのも億劫だし、お尻に力を入れるのも痛いし、こりゃ参ったなーと思っていました。 当然、接骨院や病院へ行っても治らないし、さてどうするか? 師匠の治療を受けたくても予約がいっぱいなのでそうも行きません。 そしたら、研修2ヶ月目(実質1ヶ月ぐらい?)の研修生K先生が、「練習として」と施術してくれました。 2、3種類の手法をやって、仰向きになると、「おっ!痛くない たった、これだけのことで・・・痛みがほとんどない・・・ 「へぇー、効くんだー」と当のK先生はしきりに不思議がっていました。 それを聞いていた師匠は「何言ってんの?当たり前じゃないの」と言っていましたが。 ですが、これは基幹の型をちゃんとやってないので、痛みが消えただけ。 なので、しばらくたって、また痛み出しました。 でも、前よりはだいぶらく。 いや~、助かりました。 しかし、痛みが消えるということ自体がすごいこと。 わずか数分の出来事でしたからね。 こんな治療法ありません。 この痛みは師匠の治療によって、現在ほぼ何ともなくなりました。 ・・・・研修内容でしたね。 研修はそれぞれの先生の症例質問でほとんどの時間が費やされて、それで終わりました。 でも、その中で手法の確認ができましたし、修正もしていただきましたし、「なるほど~」というのもありましたし、かなり勉強になりました。 この日だけでも行ってよかったと思いました。 疑問をそのままにしておかない。 これが大事ですね。 患者さんとの信頼関係の構築にはすごい大事だと思います。 夜は例によって、食い倒れツアーでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.26 17:20:26
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