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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥
お盆すぎたら急に秋になりました。日中はまだ暑く、32度くらいですが、38度、40度に比べたら、楽勝です。クーラーなしでじゅうぶん過ごせるようになってしまいました。わっはっは!
あいさつは当然「涼しいですね」です!(キッパリ!) 朝のうちなら、まだ陽射しはきつくありません。そこで、文鳥たちにかねてから計画していたことを実行しました。 それはなんと!・・・『日光浴大作戦』!!(←シラ~~~) なんでいまさらそんなこと、とお思いでしょう・・・。 文鳥の飼育本にも必ず書かれていることです。どんな生き物も太陽の恩恵を受けずに生きてはゆけません。なのに・・・なのに私は文鳥たちを日影者にしてしまいましたッ!!(泣)ごめんよぅ~(泣) 文鳥のかごは、窓際のような、温度変化の激しいところへはおかない方が良いと言われます。(それに対して対策していればべつですが)狭い家の中、文鳥たちのかご置き場にはいつも悩んできました。ストーブの熱からはほどよく、クーラーの風からは遠く、明るさもあって、なるべく温度の一定の所・・・。そんな理想の場所はないので、リビングの一角で、冬はヒーターで温め、夏はクーラーで熱をよけるという生活です。去年まではクーラーのちかくで風よけしていましたが、それでも文鳥かごはいちばん冷える場所に置いてありました。しろももう4歳、ゴマ吉も推定5歳です。中高年にクーラーは毒であろうと、今年は窓に近いところへ移動させていたのです。窓に近いこの場所で、みんにふと言われました。 「そういえば、このごろ日光浴って、させてたっけ?」 「・・・・・」 「させてないの?」 「・・・・うん」 「え?マジ?!」 最初のうちは、放鳥すると窓越しに日光浴していたのですが、最近はなぜか日向を避けるようになってしまい、手に載せてそ~っと日向へ連れて行っても、さぁーっと逃げていきます。さすがのボケ文鳥飼いの世話人も「これはヤバイ」と思い始めていたところした。 「さあ、いってみようか!」(←イキオイでごまかした) 最初は短い時間で、少しずつ。網戸越しに、かごの半分からはじめました。 ↑日影に集まるやつら・・・ 「だめだ、全面照射!!」みんがかごぜんたいに当たるように向きを変えました。 2羽でバードバスに避難?! あれ?気持ちよさそうじゃないの? 10分ほどで今日は終了。このあと放鳥したら、日影めざして飛んでいったのは言うまでもありません。しかも、ゴマ吉はなかなかかごに戻ろうとしませんでした・・・(汗) これから冬に向けてすこしずつ慣らしていきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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