夏の宵 青白く輝くこと座のベガを東の空に見つけて
そこから天の川を渡り1年に1度しか会えないというアルタイルへ視線を移す
さらに天の川に視線を流しデネブへと到着
夜空に大きな夏の大三角を描く
宇宙だの星だの月だの、まったく無知な私
でも4年生になる長男にいにいは理科の学習で
宇宙に想いをはせる
偉大なる夜空に広がる星座の勉強をしたらしく…
唯一私が見つけられる北斗七星を
北の空に見つけたら
そこからゆっくりと東の方向へと視線を移せすと
うん!そこに光り輝く織姫様がいらっしゃるのです
「にいのいて座はもう少し東の方だね」
「お母さんのやぎ座は、あの南に光っているのがそうじゃない?」
「はくちょう座の羽が見えるね」
などとしばし星旅行
星の降る夜はみんなで首を痛くしながら
こんなふうに過ごすのも悪くない
今月の新月は過ぎちゃったし
この前の満月は雲がかかっちゃってたし・・・
でも次の新月には何か新しいことをはじめてみようかなぁ
明日の夜は星が降るでしょうか
明日は宇宙人と交信でもしてみようかな(^^;
すっかり更新ペースが落ちちゃってますが、皆さんが来てくれることが
とってもとっても嬉しいです。
そして、毎日の元気パワーにもなってます。
ホントにありがとう。