脱サラ・元公務員の愛のつぶやき

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• 反省と決意

  火曜日が休みということもあって、月曜日は気が緩んでしまい、友達と飲みに行った。ところが、気の合う友達なものだから、つい話が盛り上がって、ついで飲んだ量まで盛り上がってしまった。当然、昨日はグロッキー状態。あー、もう若くないんだと悟りました。それと、読みたい本なんかがあったのに、おかげで読めなかったし、残っていた仕事もできませんでした。高くついてしまいました。で、ガンガンする頭を抱えないがら、いつものように反省しました。「もー、飲まない」と。これだと、いつもと同じく、反省が忘れ去られるのは時間の問題なので、ちょっと変えてみました。「飲んだ飲み代は、払った額の１０倍以上する」と自分に言い聞かせるようにしました。一応、これでやってみて、ダメだったら、別の方法を考えます。

  2004.09.29

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• 地区体育祭の選手決め

  来月は毎年恒例の体育祭。そのための選手を決める打ち合わせを昨日行った。ちょっと時間を間違えて、遅く行ってしまったら、ほとんど終わりかけていた。おかげで、今回はチーム監督を避けられたようだ。いくらなんでも、欠席裁判はしなかったみたいだ。我が地区は、人が少ない。監督は、地区の数人の班長の家から、選ぶのだが、今年はうちも班長。自分に回ってくるのを少し恐れていたから、ほっとした。今年は参加するかどうか、迷っていたが、参加せざるをえないので、仕事はお休み。まあ、たまにはいいか。昨日、夜更かしして、遅くまで本を読んでいたので、体がかったるい。それにしても、昨日の本の内容は、経営者にとっては「必読の書」だと思った。それでも、この本の内容は新しくないそうだ。こんなことも知らないで、世間の常識を鵜呑みにして開業した自分はなんて無鉄砲な人間なんだと怖くなった。世間でまことしやかに流布されている常識は、一度、二度疑ってかかる必要が大ありだ。でないと自分がエライ目にあう。ああ、この本を手に入れられて、ラッキーだった。この本の内容は奥が深すぎるので、ひと言ではいえないんです。そのうち気が向いたら、自分の勉強がてらに、この日記でまとめてみたいと思います。

  2004.09.27

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• パソコンばっかり使っていると・・・

  先日、ある患者さんに手紙を書きました。久しぶりに自筆で。そしたら、なんか自分で書いてるような気がしないのです。ペン運びがぎこちなく、誰かの手を借りて書いているようです。というのは少しオーバーですが。正確に言うと、字が下手になってしまったのです。ま、上手くはないけど、そこそこだと思っていましたが、バランスはバラバラ、偏（へん）とつくりのバランスも悪い。おまけに、漢字を書けなくなっている・・・パソコンは入力すると、変換してくれるので、イメージできればOKですが、実際に書くとなると、正確に覚えていなくてはならない。文明の機器に甘えている結果が出てしまったんだ。そんな自分に、ちょっと不安を感じてしまいました。といっても、パソコンはらく。それに、もうパソコンを放せなーい。少しずつ、誰かに手紙かいて、漢字の練習しようと考えている情けない僕です。。。

  2004.09.26

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• うちのおばば、孫の運動会を見に行く

  私の姪っ子れいなちゃんの運動会に、私の母が行きました。少し遠くで、バスで行かなければならないので、行くかどうか迷っていましたが、妹の再三の招待により、行くことになりました。ほんとは私も行きたいのですが、仕事。。れいなちゃんは、人見知りが少なくなって、やっと私にもなついてくれるようになりました。「おじちゃーん」といわれると、ついニヤけてしまう自分を、後で冷静に分析すると、笑えます。甥っ子じゅせくんは、まだ人見知りをするんですが、お盆にきたときはぶどうを「あーん」してくれました。小さい子って、ほんと天使のようですね。

  2004.09.25

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• 第３創業期

  今日は記念すべき日だ。開業して１年もたってないのに。しかも、第３創業期。あるプロジェクトを進めていて、それが今日、とりあえず形になった。本番は数日後だ。この日記を見ている人は、きっと何のことだか分からないと思います。ちょっと企業秘密だからね。このプロジェクトが成功するか、否かで自分のこれからの行く末が大きく左右されるといっても過言ではないくらい、気合が入っている。昨日、このことを考えたら、さすがに緊張して、お腹の調子が優れなかった。成功を信じるのみである。今日は誰にも分からない、秘密の日記になってしまいました。ゴメン。。

  2004.09.24

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• さらに輝け！中尊寺金色堂

  感動しました。私利私欲を超えて、文化と歴史を守り、継承するという信念に。昨日のプロジェクトXで、我が岩手の名刹、金色堂の修復事業がクローズアップされました。たび重なる災害により、金色堂はボロボロになりました。しかし、藤原３代のご遺体が眠る寺。修復費用の予算を獲得するために、文部省に周１回通いつづけた僧侶。技官や高官の心を捉え、予算確保。日本の超一流職人が、精魂傾けて修復に挑戦。その中で、人間国宝であるうるし職人は、最後まで「勉強」という言葉を絶やさなかった。超一流の職人でさえも、生涯勉強の姿勢を崩さないのである。頭が下がります。そう、これで完成という境地はないのだ。逆にそう思ってしまったら、もうそこでゲームセット。人間の神秘も同じ。おそらく、全容が解明されることはないと思う。しかし、この謎に挑む絶え間ない努力は必要だ。だから、「俺が治した」「治してやった」や「治してもらった」というのには、違和感を覚える。昨日は久々にすがすがしい感動と、先輩からの叱咤激励を受けた気がしました。

  2004.09.22

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• 便秘が治ったそうです

  私ではありません。以前の患者さんです。この方は指が動かないとか何とかで、来院しました。でも、接骨院のほうがいいですよって言ったのですが、私に診て貰いたいと粘るので、引き受けました。この方は「こうなりたい」という目標設定をしっかりしているせいか、１回の施術で、無理だと思っていた指が動くようになりました。で、「今度は便秘も」ということなのですが、これも今まではどうやったらいいか分からなかったし、自信もなかったので断っていました。でも、つい引き受けてしまって、「さてどうしようかな」と考えていたときに、ピン！と来たんです。あ、あれやってみよって。おでこに手を触れて、イメージをつくる方法です。キネシオロジーではESRとかポジティブポイントとかいっている簡単な方法を少し応用したんです。私にとっては気休めのつもりだったので、これで便秘が治るはずがないと思っていました。ところが・・・「気持ちよく出まして・・・」えっ、ウソ・・・自分でも信じられません。キネシオロジーという科学は、さらに奥が深そうです。いや～、これは凄いっすわ。

  2004.09.21

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• やってしまった～。予約のダブルブッキング

  今日は久しぶりにかなり忙しかったんです。という日に限って、なにかあるんですよね～。前に予約を入れていただいてた人の分をメモせずに、忘れてしまったんです。で、これまたそんなときに限って、予約が入り、だぶってしまったのです。こんにちは～と言う声がして、「誰？」と思ってみると、あっ、そういえば・・・。でも、もう遅いですよね。そして、後の患者さんがいつくるかと内心ドキドキしながらやっていると、都合のいいことに、遅れてきてくれたんです。あ～、助かった～、て感じです。その後も、タイトで休む暇もなかったのですが、何とかなってよかったです。失敗失敗。明日からは、ちゃんと気をつけます。

  2004.09.20

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• 冠婚業界は不況に強い？

  今日、インフォシークのニュースを読んでいてビックリした。リクルートの調査によると、挙式・披露宴にかける費用は３年連続で上昇、なんと（平均だと思うが）２８３万円もかけるのだという。２８３万円。１日で終わるイベントにこんなに。。。都会はどうか分からないが、田舎の結婚式は、多額の費用をかける組が多い。それも、会ったことのないような親戚連中や、両親の友人を退去して呼ぶからだろう。出席人数は２００人を軽く超えることはざら。まあ、そのぶん、ご祝儀をもらうんだろうが、穴埋めになることはまずないらしい。私も会計をしたことがあるので、わかる。しかし、あんなにお金があったら、何ができるだろう。私は受けたい講座が山ほどある。それを片っ端から受講して、身につければ、この田舎の中ではおそらく、スーパーマンになれると思う。整体マジシャンなんて遊んでいる場合ではない（いや、遊んでいるわけではないが）。まあ、田舎は田舎で付き合いや体裁が大変なところもある。しかし、一時のことに、しかもそれが過ぎれば、日常の生活に戻り、あとは忘れ去られるようなことに、大金を注ぎ込む価値を感じられない。それより、自分達がパワーアップして、レベルアップして、何かの事業を成し遂げたり、社会にいいものを還元できるようになったほうが、とてつもなく大きな価値があるように思う。私は、もともと、世間でもっともらしく流布している「ジョーシキ」が大っ嫌いなアウトロー。自分の信じた道を歩んで行きます。

  2004.09.19

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• ワクワク！将来の予想図

  今まで、ある作戦実行のツール作りに追われていました（内容は極秘）。今までやったことのないものだったんで、今までにないぐらい随分、頭を捻りました。捻りすぎて、１回転してしまうぐらい。昨日、それがひと段落しました。今日は以前から、ボワーっと頭の中にあった、自分の将来図を紙にまとめてみました。イメージを図にしたり、目標達成時に逆算して、年表を作ってみたり。自分のやりたいことですから、ドキドキ、ワクワクしますね。頭の中でただ考えてるよりも、紙に書いたほうが、やはりスッキリするし、さらに明確になります。そのために、どうすればいいのか？というアイディアも浮かんでくるんですね。あー、これが実現したら、なんて素晴らしいだろう！と１人でニヤニヤしてしまいました。ただ、そうなるためには、まだまだ時間がかかるし、数年の辛抱が必要です。いろんな勉強が必要です。お金もいっぱいかかります。でも、それもこれも、自分の自己実現という、最高のギフトのためです。それに向かっていくプロセスも楽しいものとなっていくでしょう。ふとしたひらめきというか、思いつきで、今日は楽しい時間を過ごせました。

  2004.09.17

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• 中学生の職場体験者が来ました

  女子中学生なのですが、整体に興味があってのことだそうです。「うちの整体、受けてみる？」と聞いたら、受けてみたいそうです。でも、お金のことを心配していたので、「それはいらないよ」といったら、安心したみたいでした。ちょうど患者さんも、見学をＯＫしてくれたので、彼女はラッキーでしたね。入ってきたときは、かなり緊張していたみたいでしたけど、帰るときは、多少、打ち解けてくれました。「いっぱいお話ができてよかった」らしいです。職場って、学校や本で、教えられただけでは分からないものです。ま、体験しただけでも分かりませんけど。でも、実際の現場を見て、その雰囲気を感じることで、イメージを掴めれば、それだけでもいいと思います。ちょっと時間があったので、うちの整体理論を説明しました。分かったような分からないような顔をしていましたが、私なりには、包み隠さず、見せてあげたつもりです。彼女がどんな職を選び、どのように生きていくのかわかりませんが、その中でも、よい関わり方ができていれば、まあ、良かったかなと思います。

  2004.09.16

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• 美味しかった～、ジューシーなハンバーグ！

  昨日は一応定休日。親友が家族でやっている喫茶店へ行ってくつろいでました。以前から、ハンバーグセットを勧められていたのですが、なかなかタイミングがあいません。昨日は、あらかじめ予約しておきました。柔らかい。上にトロリとしたチーズがのってある。さらにその上にイタリアントマトソースがかけてある。さらにさらに、肉汁がジワーとでてくる。もう、うまい！の一言でした。このレベルのハンバーグはちょっと食べたことないね。ご馳走様でした。満足。

  2004.09.15

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• ご苦労様です。交通指導員様

  朝、車で通勤しているのですが、近くは中学校、小学校の通学路でもあるのです。そこにの横断歩道に交通指導員のおじさんが立っていて、棒のようなもので、車を止めて生徒達を渡らせるのです。おじさんたちは、朝早くから、こうして子供達の安全確保に努めているんですね。おそらく、市から頼まれてのほとんどボランティアなんでしょうが、「子供達の安全を守ろう」とされている姿は、ともて格好よく映ります。兄妹なかよく、学校に通う児童の姿もあって、心温まる気分になれるんですね。ご苦労様です。交通指導員様。

  2004.09.14

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• 特産品のある町でよかった～

  先日、私が尊敬してやまないＫ先生にサンマを送りました。Ｋ先生は、魚介類が好きらしく、前に送ったわかめやメカブなども喜んでくださいました。いつもいつもお世話になっているし、私をここまで導いてくれた恩師です。この先生に出会わなかったら、今の自分はいません。そんな先生から、「サンマ届きました」というメールをいただきました。今回も喜んで食べてくださったそうです。わが町は沿岸で、親潮と黒潮が交じり合う、日本でも有数の漁場を目の前にしているのです。だから、何かの際に、贈り物をするとき助かります。今度は何を送ろうかな～とあれこれ考えています。そして、Ｋ先生が喜ぶ姿を想像するとなんだかワクワクしてくるんです。もう、一生の大恩人なんです。

  2004.09.12

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• 身の程を知らない自慢話はウンザリ

  先日、変なとっつぁんがきました。水を売っているのだそうですが、それがいろんな病気にきくんだそうです。どうやら、あなたも整体院で水を売りませんか？ということらしいのです。なんていう水だったか聞きませんでしたが、病院も医者も認めていて、これを飲めば間違いないのだそうです。その人は医療関係の人ではありません。ちょっと知ってるぐらいで、物知り顔のようなひとなんですね。そして、「俺が○○のリウマチを治してやったんだ」とか「水を飲ませて○○の脳梗塞の後遺症を治した」とか、「これは間違いない、もう答えは出てるんだ」とまあ、聞けば聞くほど胡散臭いのです。吐き気がするぐらい。「水を飲んでいただいた」と感謝すべきことに、よくもこんなふうにのたまえたものだと思いました。効果の程は分かりませんが、リウマチの人は治っていません（同じ地区の人だから分かる）。もしかしたら本当に効果があるかもしれません。しかし、世界中の医学者・科学者の先生が、日夜研究をつづけていますが、いまだ人間の神秘の全容は明らかになっていません。人間は、非常に緻密に、そして複雑に設計されたもので、人智を越えたものと言っても過言ではないでしょう。この人は、完全にバカにしていると思います。この尊い生命体を完全に見くびっています。まるで人間が自然を支配していると錯覚しているように。おそらく、このような人種が本当に品質のいい医療や薬品、食品、治療技術の本質を喰い散らかしているんでしょう。あ～、今日は少し吐き出してスッキリしました。楽天日記よ、ありがとう。お読みになっている方ごめんなさい。見捨てないでね。でも、業界は違えど、こんな人って周りにいません？

  2004.09.11

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• エステ初体験！

  しちゃいました。昨日仕事が終わってからです。そのエステサロンは、前の日記で書いていた幸せな自営業者のサロンです。自分の勉強（社会的・技術的）のためです。なんかドキドキでした。なにされんだろう？こわーい！というのは少しオーバーですね。ウッドランプというので、照らした自分の顔を鏡で見ました。すると・・・なんと、シミだらけ・・・肉眼では見えないのですが、ウッドランプだと見えるのだそうです。ところが、私はまだいい方だとのこと。大手メーカーの化学薬品たっぷり使用の化粧品で手入れしている、女性の肌は、自分で見て自分で悲鳴をあげる人もいるぼどなそうです。ひぇぇぇーーー。ここの化粧品はセダーアップというのを取り扱っています。ウリは漢方生薬がそのまま配合されていること。だから、塗ってきれいに見せるのではなく、手入れして元からきれいにするのだそうです。という説明をされて、エステスタート。といっても、何をされているか分かりません。一応、顔のマッサージと、顔のパック、何かでしゅぽしゅぽ吸引されたのは、分かりました。あと、頭と足のマッサージが気持ちよかった。久しぶりの患者体験（？）で、多くの気付きがありました。これは自分の仕事にも生かせそう。朝、起きてみての感想。顔がペロペロしていて、いい感じみたいです。これに、冬ソナカツラと冬ソナめがね、冬ソナマフラーをつけると「エステを受けてあなたもヨン様！」・・・なわけねーだろーってとこですかね。あー、今日もうまく落ちなかった。残念。。

  2004.09.10

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• 爽やかだぞ！高校生

  ウチの整体院の近くに、高校があるんですが、夕方、通学路になっている橋を車で通ったんです。歩いていましたね～。カップル（と今は言わないのかもしれませんが）が楽しそうにおしゃべりしていました。女子高生も歩いていましたね～。みんな爽やかです。爽やかすぎます。化粧をしたり、ヘアスタイルをお洒落したりしているわけではなさそうなんですが、なんかいいんです。素材（こんな表現しか浮かばなくてゴメン）そのもののに味（またもこんな表現しか浮かばなくてごめん）があるって感じなんです。若いっていいなー、と思いました。なんか、おやじみたいな日記ですね。反省。私は高校時代は、ラグビーに明け暮れていたんですね。もう、それしか眼中にないって感じ。でも、弱かったので、これ以上自慢できません。ちなみに、私は化粧もしてませんし、ヘアスタイルもお洒落してません。気持ちだけは高校生並みです。いや、面倒なだけなんです。ホントは。。。

  2004.09.09

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• お、手首が治っちゃいました

  先週あたりから、右の手首を曲げると痛かったんです。原因不明だったんです。お恥ずかしながら、自分でもどうすれば治るのか分かりませんでした。しかし・・・昨日、突然治ったんです。あれっ、痛くない。全然痛くない。じつは、あるプロジェクトを企てて、それを形にしていくのが、大変だったんです。昨日、一応形がまとまりました。やっと実行に移し、一息入れたときに、気付いたんです。おそらく、ストレスです。これを振り返って、人って不思議な生命体なんだなって、改めて感じ入りました。この不思議な生命体に対して、「治してやる」「治してやったんだ」という考えの愚かさを再度思い直しました。操体法の創始者である橋本敬三先生が、ある著書の中で「治療など下の下」と書いていたことも思い出しました。いくら治療家でろうとも、人は、ひとつのきっかけを作れるに過ぎない。その人が治っても、それは治療家が治したのではない。それは治ったという結果があるだけ。その人の自然治癒力なるものが働いた結果なのだ。余計な想念を入れずに、その自然治癒力に働きかけるのが、治療だと思う。だから、「治してもらう」「治してもらった」というのもおかしな話。その人の体なんだから。カウンセリングだって、同じなんですよね。自分の悩み、問題なんだから、その答えはその人しか知らない。我々、禅カウンセラーは、その答えにたどり着きやすいように、お話を聞いて、ちょっと質問したりして、最大限のお手伝いをするんですよね。じつはこれ、以前、私の師匠から教わったことなんです。くれぐれも、自分が治した、治せなかったと思わないようにってね。先生と呼ばれる職業は、つい自分が偉いと勘違いしやすいもの。つねに気付きと学びを大切にして、謙虚に精進したいものです。あれっ？今日はがらにもなく、哲学的な（？）日記になっちゃいました。すみません。。。

  2004.09.08

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• 冬ソナ！ヨン様セット

  を買ったわけではありませんが、我が家の新聞に広告が折込んでありました。すると、その表紙は・・・そう、ヨン様に返信した中年男がずらり。。そして冬ソナカツラ変身メガネ変身マフラーのヨン様変身３点セットが売ってあるんです。こんなの買うか～？と思いましたが、買う人がおそらくいるから、売っているんでしょうね。何でもかんでも、ヨン様にすればいいわけじゃ・・・ま、飲み会の余興にはいいんじゃないでしょうか。。

  2004.09.07

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• サンマづくしの日々

  味覚の秋です。秋といえばサンマです（ちょっと強引？）。近所の人がサンマ船の乗組員をやってるんですが、その家からサンマを大量にいただきました。家族の中でサンマ嫌いはいません。したがって、おとといから、ほぼ毎食おかずはサンマとご面会です。でも、おいしいよ。サンマの塩焼き最高！刺身もＯＫです。皆さんサンマ食べてますか？

  2004.09.06

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• 幸せな自営業者、５周年記念パーティー

  昨日、エステサロンを経営（自営）している方のパーティーに招待され、参加しました。ほとんどが女性で迷える子ひつじ状態の私でしたが、周りの人も優しく、司会の方の進行もスムーズでとても和やかで温かい雰囲気のパーティーでした。化粧品を使った方の体験を聞くと、「アトピーの子供にも良かった」なんてお話もあり、なかなかのものなんですね。ん～、そういえば皆さん肌つやがいいかも。余興のゲームで、ロールティッシュを全部剥ぎ取る競争にでましたが、作戦失敗で狙っていた1位を逃してしました。残念・・・。終わりには店主のご主人などが、新体操選手に女装して、派手な演技で会場の女性達を大いに沸かせました。奥さんも、体をよじりながら大笑いしていました。奥さんの仕事を理解し、照れずにバックアップするご主人。それをしっかり受けとめる妻。素晴らしいご夫婦だと思いませんか？お母さんが踊り、息子さんはビデオ撮影。協力体制バッチリですね。じつはこのパーティー、お客様が企画したのだそうです。このエステサロンの化粧品はもとより、多くの人から愛されているサロンなんですね。「女ばっかりなんだよなぁ」とビクビクしながら迷い込んだパーティーでしたが、「行ってよかったー」のひとことでした。あ、いい勉強になったということですよ。社会勉強になりました。おわり。

  2004.09.04

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• おっ、久しぶり～

  昨日、東京の整体学校に通っていたときの、親友から電話がありました。もう、かれこれ、１年半ぶりです。熊本出身で、茨城に住んでるＫさん。４人目が生まれたそうです（全部男の子）。今は、スーパー銭湯でマッサージしているそうですが、来年、とうとう熊本に帰るそうです。あ～、行っちゃうんだ～。また、一緒に飲みたい！熊本に帰ったら、開業するそうです。精一杯の応援をしようと思います。私も頑張らなきゃ！

  2004.09.03

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• アヌシュさん、もう認めようよ

  ニッポンが過去最高のメダル数を獲得し、感動のうちに終わったオリンピックだった・・・が。一体、薬を何だと思っているんでしょうね。患者を助けるものが、個人の醜いエゴのために利用されるとは。真相はわかりませんが、あの態度では、自ら不正を証明しているようなもの。栄光の金メダルに泥を塗るような行為を反省し、下された審判を素直に受け入れて欲しいものです。それにしても、それほどまでに欲しいものなんですね。私みたいな凡人には分からないことなのかも知れません。熊みたいな選手がひしめいていた中、よくやった！室伏選手！おめでとーーーー。

  2004.09.02

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• 癒しの場

  昨日は定休日だったので、久しぶりに温泉にいきました。本当の温泉ではないのですが、ヘルストン温泉とかと書いてあるところです。昼間に入る風呂は、あまり人がいなしし、外から差し込む日差しが、心地良く、最高でした。そこには大きなサウナもあります。私は、サウナが大好き。じっくり入って、どっしり汗をかきました。気持ちいー。しばらくぶりだったので、とても癒されましたね。まとまった時間が出来たら、温泉めぐりにでも行きたいなって思いました。皆さんは何で癒されてますか？

  2004.09.01

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• 怪物祭終わる

  奇妙なタイトルですが、オリンピックのことです。ここに出場する選手は当然ながら、国を代表する選手達。その国では１、２を争う選手ですよね。その国では彼らは怪物級の格闘家だったり、アスリートだったりします。その怪物級の中から、勝ち上がり、メダルを手にする選手はまさに怪物だと思います。我が日本にも、怪物はいっぱいいました。メダルをとれなかった選手だって、怪物だと言っていいと思います。日の丸を背負って、重いプレッシャーを跳ね返して、自己の最高の力を発揮して、戦うんですからね。もの凄い事だと思います。そして、感動もいっぱいありましたね。ハイライトを見ていたり、選手のインタビューを聞いていたりすると、その熱心さや純粋さに胸が詰まります。地元出身の選手の動きに一喜一憂し、勝てば盛大に盛り上がります。両親はどんなに嬉しいことでしょう。日本中が盛り上がり、多くの人に勇気と感動を与えた怪物祭は、暗いニュースが続く世の中に、とびっきりの明かりをともしてくれたんだと思いました。

  2004.08.30

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• 余計なことを言わなきゃいいのに

  包帯で腕を釣っている脱臼したという方が訪れました。「脱臼を治して下さい」と言われるのではないかと少しビビッてしまいましたが、「この脱臼が本当に３週間で治るんですか？」ということでした。前の自分でしたら、「えっ？」というところでしたが、カウンセリングを身につけてからは、「ちょっと、お話をお聞きしましょうか？」と余裕を持てるようにまでなりました。話を聞いてみると、整形の先生は３週間で治るといったのですが、親戚の人に「そんなの３週間で治らない、治らない」と言われて、不安になったんだそうです。脱臼したところは、２週間目でもう痛くなくなったし、親戚よりも先生の話を信じるといいました。「あと、１週間もあるんですね。」と言ったら、「そう、あと１週間もあるんです。」と少し、笑顔が戻りました。さらに少しお話をしているうちに、安心してスッキリしたそうです。親戚の人が、治らないというニュアンスの意見を言ったがために、その方は気にして、不安になってしまったようなんです。それを言わなければ、不安にならずに済んだのです。余計なことを言うから、世の中ストレスいっぱいになってしまうんだと思います。さらに、人の話を聞いてあげる人が本当に少ないので、ストレスも癒されないんですね。（その道のプロ以外は）意見も判断もせず、ただ聞いてあげさえすれば、とても癒される世の中になると思うんですけどね。

  2004.08.29

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• 夜のウォーキングは涼しくて気持ちい～

  さてさて、毎日続けるつもりだったウォーキングですが、やっぱり「つもり」になってしまいました。でも、時間を見つけては歩いています。営業時間が終わってからしか、時間が取れないので、夜７時以降になります。今は、その時間帯がとてもいいみたいなのです。涼しくて、でも、少し肌寒い感じが、私には妙に風情に感じます。近くに中学校があるのですが、部活を終えた生徒が嬉々として自転車で帰る姿を見て、高校時代にラグビーの部活帰り、友達と一緒に夜道を歩いたことも懐かしく思い出されるのです。とっても爽やかな心地に癒されるって感じなんですね。おまけに運動した、という満足感も味わえるので、とてもいい気分に浸ることもできるんです。運動不足が少し気にかかってきた今日この頃、もっと続けてみようと思います。もちろん、今日もこれから、歩いてきます。

  2004.08.28

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• 今日の研修会も楽しく過ごせました

  今日は、近くにある社会福祉法人の職員の研修会で、講師をつとめました。そこに勤務している高校時代の同級生から依頼を受けてのことでした。職場の集まりということで、賑やかに和気あいあいとした雰囲気の中、とても楽しく、一緒に勉強できたという感じです。電話で講師を依頼されたとき、その同級生とは本当に久しぶりに話をしたんです。私がこんな仕事をしていることをちゃんと知っていてくれて、私に白羽の矢を立ててくれたんです。うれしいことですね。勉強会が終わった後、講師と依頼者の関係ではなく、高校のときのように友達としていろいろ話しました。人ってほんとにありがたい。友達ってほんとにありがたい。今日は、素晴らしい友と出会っていたことに、しみじみと感謝した日でありました。

  2004.08.27

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• 本田健さんの本が届きました

  前に抽選で当たった「図解ユダヤ人大富豪の教え」が届きました。やっぱり「メンターシリーズ」は素晴らしいと思いました。内容は、同じことが重複されているのですが、ちょっとしたコラムや図解・イラストなどで、よりイメージが掴みやすくなっています。素晴らしいと思ったのは、何度読んでも、感動してしまうことです。この本を読んで、多くの人の力添えがあったのはもちろんのこと、メンターと呼べる私の先生との出会いが人生を変えたんだと思いました。私の先生は、この本の中の「メンターの４つの条件」ピッタリ当てはまっています。これまで出会ってきたすべての人と、私の師匠との素晴らしい出会いに改めて感謝しました（あと、いちおう親もね）。とても感動したユダヤ人大富豪・ゲラーさんの言葉を紹介します（若き日のケンへのはなむけの言葉です）。「君は必ずたくさん失敗する。でも、要はその失敗からどれだけのことを学んで、カムバックするかだ。　自分でダウンを認めない限り、人生のゲームには負けない。これだけは、覚えておくんだ。何回ダウンしても、必ず立ち上がれ。　君には、どんな失敗からも学ぶことのできる知性と、そこから立ち上がる勇気がある。　何度倒されても、立ち上がりなさい」

  2004.08.26

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• 久しぶりの少林寺

  じつは２年ぐらい前まで、少林寺拳法をやっていました。中拳士三段なのですが、大したことありません（他の人は大したことあります）。さらに、しばらく休眠していたので、素人同然になってしまいました。昨日は釜石支部道場の泉先生と仲間達に会いに行ったのです。そしたら、ちびっ子拳士もたくさんいました。泉先生は私の顔をみるなり「６級の指導をお願いします」というのです。「え～、もう全部忘れたよ。」と思いつつも、頑張って思い出しながら、指導しました。というより一緒に遊びました。ちびっこ拳士は手ごわいな～という印象が強かったのですが、彼らはほんとに優しく、私に付き合ってくれたのです。ふと、カウンセリングを応用しようと思いつきました。子供ですから（大人でもですが）、人の話を聞かなかったり、じゃれあったり、ぺちゃくちゃしたりします。分かったフリをしてやろうとする子もいます。でも、話を聞いてみれば、何がいけないのか？どうすればいいのか？をちゃんと答えてくれるんです。ある１組（Ｂ君とＣ君）に技をさせて、他の組は見ています。私「今のはこれでいいの？」Ａちゃん「・・・」（首を横に振る）私「じゃ、どこが悪かったと思う？」Ａちゃん「話ばっかりして、始めないし、よく分かっていないのが悪い」私（ある１組に）「Ａちゃんはこう言ってるけど、どう思う？」Ｃ君「僕もそう思う」私「じゃ、どうすればいいと思う」Ｃ君「先生の話をちゃんと聞けばいいと思う」私「今度から、そうできる？」Ｃ君「うん、そうできる」と、言ったところで、練習時間が終わってしまいました。次回の練習のとき、どうなっているのかは分かりませんが、我々が頭ごなしに怒ったり、注意しなくても、彼らはちゃんと分かっているんだと思いました。「そんなのはその時だけだ」と言う人もいるかもしれません。しかし、人に言われるより、自分から気付いて認めるほうが、よほど効果が高いのではないかと思います。できれば、近いうちにまた行って、Ａちゃん、Ｂ・Ｃ君と一緒に遊びながら、「どうなっているかな？」と様子を見たいと思います。とっても可愛いちびっ子でしたよ。

  2004.08.25

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• 幸せな自営業者

  我が整体院に来てくださった方で、エステティックサロンを経営されている方がいます。当然女性です。４０代半ばなんですが、とても笑顔が輝いていて、語調もユーモアがあって、とても魅力的な方なんです。お話をしていたら、サロン開業の５周年記念パーティーが近々あるそうなんですね。その方が、全部自分で企画して、準備して、一切合切やるんだと思って、「じゃあ、準備忙しいでしょう。」と言ったら、「うちのお客さんはみんないい人で、お客さんが全部やってくれるんで、私はただ行けばいいんです。」ええー、すごい！とても信頼の厚い方なんだなあと思いました。その人は、１人でやっていて、化粧品の販売も、エステも接客も、電話番も、経理も全部自分でやっているそうです。だから、９時１０時に帰宅することもしょっちゅうなんだそうです。経営も紹介や口コミで広がり、うまくいったのだそうですが、お話を伺っていると、とても努力をされているんですね。変に飾るところがなく、話し方も上手で、ステキな方です。たぶん、この方は、老若男女関係なく、好かるんだろうなあと思いました。あ～、自分もこんなになりたい！って思いました。全部自分ひとりでやっている者同士の話が合い、ついつい話し込んでしまいました。自営業の鏡みたいな先輩のお話を聞けて、とても参考になりました。

  2004.08.24

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• カウンセリングは生き物

  金曜日から日曜日にかけて、３日連続でカウンセリングを行いました。これはちょっと難問だな、と思っていても、話が進んで行くうちに９０分で、ちゃんとまとまるものなんですね。いや～、不思議です。そして、パターンも様々で、同じというものはほとんどないんです。始めに話していた悩みも、原因を探っていくうちに、そして、どうなりたいかを聞いているうちに、患者さん自らが、ちゃんと答えを出していくんです。「答えは自分が知っている」しかし、ストレス状態だと、頭が混乱しているのでそれが見えない。ですから、それを整理するお手伝いをしてあげることに、徹すれば、患者さんのお役に立てるようです。しかも、基本的に例外がありません。患者さんが笑顔でお帰りになるのを見送ることが「この仕事を選んでよかった」という瞬間ですね。

  2004.08.23

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• 肩こりがらくになる体操

  この体操は日記リンクしているsmilewindさんの日記でも紹介されました。私の師匠である小堀先生のＨＰにも詳しく紹介されてあります。昨日の女性セミナーの時、「肩こりにいいのはないんですか？」と質問を受けました。その体操を紹介する予定ではなかったのですが、役に立ってもらえればいいなと思って、実技つきで紹介しました。肩を掴んで、その方向に首を向けて「ホーホー・・・」と鳴きます。肩を掴んだまま反対側に首を向けて「ホーホー・・」と鳴きます。今度は正面に首を倒して「ホーホー・・・」と鳴きます。これをやってみました。はじめは、「ホーホー」というのが恥ずかしいみたいでしたが、数人がやり始めると、全員が「ホーホー」とやり始めました。時間がなかったので、ちょっとやってみただけになりましたが、それでも「肩が軽くなった人はいますか？」と問いかけてみたところ、半分以上の人の手が挙りました。ということで、この体操の効果が実証されました。ポイントは「ホーホー」と鳴くことのようです。興味のある方は、恥ずかしがらずにやって見て下さいね。

  2004.08.22

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• セミナーの講師を終えて帰ってきました

  大船渡市内のある地区で女性セミナーがあったのですが、そこで、ブレインジムの紹介をしました。３０人ぐらいだったのですが、わきあいあいとして、自分としても楽しいひとときでした。しかし、それよりも嬉しいことがありました。その会場にたまたま何かの地元の会議で、元上司がいたんです。その上司は直属ではなかったので、人間性はよく分からなかったのですが、自分的には少しとっつきにくいタイプに見えていたので、親しくなかったんです。当然、あまり口もききませんでした。なんか嫌そうな人だなーという印象が強かったんです。でも、今日、その元上司は、役所を辞めた私を暖かく迎えてくれました。「おおー、よく来たなー。ご苦労さん、よろしく頼むぞー」と懐かしそうに、笑顔で声をかけてくれたんです。あれ、こんな人なつっこい人だったんだっけ？と思いながらも、思いがけない暖かさでとても嬉しくなりました。「何も役所をやめなくてもいいのに」とか「整体なんかで飯が食えるか」とか、批判的に見られているような負い目というか、コンプレックスというかがあったんですね。でも、その元上司にこうして再会できたことで、そうしたものがふっとびました。帰りも、会議中のところ、わざわざ本当に暖かく見送ってくれました。もう、感激で胸がいっぱいでした。もしかしたら、自分の知らないところで応援してくれている人がいるのかもしれない。元同僚達は夢に向かって飛び出した自分に期待をかけているのかも知れないと思いました。もう、こうなったら自分だけの人生じゃない。もっと、もっと頑張って、その思いに応えなきゃ、と心が引き締まる思いがした次第です。今日は、本当にすばらしい日でした。感謝。

  2004.08.21

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• あれ～　ネットがつながらない！？

  昨日のお話です。パソコンをつけて、インターネットに接続しようとたのですが、何回トライしてもつながらないのです。「ユーザー名又はパスワードが無効・・・・」とエラーメッセージが出てきます。あっれ～。おかしいなー。昨日まではちゃんとつながっていたのにー。と再度トライしてもダメなんです。あせりにあせりまくって、電話会社に問い合わせしてみました。そしたらなんと「料金未納」なんだそうです。ええぇぇーーーー！よくよく考えてみたら、溜まった請求書が引き出しの中にありました。口座引落にしていたつもりだったんです。あっ、そうだったんだーと反省しました。請求書で支払いするのはなんか面倒くさくて、後でやろう、と放っておいたのが、この結果です。１時間後にはなんとか接続できるようになりましたが、それでもあわてました。もう、ネットなしでは不安でなにも手につきません。まるで、右手をもがれたようでした。その時想像してしまいました。日本全国でインターネットが事故かなんかで使えなくなったら、この国はどうなるんだろう？と。ネットを主なマーケティング手段として商売をしている人たちは大変です。それに、インターネットは常によりよい情報をもたらしてくれます。あぁ、こうしてネットを使えるなんて幸せなんだなって身に染みて感じた日でした。もちろん、料金はちゃんと払いました。ひと安心です。

  2004.08.20

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• 頑張れ！岩手県人会

  昨日から今日と、同県の方から書き込みをたくさんいただきました。学生の頃なんか、岩手県人というと、田舎者でダサいような感じがして少し嫌だったのですが、東京で１人暮らしをしている時なんか、東北出身というだけで、すぐに仲良しになってしまうんですね。もちろん、同じ岩手というと、話も合うので、ほっとする気分になれます。やっぱりふるさとっていいな～って思いました。今では、岩手出身、本当の底力では負けない岩手県人として誇りに思っています。インターネットの普及率が低いと思っていた、岩手の方々とこうして、仲間になれてとても嬉しいです。もっと多くの岩手の方々と、知り合いたいですし、心の絆を大きくしていきたいなと思っています。この日記をみた岩手の方、岩手以外でも東北の方は、どしどし書き込みして欲しいです。私も書き込みしに行きます。団結しましょう！。とひとりで盛り上がってしまいました。

  2004.08.19

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• 本田健さんの本の応募が当たりました。

  前に本田健さんが書いた「ユダヤ人大富豪の教え」という本を買って読んで、とても感銘を受けました。スイス人銀行家の教えもそうでしたが、読んでいて、深く大きな安らぎと「自分の運命を信じる」という自信が沸いてきた素晴らしい本だと思いました。本田健さんのＨＰを見たら、この「ユダヤ人大富豪の教え」のムック本をプレゼントしているとのことです。プレゼントしてもらうためには、本の感想を書かなくてはなりません。そこで、この本も欲しい（買えばいいのですが）という、よこしまな気持ちから、感想を書いて送りました。ま、どうせ当たらないだろうという気持ちともしかしたら・・・という淡い期待が入り混じっていましたが、なんと当たってしまったのです。いや～、なんか嬉しいもんですね～。本が届いたら、さっそく楽しみながら読もうと思います。「幸せな小金持ち」になる自分をイメージしてね。イメージするだけだったら、自由ですもんね。

  2004.08.18

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• 姪っ子れいなちゃんと花火

  我が愛しの麗菜ちゃんは、１２月で４歳の女の子です。妹の子なので、姪にあたります。お盆に泊りに来ると言うので麗菜ちゃんが喜ぶ顔を創造して、ワクワクしながら、近くのスーパーで花火を買いました。麗菜ちゃんは想像通り花火が好きらしく、楽しく一緒に花火をしました。私自身、花火は久しぶりでした。電車を見ると「電車、電車」と喜び、庭に植えてあるトマトを見ては喜び、ウチの仏壇に「おじちゃん、なむなむ（南無南無）するぅ～」と可愛らしい笑顔で甘えてきます。甥っ子の樹世（じゅせ：もうすぐ２歳）も、とても可愛らしいんですね。電灯を人に向けて「あ～、まぶしい、まぶしい」という顔を見るとニカッと喜ぶ姿が、また可愛いんです。子供のスマイルは打算も駆け引きもなく、心がそのまま顔に表れているので、こっちも安心して、つい微笑んでしまうんですよね。ほんとうに心が洗われたようでしたが、喜ばそうとして疲れてしまいました。麗菜ちゃん、樹世ちゃん、また来てね。

  2004.08.17

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• ある住職とのお話

  あるお寺の住職（曹洞宗）が患者さんとして来た時に、お話したのですが、永平寺派か総持寺派ってすぐにわかるんだそうです。お経の唱え方や衣の身にまとい方など、違うんだそうですね。さらに、衣の身のまとい方などでも、僧歴がわかるんだそうです。同じ曹洞宗でも、２派に分かれているなんて初めて知りました。この住職さんは相談員や調停委員という肩書きもお持ちで、相談を受けるときなんかは、２時間も話を聞き通すこともあるそうです。２時間も・・・・。ひとくちに２時間って、結構長いんですよね。僕もカウンセリングで結構長く、話を聞いたことはありますけど、さすがに２時間はないですね。全部６０分～９０分で収めちゃいますから。とても親しみを持てる住職さんで、お話の時間のほうが施術の時間より長かったような気もしないでもないですが、おもしろいお話を頂戴して、楽しい時間を過ごすことができました。ちなみに僕の家は曹洞宗なんですが、この住職さんの檀家ではないんです。「龍昌寺の檀家なんですよ」と言ったら、「あそこはウチの別家寺」なんだとか。ちなみにお坊さんって、名前を音読みするんです。もともと訓読みでも、なぜか音読み。中国から入ってきた文化だから、らしいのです。「でも、ここは日本なのに。」とその住職さんは自分で首をかしげていました。おもしろいですね。

  2004.08.14

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• 酒は止めたほうがいい

  うちに通ってくださっている患者さんがいるんですが、お話をすると、必ず、「絶対、酒は止めたほうがいい」と言うんです。脳の病気で記憶力が低下しているみたいで、毎回同じ話になるのです。お酒の飲みすぎでかどうかは分かりませんが、病気になったらしく、お酒の毒は強烈に印象に残っているみたいなんですね。この患者さんと一緒に、ブレインジムをやりながら、目標設定をするのですが、はじめのうちは「何も目標もない」とかいっていたのが、今では「会社に完全復帰すること」など、だいぶ具体的に、イメージすることができるようになってきました。まだ、何回か通ってくださるみたいですが、早く、現役復帰なさって、バリバリ仕事してほしいですね。仕事が生きがいみたいですから。

  2004.08.13

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• ウォーキング始めました。

  昨日の朝、近くのごみステーションにゴミ袋を持っていったんです。すがすがしい気分で歩いたつもりだったんですが、息が上がっていたんです。たったの５分ぐらいなのに！少し急いでいたこともあったけど、これだけで息があがってしまうとは・・・・。まだまだ若い（つもり）のに、これではイカンと思い、さっそく昨日の夜、近くを歩き始めました。昼間は暑いので、営業時間が終わった後、歩きました。とても気分が良かったです。そのせいか、息はあまり上がりませんでした。「少しくらいは、健康管理士らしいことをしたかな」って満足しました。今日の夜も、絶対やるぞ！

  2004.08.12

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