もうずいぶん前のNumberなんですが
パパの愛読雑誌のこの巻が気になって時々読み直します
いろんなスポーツの名プレーヤーが
どんな少年時代を送ってきたかっていうようなことが書いてあるんだけど
せっかく３人もいる我が家の男子
誰か一人くらい天才男子に仕立て上げられないものでしょうか^^
読んでいてなんとなく共通してるかなぁと思ったのは
おおらかで明るい母の存在
よし！おおらかにドンと構えて子育てするぞ！
って読むたび、俄然やる気を出す母なのです
が！
昨夜の夕飯「僕が作るわ～」と珍しいことをおっしゃる長男
冷蔵庫を開けてしいたけとエリンギを取り出して焼くらしいので
「ブロッコリーも入れといて」って口出して
「油はガーリックオイルよ」と言いつつ自分で入れちゃう
「塩はひとつまみかな～」
「とろけるチーズのせてみたら～」
はい！やっぱりいちいちうるさい母なのです
更には夕飯後「デザートも作るわ～」と長男
いちごとバナナを取り出して何やらごそごそ
「チョコも使っていい？」と聞く長男に
「片づけちゃんとしてよ～～」
と優しくないよねえ(^^ゞ
完成デザートを「写真撮って～」と言う長男に
「え～～自分で撮って～」
あ～やっぱり優しくないよねぇ(--;)
「お母さんも食べる～？」と言う長男に
「いいよ～みんなで食べて～」
あ～～なんで美味しそうねぇって食べてあげなかったんだろう。。。
後で気がつくホントに優しくない母なのです
反省反省！あ～反省！
こんな素敵な子育てポイントを平気で逃すダメ母を
早いとこ脱却せねば、天才男子は育たないよね
長男作特製デザート photo by 長男
