少し前に読んでいた本「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」
題名の意味もまだわからぬまま
完全放棄しました(^^ゞ
なんか読みたいのと違うかも...と思うと
もうなかなか先に進めないものです。
ひょっとしてこちらが控えていたかもしれませんが。。。
村上春樹さんの「1Q84」
只今BOOK1に入り込んで5分の4くらい?
一つの入り口 (この本は2つの入り口と言った方がいいかな) から
不思議な迷路に入り込み
少しずつ枝分かれしていく小さな分かれ道にドキドキの感覚
時折「ひょっとしたらこの道はあの道と繋がっていくのではないか」
とハラハラの感覚
そして「やっぱりあの道に繋がっている」と確かな扉を見つけた時の
ワクワクの感覚
だけど、期待を胸に先に進めば進むほど
またしても大きな大きな迷宮に迷い込んでいくズーンとくる感覚
完全に引き込まれてます
そろそろBOOK2へ
きっとまだホッとはさせてくれないのでしょうが
それがますます楽しみなのです
さらにさらに
4/16 BOOK3が発売らしい.....
ということはBOOK2では完結していないってことですよね
う~~今から図書館に予約しておくべき!!??
バルトーク:管弦楽のための協奏曲|ヤナーチェク:シンフォニエッタ
聴いてみたくなります.・。*