テーマ:子供にパソコンやらせてる?(6)
カテゴリ:パソコン教室
今日の揖屋小学校パソコンクラブは、今年度最後の日。
いつもの倍、90分の授業でした。 今回は、「検索して、クイズを解こう!」 子どもたちの好きなゲームに始まり、 (昨日、バレンタインデーだったので)チョコレート、 ねずみ、北京の位置、出雲神話など、 様々なジャンルの問題を作りました。 そして、前半45分で、問題を解いてもらって、 後半の45分で、答え合わせをしました。 子どもたちの正解率は高く、 応用を利かせて、様々な単語で検索していました。 今年度1年間教えて気づいたのは、 子どもたちの技術レベルの高さです。 パソコンに興味を持っている子が来ているので、 ある程度使えるだろうな、とは思っていましたが、 文字入力をあまり教えることなく、授業を進めることが出来ました。 そして、子どもたちは、素直。 それはもう、恐ろしいくらい素直でした。 ゲームなどが盛り上がると、 わぁっと騒いで、話を聞かなくなる場面もありましたが、 総じて素直に課題に取り組んでいました。 「こんなことやりたくなーい」 「なにこれ、面白くなーい」 など、もう少し反発があると思っていましたので、 その点は、一安心でした。 そして、何よりも、僕が教える立場だったにもかかわらず、 子どもたちにたくさんのことを教えてもらいました。 だから、来年度も出来れば携わっていきたいと、考えています。 (こればっかりは、僕が決めることじゃないんで、分かりませんが……) 今年度の担当の先生のお話だと、 パソコンクラブは、人気No.1なのだとか。 それは、プレッシャーであると同時に、 大きな喜びでもあります。 もうパソコンとは、切っても切り離せない関係にある現代。 その中で、子どもたちに何を教えることが出来るのか? 来年度のお話が来るまでに、十分考えて、準備しておきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月24日 15時52分05秒
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