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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥
このごろ、いつ見てもバードバスに入りっぱなしのしろ。水鳥の脚は冷えないようにできてるらしいけど、文鳥の脚はそうなっていないのでは?
「しろ!!また寝てる、コラ、起きて、出なさいッ!!」 1日に何度もしろをバードバスから追い出すことに・・・。 しろは無責任なギャルママだったころがうそのように、最近になって、やたら「巣」に籠もるようになってしまいました。それでも、もう4歳なので、卵に身をすり減らすことになっては困るし、卵詰まりのリスクも大きくなっていきます。だから、春に無精卵を産むしろをみて、もう巣引きはやめなければ・・・と思っていました。 ところが、みんが、 「おかん、寒くなってきたから入れよう、つぼ巣」 ええ~?そ、そんな理由でまたつぼ巣入れるの?? 「このぶんじゃどうせ、そのうち卵産んでしまうよ。だったらつぼ巣があるほうがいい。バードバスに籠もると冷えるから、そっちのほうが良くない気がする」 たしかに、金網の上でも、卵を産むときには産んでしまうのですが。 「やめたほうがいい、もうしろも年だし、寒くなるのに卵詰まりおこしたらどうするの!!」 みん兄ちゃんは反対意見。どうしよう・・・。 「動物は生涯現役、しっかり栄養管理して、巣引きさせたらいいんじゃないの?」 これは、ふだん文鳥とはまったく関係ない夫さんの意見。 ・・・というわけで、優柔不断な世話人は、悩んだ末、つぼ巣を設置するという最終決断に至りました。ひなを期待しないといったらウソになりますが、望みはほとんどありません。それでも、巣草を買ってきて、薬品臭を抜き、乾かして置きました。これからは仕事に行くときも、部屋を暖かくして出かけないといけません。栄養は・・・足りすぎくらいなので今は問題ないと思います。 しろはふだんは食べないボレー粉を(鉢に撒いてある)、ゴマ吉は、高カロリーなのでふだんはもらえない、カナリーシードをガンガン食べて、巣引きに備えて(?)います。 ☆↓ランキング参加用バナー↓ ここにもたくさん文鳥ブログがありますよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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