テーマ:♪♪祭りだ~♪♪(931)
カテゴリ:地域・東出雲町
……のはずでしたが、
残念ながら、暴風雨のため、中止となりました。 ご覧のようにたくさんの方に来ていただきました。 (5人1組なので、45チーム、230人余のみなさん) BSS山陰放送さんにも、取材も来ていただきました。 (真ん中のジャージ姿は、土曜日の生たまごのMASAKOさん) 右側でピンク色のTシャツを着ておられるのは、 昨年度優勝チームのH.A.R.A.さん。 なんと「2004 DFFENDING CHAMPION」と背中にプリントされた オリジナルTシャツを着ての出場。 そこまでやっていただいて、スタッフとしては、とても嬉しかったです。 そして、気合と緊張の中、開会式も無事に終わり、 試合を開始したまでは、良かったです。 しかし、3試合くらい終わったときでしょうか? 突如、大雨&大風!! 分かりにくいかもしれませんが、 風雨は、テレビの台風中継と同じくらいの勢いでしたよ。 テントの中にいても、びしょ濡れでしたし、 話し声が、なかなか聞こえない状態でしたからね。 今回、司会をお願いした山野慶子さんも、 (山野さん)「こんな台風には、負けないぞ~!」 (スタッフ&選手)「お~~~っ!」 と盛り上げてくださったのですが、 こんな状況では、続行は不可能、と判断し、 止む無く、開始1時間くらいで中止となりました。 その後も、参加者の方がテントが飛ばないよう、押さえてくださったり、 片づけを手伝ってくださったり、本当にありがたかったです。 ただ、午前中は、風雨が強くて、片付けようにも片付けられず、 倉庫の中から、天気をうかがっていました。 テントや椅子の撤収を始めたのは、 風雨がある程度収まった午後。 さほどテント等の数も多くなかったので、 3時半ごろには、全て撤収が終了しました。 ---------+---------+---------+---------+--------- 今年の初め(2月ごろかな?)から準備を始め、 様々な苦労をして、今日の日が来たのですが、 メンバー全員、悲壮感というものはなく、 むしろ、 「天気のことだから、しょうがねぇや。 来年、リベンジしようぜ」 という雰囲気でした。 中には、悲壮感どころか、 僕に、水鉄砲大会に参加してくれていたayazちゃんの後輩(島根大学ラクロス部OG)と、 というメンバーが出てくる始末。 青経会(東出雲町青年経営者会)のメンバーは、 どこまでも明るいです。 特に20代の若いメンバーが元気なので、 来年以降も安泰かな、と強く感じました。 ---------+---------+---------+---------+--------- ちなみに……。 僕が青経会に入会して、 スタッフとして加わってからのざいごフェスティバルは、 いろいろな意味で天気との戦いでした。 [第22回] 台風が近づいていたが、 祭り当日、進路を東に取ったので、直撃を免れる。 [第23回] 猛暑!猛暑!猛暑! 晴天!晴天!晴天! そのため、逆に史上最も過酷な片付けとなった。 [第24回](第1回水鉄砲大会) 初日(前夜祭)は、雨。 2日目は、快晴。日焼けで真っ黒。 [第25回](去年、第2回水鉄砲大会) 今年ほどではなかったけど、当日風雨が強く、 スタッフ全員で協議。 大半のメンバーが、中止を忠言する中、 実行委員長のK君が、開催を決行。 結果、参加者の方には、ちょっと迷惑をおかけしたものの、 「開催してよかった」と言えるお祭りになった。 当時の日記は、こちら。 [第26回](今年、第3回水鉄砲大会) まさに台風のような暴風雨で開始1時間で中止。 野外イベントなので、天候に左右されるのは仕方の無いことですが、 ここのところ、本当に雨に祟られています。 開催時期も含め、運営方法を検討しないといけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月05日 21時09分40秒
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