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カテゴリ:自然形体療法
今回、前回の研修会で師匠の臨床を見学しました。
師匠は最後まで詰めに甘さがありません。 とことん痛みをとることを追求していました。 施術をどのタイミングで終えるかは結構難しいところがあります。 やりすぎるとかえって(患者さんの)体を疲れさせるし、かと言って早すぎると物足りない結果になります。 師匠の臨床に刺激を受けて、今までなら「ここまでかな?」というところをもう一歩詰めています。 今までは取り越し苦労だったみたいです。 というか全体的に施術時間が短くなってきているので、その分余裕が出てきているのかもしれません。 やはり、詰めをきちっとすると患者さんの感動の仕方が違います。 こちらの気分も違います。 毎回毎回が真剣勝負であり、勉強です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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