peu a peu*

長男の夏休み自由研究!?(だからこれが研究と言えるかはまだ疑問!!)の
「チャレンジクッキング
先日、第３弾に取り組んでくれました。

「ちゃぐりん」っていう家の光協会が出版しているJAを通して購入する
子供向け雑誌に載っていたんだって
今回はおかず系！「野菜の肉詰め料理」
ピーマン、ナス、トマト、レンコン、シイタケ
まだ、この時オーブンに入っていたジャガイモも含めて
たっぷりの夕食おかずとなりました。

この第３弾を持ちまして、長男の夏休みクッキングは終了
明日から、２学期スタートです。
今日の午前中までレシピや感想をまとめるのにジタバタしていましたが
他の宿題も完了したみたいで
どうにかこうにか新学期を迎えられるようです。
最後の一日を謳歌するにはちょっとお天気が悪いけど、
子どもはお構いなし！
お昼を食べたら外に飛び出して行きました。

昼間,家に親がいない我が子の夏休みは
朝から夕方まで家の近くで遊ばせてくださるお友達や
お弁当持っておいで～って一緒に食事をとってくださるお友達や
いろんな行事に一緒に参加させてくださるお友達
仕事が休みのときにひょっこり２時間かけてやってきて
面倒見てくれる両親などなど
本当にいろんな人にお世話になりながら
楽しい楽しい時間となったようです。
せめてあと一週間は夏休みが欲しい～～～！と嘆いてるけど
そうだよねえ、８月のうちは夏休みであって欲しい。。。

夏休みは、私も少し、
普段よりゆったり気分で子どもと向き合えるのもよかったなあ。
だから、やっぱり夏の終わりは残念な気もします。
でも、４つのお弁当（子ども３人＋自分の）から解放されるのは
これまた嬉しいかな^^


お話変わりますが。。。

先日、すっごく仕事で落ち込むことがあって
頑張ったつもりでいただけに
すごく成功させたいと思っていただけに
納得いかない結果に
寝ても覚めてもそのことばかり考えちゃって
（考えても仕方ないんだけど）

そんな時、
「身から出たさびとおもえば　こころしずまる」って
相田みつをさんの言葉がズズズ～～ンってきたんだなあ。

そして、もうひとつは、つづけて書かれていた
「いいことはおかげさま　わるいことは身から出たさび」
ってことば。

もちろん、この言葉を唱えたところで、すぐに
こころしずまる　ってわけはないんだけど、
そう考えていると、
そっかぁ、状況なんかを恨むことなく
自分がもっと頑張ればいっかぁ　って思える。
そして、考えてもしかないことを考えないようにできる。

　

平常心をなんかを取り戻すために
ときどきお世話になる本たちです。

その時の心の持ちようで、言葉の入り方って違うんだよね。