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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥
換羽の最中です。我が家は年間とおして温度変化が少なく、日光浴も少ないためか、換羽がゆるやかです。(ほんとうは、激しく羽が抜けることがおおい)このことが、巣引きの上手くいかない原因のひとつかもしれないなぁ、と最近思っています。冬は暖かく、夏は涼しくと、季節による温度変化や日照時間というのを感じにくい環境に置いてしまっているからです。
ともあれ、いまは換羽です。しろは顔中トゲトゲして、気性も荒くなり、一見してそれとわかるのですが、ゴマ吉に至っては、じつにさりげなくゴマ塩の模様が更新されていきます。 昨日頭に白い羽で「7」の字が読めたと思ったら、翌日には消えて、「つ」の字に変化しているといった具合。撮影するひまもなかったです。今日はこんなんです。 羽も今日は右が灰色で左が白、と思っていたら翌日は右が黒、左が灰色ということもあるのです。ゴマ塩のおもしろいところです。 ボロボロだった尻尾も、元通りになり、ペンギンから文鳥に戻りました。 めでたしめでたし。 しろはすぐカメラにむかって飛んできて、上に止まってしまうので撮りにくかったですが、ゴマ吉は歩いて近寄ってきてしまいます。 どっちも撮りにくいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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