テーマ:本のある暮らし(3317)
カテゴリ:本・雑誌
週末に(先週の)、久しぶりに読んだ本を1冊 『世界の果てにある喫茶店』 高校2年生が描いた青春小説です 内容(「MARC」データベースより)自分の居場所、行く先を見失い、孤独にもがく歩。
100ページにも満たない短い小説 展開もくるくるっと早くて んん?おいおい!って思いながらも 一気に読んでしまいましたが 甘酸っぱい青春の香りと あったかい人のぬくもりを感じる可愛らしい小説です
そしてもう一冊は
を観て感想文みたいな気持ちで書いたらしい・・・ちいさな物語です
もしも過去の記憶を全部失っても 人の優しさに感動したり 鋭い視線に動揺したり 感情というものは失うことがないのかもしれません いや過去をすべて失ったからこそ 人の優しさなんかは もっともっと素直に強く心に響くのかもしれないな~ なんて思いながら読みました 映画も観てみたいなぁ.... 過去を失うもの悪くないかな..... なんて思いながら う~ん...でもやっぱりそれは怖いなぁ... やっと週末です 今週はしゅうくん不調続き&後半私も発熱 でも仕事は休めず、保育園も頑張らせて ようやく乗り切った1週間 週末はゆっくり体を休めます ・・・ってことで朝からお布団の中でPCです
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