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カテゴリ:日々の出来事
先日事情があって、合意の下円満にある団体を退会しました。
その団体はいろんなアドバイスを受けれるので、非常に大きなメリットがありました。 しかし、退会してからはそのメリットがなくなりました。 どんなに困っても頼れるのは自分だけ。 誰にも頼れないと思うと、自分で考えて解決するしかありません。 それで困難なケースに出くわすたびに必死で考えるようになりました。 今までのノートや資料を見返す。 書籍を見て、そのケースをいろいろ想像する。 今までの経験から考えて推測する。 そうこうしているうちに、かなり体を読めるようになりました。 自分では体をスキャンしているような感じです。 今まで見えなかった部分も、説明されても分からなかった部分もだいぶ分かるようになり、腑に落ちるようになってきました。 個人的にはこの発見がかなり大きい。 これらをさらに応用すると守備範囲がかなり広がります。 とは言っても、人体の謎はまだまだ大きく、果てしないものです。 逆にいえばそれだけ、まだまだ深められるともいえます。 汲めども汲めども尽きない人体の不思議を思うたびに、この業界に入ろうとわくわくしていた当時の自分を思い起こします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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