テーマ:本のある暮らし(3316)
カテゴリ:本・雑誌
角田光代さんのエッセイ 『水曜日の神様』を読みました 旅のお話が大半です いろんな国でいろんな人に出会い いろんなものを食べながら いろんなことを考える・・・・・ 読んでいると 今すぐにでもどこか旅に出たくなります 「運命の旅」の経験なんてわたしにはないけど 好きなことをとことんやっている中で 大きく自分に影響を与える出来事ってあるのかもな なんて思ったりします 角田さんの日常のお話も やっぱり楽しくてなんか可笑しくてスキです
ちなみにタイトル「水曜日の神様」 すごく気になるフレーズでしょ 最後にちょこっと出てくるだけですけど… タイでは自分の生まれた曜日の仏さまにお参りしたりお守りを持っていたりするそうで わたしはちなみに日曜日生まれ 「日曜日の神様」かぁ 誕生日でも星座でもなく曜日ってゆるり感がよくないですか? ご利益があるわけでなくても どこかで自分のことを知ってくれているんじゃないかって小さな小さな安心感を感じられそうで 手にしてみたいです
角田さんのエッセイ「何も持たず存在するということ」 こっちも気になります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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