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カテゴリ:自然形体療法
11月7日、自然形体療法の全体研修会に行ってきました。
そして、自然形体療法創始者の山田洋先生より、手取り足取りの直接の指導と膝、特に半月版損傷の講義を受けました。 椎間板ヘルニアになぜ捻転がきくのか? そのかなり細かいところまでの理論が分かりました。 そして、指撫法ができた経緯も直接聞くことが出来ました。 何千という手法が出来た経緯、からだの仕組みがどうなっているか、そして自然形体からいろんな流派が出来ていったこと、これからのこと、とにかく枯れる事のない知識です。 そして何より、患者さんへの慈悲心のような暖かい思いやり。 これらは源流であり、創始した人から出ないと聞くことができません。 この話を聞いただけでも、今まで以上に治せるような気さえしてきたほどです。 手法もいまだに改良を重ねているらしく、昔と比べて変わっているものもあるとのことです。 本流を学び、これで堂々と施術できている幸運を感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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