偽の偽

今度は、紙の偽装があったようですね。●日本製紙、再生紙の6割で古紙配合率を偽装――社長が辞任へ　［日経Ecolomy(1/16)］去年の漢字は「偽」でしたから、まだそれが続いているのかな？と感じるニュースでした。僕も去年の漢字について記事を書きましたが、もう一つ書きたかったことがあります。それは、「偽の偽」例えば、食品には賞味期限があり、それを守らなかったために摘発された会社は、去年もたくさんありました。しかし、その裏で、賞味期限を守るために、保存料や添加物などの薬品が使われている食品もありますよね。それらの薬品は、合法ではあるけど、体にはあんまり良くない、と言われています。これは、僕の実体験ですが、去年の始め頃は、そういった食品も買わず、テンションが低かったことも相まって、あまり感情の起伏はなかったように思います。最近は、そういう食品の影響か、なんか感情の起伏が激しくなったように感じています。ま、これは、バイトを始めたり、いろいろな人に会って、表へ出るようになったり、環境の変化もあるんでしょうけどね。賞味期限を２～３日過ぎたものを食べても、簡単に腹痛、食中毒にはなりませんけど、法で決められている以上、守らなくてはなりません。しかし、その賞味期限を守るために、「合法的な偽」が存在することも、覚えておかなくてはならないですよね。賞味期限内でも安心できない、というのは、困ったもんですが。

ダイエットの上手い表現方法。

ひかるさんが「痩せる」を話題にしていたのを読んで、ちょっと思い出したことがあります。正月に複数人とチャットをしていたときのこと。ある女性が、今年の目標：（　）→｜｜って書いて、何のことかな～？と思っていたら、お腹の大きさを表していたのでした。すると、他の人が、だったら、｜｜→　）　（　→＞　＜を目指さないと。顔文字じゃなくて、お腹文字？ユーモアがあって、好きです。

井上康生さん、東原亜希さんと入籍

同じ苗字の有名人には、親近感というか、注目をしてしまうわけで……。●井上康生、東原亜希と柔道場で2ショット結婚報告！「2人で力合わせて頑張りたい」（オリコン） - Yahoo!ニュース井上選手は、ここ最近結果が出ず、苦しんでいますが、結婚をして復活する男性アスリートって、結構いるので、これを機に、北京へ向かって、気張って欲しいですね。東原さんは、あんまり見たこと無いのだけど、以前見た番組では、見た目やタレントという職業に似合わず、家庭的な印象を受けた記憶があります。「すれ違い」とか、訳分かんない理由で離婚する夫婦が多い中、献身的に井上選手を支えて、北京へ送り出すんじゃないでしょうか？注目していきたいですね。

買わねばならぬ！このカレンダー！

『どいてくれ！行かねばならぬ！』と歌ったのは、三波春夫さんだったか？以前紹介した島本和彦さんのカレンダーが、通信販売で、購入できる、とのこと。●２００８一年中仕事カレンダー・通信販売開始！［島本の感想文］1,000円で毎月熱血できるのなら、安いもんだ！早速、購入手続きしてきます。……って、もう夜ですね。明日にしよう。

この時期だから、スティーブ・ジョブズのスピーチを聞こう（字幕付き）

自分は、何のために受験するのか？社会に出て、何をするのか？●ジョブズの卒業式スピーチを字幕で［mbp&co］↑スピーチの動画は、ここから。●再び紹介 - Stay Hungry, Stay Foolish［404 Blog Not Found］↑元々、この情報を知ったのは、Danさんのブログだったのでリンクしておきます。MacintoshやiPodを作っているアップル社の創業者、スティーブ・ジョブズが、スタンフォード大学の卒業式で述べたスピーチを、有志の方が翻訳し、字幕付き映像で公開されました。実は、2005年6月の卒業式で語ったスピーチなので、「翻訳を読んだことがある」という人は多いと思います。でも、字幕を付けたmbp&co管理人のstratosさんがおっしゃっているように、声の調子やその場の雰囲気などが伝わってくるので、文字の翻訳とは、また違った印象を感じるはずです。社会人はもとより、学校を卒業する卒業生や、高校や大学を受験する受験生も、ぜひ聞いてください。未来を信じることは、自分を信じること。未来を創ることは、自分を創ること。それは、自分自身にしかできないことなんです。

動物とストレスについて

動物は、人間の想像以上にストレスを感じるもので、体が小さい分、受けるストレスは人間の数倍、なんて話も聞いたことがあります。●キリン番組、放映中止に　ＮＨＫなど、母子急死重く受け止め［08.01.12　秋田魁新報・さきがけonTheWeb］●赤ちゃんキリン「ひまわり」が急死　秋田市・大森山動物園　［07.12.22　秋田魁新報・さきがけonTheWeb］しかも、同園で飼育されていた義足のキリンを題材にしたドラマだっただけに、制作サイドも、もちろん残念だと思う。中止と聞けば、なおさら見たい、と思うのが人間のわがままなところで、ＣＧやアニメーション、当事者の話などで、ドキュメンタリー調に制作しなおす、ってことはできないんだろうか？秋田にも、そういったことを手がけるクリエイターは、いらっしゃると思うので、（本物のキリンを出したほうが、真に迫るものはあるだろうけど）このままお蔵入りではなく、今度は、動物に負担をかけないで、頑張ったキリンの話を、なんとか世に送り出して欲しいです。しまね起業家スクールの卒業生でもある州浜正明君は、完全自然放牧の牛で、牛乳を生産していますが、牛を育てるために母子を引き離すことは、もちろん無いし、子牛が母乳を飲んでから、搾乳するとのこと。そもそも、母乳は子牛のためのものですからね。また、そうしたほうが、母牛にストレスがかからず、乳の出も良いそうですよ。●完全自然放牧牛乳。牛乳じゃない牛乳。【シックスプロデュース】●ミルク工房　『夢日記』（州浜君のブログです）僕らは、動物と会話することは出来ません。だから、いつも以上に気を遣わないといけないのは当然です。でも、それ以上に覚えておきたいのは、秋田のキリンは、相当の母子愛が育まれていた、ということ。競馬のサラブレッドだって、生まれてしばらくして、母子を引き離すと、別れを悲しんで、母子ともに一日中鳴いている、って言うし。（それが、“競走”に勝つための“心の強さ”を作っているのかもしれませんけど）以前見たテレビでは、アフリカを大移動するゾウの親子で、子が疲れて座り込んでしまっても、母は子を置いていきません。鼻や足でお尻を押して立ち上がらせ、再び一緒に歩いていくのです。今、人間の社会では、親子同士で悲しい事件が多発しています。母子愛が一番欠けているのは、人間なのかもしれません。その人間が動物を飼うのだから……。

しまね起業家スクールOB交流会

本当は、実況というか、所々で写真を送信して、ブログを更新しようと思っていましたが、地下金庫の壁は厚く、携帯の電波が届きませんでした（涙）というわけで、懐かしい人あり、新しい人ありで、マイクの声が聞こえないくらい、盛り上がった会となりました。バイトの都合で、８時で退席しましたが、もっとたくさんの人と話したかった！まあ、これは、今後自分で足を運んで、お話しないといけませんよね。僕も、いろいろとあった中で、温かく迎えてくれたご出席のみなさんに感謝！そして、会を催されたNPO法人Gasshoのみなさん、お疲れ様でした。

今日のお料理( ２)

動画で撮ってみました。 ほとんど、卒業生の手作りなんですよー。

デザートです

今日のお料理( １)

今日は、、起業家スクールOB卒業生交流会の様子を実況生ブログで、お届けします。 料理は、他にも、まだありそうですなぁ。

12日の日記、テスト送信

携帯電話から、送っています。

注意される、ということ

注意される、ということ最近、いろいろな方にしかられたり、注意されたりすることが、多くなりました。自分が原因で言われているにもかかわらず、「うるさいなぁ」「分かってるよ」と、イラついてしまうこともしばしばです。これではイカンですよね。反省しきりです。そんな僕が人のことなど言えないのですが、「人のふり見て、我がふり直せ」ということで……。以前、とある選挙で、立候補者の応援演説をされた議員さん（結構有名な方）がいらっしゃいました。普通、応援って、立候補者の良いところや、地元にどれだけメリットがあるか、を話すと思うんですが、何故か自分の党の問題や、立候補者とはちょっとズレた話、最後に「○○さんをお願いします」と言っただけで、到底応援とは言えない演説でした。聞いた人たちは、やはり「？？？」だったようで、近くにいたおばさんが一言。『あんな演説をして、誰も注意しないのかねぇ？』おそらく、有名になり、地位が上がってしまうと、誰も指摘しないんでしょうね。あるいは、見た目は穏やかですが、裏では感情の起伏が激しくて、誰も何も言えないのかもしれません。そして、おばさんはもう一言付け加えました。『注意されないなんて、可愛そうだねぇ……』また、僕のバイト先には、社長さんやお医者さん、ちょっとした有名人など、そういったステータスの方が時々ですが、いらっしゃいます。ほとんどは、しっかりした方なんですが、たまに「？？？？？」な方もおられるんですよね。それも酔った勢いではなく、あいさつとか、態度とか、“誰でも出来るレベル”の部分で、です。こっちの不手際だったり、そのときの気分だったり、いろいろ原因は、あるんでしょうけど、そんな礼儀作法を誰も指摘しないのかな～？と思ったりします。「聞くは一時の恥　聞かぬは一生の恥」という言葉があります。これは「質問をする」ことを言っているのですが、もう一つ「人の助言、お叱りを聞く」、という意味もあるのかもしれません。叱られるのは、気持ちの良いことではありません。でも、叱られて、そこで直せば、その場で終わり、直さなかったら、（先の議員さんのように）一生恥をかくことになります。他人の助言は素直に受け止め、自分なりに咀嚼することが大事だと、最近つくづく思います。※言うことを“鵜呑み”ではなく、“咀嚼”が大事、ってことや、言うほうも、叱るのと怒るのは違う、なんてこともあるでしょうが、ま、そこはそれ。別の講釈で語りましょう。

「だんだん」は、何故出雲の方言になったのか？

2008年後期のNHK朝ドラの舞台は、島根になったらしいですな。しかも、タイトルは「だんだん」地元の話題であるにもかかわらず、自分の情報収集の遅さにひたすら落胆するばかりです……。12月のニュースだったとは。●平成20年度後期の連続テレビ小説は「だんだん」です！正月に「ちりとてちん」の記事を書くため、Wikipediaを見ていたら、偶然発見したのですが、いろいろ考えていたら、さらに記事にするもの遅れまして……。ドラマの方は、主人公の双子姉妹をマナカナちゃん（三倉茉奈さん＆三倉佳奈さん）が演ずるということ以外、概要しか決まっていませんが、タイトルの「だんだん」という言葉について考えてみようかな、と。NHKの朝ドラは、基本的に地方と東京（or大阪）の二ヶ所が舞台となり、特に地方の演出では、地元の特産品や文化が大きく関わってきます。今の「ちりとてちん」なら、福井県小浜市の「塗箸」「鯖」、「どんど晴れ」では、岩手の「南部鉄器」「民話」、「純情きらり」でも、岡崎の「八丁味噌」などなど。で、島根（特に出雲地方）が舞台のドラマ「だんだん」はどうだろう？と考えるに、前述の公式発表のサイトにもありますが、「縁」「しじみ」は、当然のごとく、絡んできますよね。出雲地方を語るには、欠かせないキーワードです。しかし、いろいろ考えてみると、物より、寺社より、“ありがとう”という意味を持つ「だんだん」という方言自体が、一つの売りになるのではないか？などと思い始めました。「だんだん」は、元々近世（安土桃山～江戸時代）後期に京都の遊里（遊郭）で使われていた言葉で、「だんだん（段々、重ね重ねの意）ありがとう」の頭のみが残ったもののようです。意外と、新しい言葉なんですね。ドラマ「だんだん」が、島根と京都（しかも舞妓さん）を舞台にするのも、このことが一つ理由じゃないかな？以下、引用サイト。●出雲弁雑学村●Yahoo!辞書（大辞林での検索） - だんだん【段段】●隣の人はもう始めている!あなたの知らない魔法の言葉（著者: 杉崎仁志） - Google ブック検索　　※個人的には、「あなたの知らない魔法の言葉」にある　　「アマテラスオオミカミ」に似ている「ありがとうございます」　　の項も、出雲人としては、非常に気になるところではありますが。しかし、「京都の遊里の女性が使っていた言葉が、　何故、出雲という一地域の方言として広まったのか？」という素朴な疑問が浮かんできます。ひょっとしたら、文献や研究論文によって結論が出ているかもしれませんが、僕は学者じゃないし、文献どおりに解釈しても面白くないので、ここは、思いっきり妄想＆フィクションを加えてみましょう。実は「だんだん」を広めたのは、松平不昧公であると。不昧公が、松江藩主だったのは、1767～1806。近世後期というには、若干年代が古いかもしれませんが、それはそれ。不昧公が茶道をよくたしなみ、それが今の松江文化の礎になっていることは、言うまでもありませんよね。で、茶道をたしなむに当たって、特に京都から茶人を招いた時、誰かから「だんだん」のことを聞いたのでしょう。「面白い」と思った不昧公は、すぐに家臣に向かって使い始め、それが、城内→城下町→一般庶民と使うようになりました。前述の「“アマテラスオオミカミ”と“ありがとうございます”が似ている」という話を併せれば、「感謝」が基本になっている出雲の民の間で、その気持ちを表す「だんだん」という言葉は、まるで流行語のように広まったのです。……という話だと面白いけどなぁ。（それなら、「だんだん」じゃなくて、「ありがとう」が広まるだろ？と突っ込まれそうですが、神様の名前を、そう軽々しく言えない、出雲人独自の謙虚さがあった、ということで……）証拠もヘッタクレもない、荒唐無稽なお話ですが、土着語ではなく、一種の外来語である「だんだん」が方言として定着したのは、「感謝」の意味を持つことも含めて、何かしら理由があるはずです。・当時の有名人が使っていた。・感謝の意を表す、適切な言葉が無かった。・同じ言葉の繰り返しで、言いやすかった。……と、いろいろ理由はあるのかもしれませんが、空想が膨らむばかりで、考えがまとまらないので、今日は、この辺りで筆を置きます。それと、これを機会に「感謝」ということを改めて考えてみたいですね。

「人生ゲーム」をオーダーメイド

そうか、その手があったか！●人生ゲーム for Bridal二人が生まれてから出会うまでの生い立ち、そして結婚し、ゴールは「幸せな未来」新郎新婦で作るグッズはたくさんあるし、僕も、いくらかムービーを制作させていただいたことはありますが、みんなが良く知っている人生ゲーム（すごろく）そのものを、本家タカラトミーが作っちゃう、ってのは面白そうですね。プレスリリースにもありましたが、何故今までやらなかったのか、と思います。36,750円（税込み）も、記念品の価格としては、お手ごろではないでしょうか？おもちゃやゲームは、今まで不特定多数の人に対して、制作されてきましたが、逆に世界に一つしかない、オーダーメイドのおもちゃやゲームがあっても良いかもしれません。一部地域の人に分かるネタが盛り込まれたゲーム、とか、新郎が新婦を救いに行くゲームとか、ね。（最近は女性が強いから、新婦が新郎を、になるかもしれませんが）★番外編★●結婚式に行ったら新婦の等身大ウェディングケーキが出てきた | IDEA*IDEAすごい印象に残るけど、ケーキ入刀をするのは、ちょっと微妙だなぁ。

江頭2:50さんの言葉

ちょっと気持ちを引き締められる、江頭2:50さんの言葉です。●トレーニングのモチベーションを上げる名言集:アルファルファモザイクこれをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。人間、いつ死ぬか分からないからその時のすべてを出し切りたいんだ。俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?（江頭 2:50）●江頭2:50 - Wikipediaパフォーマンスを披露する時は、常に全力でありたい。

負けられない……

RPGツクールVX関連のブログを検索していたら、短編ですが「２日でゲームを作った」なんて人もいたりして！●RPGツクールVXで短編ゲーム製作中！　［おんたん☆ぶろぐ］負けられません。とりあえず、負けられません。

後を継ぐ、ということ

記事に「墨田区」「ものづくり」「後継者」というキーワードが並んだら、紹介しておかなければ、いけないでしょう。●【第13回】若さとやる気で町工場を立て直す森川製作所　2代目　森川明子さん (「跡取り娘」の経営戦略)：NBonline(日経ビジネス オンライン)我が東出雲町と東京都墨田区は、自治体の規模は違えど、一橋大学・関満博先生にご教授いただいて、人材の行き来もあり、町の産業構造も似通っている、ということで、とても深い関係にあります。となると、墨田区の方が話題に上ると、僕も少し嬉しくなったりいたしまして。記事の内容は、上記リンクから読んでいただきたいのですが、手放しで女性後継者を褒め上げるのではなく、失敗や親子喧嘩など、葛藤や苦労があったことも書かれていて、思わず2、3度読み返してしまいました。こういう記事を読むと、僕は恵まれているな、と感じます。一応後継者ではあるけど、事業そのものは後を継がず、自分の好きなことをさせてもらっていますからね。上記の森川さんに比べれば、僕の苦労なんて“へ”みたいなもんです。ならば、そろそろ“へ”が、“花”になってもいい頃。気張らないとね！「好き」「嫌い」の関係や、その移ろい、「好きなことを仕事にする」ということに関しては、404 Blog Not Foundさんの下記のようなエントリーもあることですし、別の講釈で述べたいと思います。●404 Blog Not Found:好きになることを好きになる嫌いだったものが、だんだん好きになる。その課程に迫っています。

仲間を応援する、ということ

今朝の新聞に掲載されていましたが、松江出身のサッカー選手・小村徳男選手が、ガイナーレ鳥取へ移籍しますね。地元出身の選手が、地元のチームに所属するって嬉しいことです。こりゃ、うちの青経会でも、応援バスツアーしないといけませんな。実は、サッカー絡みで、ちと書きたいことがあります。●天皇杯準優勝は「選手からのプレゼント」　［サッカー蟻地獄］元旦に行われたサッカー天皇杯は、鹿島vs広島。結果は、2-0で鹿島の勝利でした。その結果には、優勝を目標にして応援してきた鹿島サポーターと決勝に行くと思っていなかった広島サポーターの気持ちの違いがあったのでは？という記事です。「応援とは、かくも尊いものか」と、ドキッとさせられました。以前、ラジオでレーシングドライバーの片山右京さんが、「応援があると、背中を押されて早く走れる」と話していました。格闘技や球技など、肉体を使うスポーツでは「応援が後押し」というのは、よく聞きますが、車を運転するモータースポーツでも同じなんだと、感心しました。それだけ「応援」の影響は大きいんですよね。僕も、いろいろ落ち込んでたけど、たくさんの人から応援をいただいて、こうやってブログを書けるようになりました。その応援は、口先だけでなく、僕が本当に復活することを信じてくれた気持ちから出たものです。今年は、応援に恩返しをする年。そして、他の人を応援する年です。映画「ペイ・フォワード」じゃないけど、そうやって、応援が循環する世の中になると良いですね。……というわけで、ガイナーレ鳥取を応援に行くときは、義理で行くんじゃなくて、勝つことを信じて行くことにします。

RPGツクールVXを購入しました

実はうちに届いたのは、去年末の12月28日（発売日の翌日）だったんですけどね～。発売日の前から予約をしていて、ずっと楽しみにしていました。「RPGツクールVX」は、ゲーム（特にRPG系）を制作できるソフトです。まだ少ししか触っていませんが、簡単に作るなら簡単に、複雑な部分はスクリプトでいくらでも細かく制作できる……みたいです。サンプルゲームも６本入っているのですが、アクション性の高いものや、画面にキャラが多くなると、動作が遅くなってしまうのが気になりますけどね。４FPSとか、どうよ？で、ゲーム制作ソフトを買った、ということは、いよいよ、地元を舞台にしたゲーム「出雲百綺譚」の制作に取り掛かろう、というわけです。プランを発表してから、長い時間が経過したけど、2008年は、島根の年になりそうだし、もう、今年はやる！必ず、やる！……とはいっても、いきなり大きなものは作れないので、練習に簡単なものから作っていこうと思います。

忘れられない誕生日

１日遅れとなってしまいましたが、１月５日は誕生日でございました！各方面から、お祝いのメールをいただいております。@niftyとか、スヌーピーとか……。（自動送信メールじゃないか？というツッコミは無しでお願いします）１月５日といえば、意外に多くの有名人が生まれている日でございまして、（旧暦の１月５日だけど）夏目漱石とか、アニメ監督の宮崎駿さん。同年代だと、瀬戸カトリーヌさんや、元ちとせさん、若い人だと、プロ野球・ヤクルトの青木宣親さんや、WaTの小池徹平さんと一緒ですなぁ。自分が上に挙げた人と同様の才能を持っているわけじゃないですが、なんか共通項が出来たみたいで、ちょこっと嬉しく感じるのは、僕だけじゃないと思います。そういえば、先日ようやく漱石の「坊っちゃん」を読んだので、個人的な「坊っちゃん考」なども書きたいのですが、続きは次回の講釈で！……じゃなくて、書くことが無いときのネタとして、取っておきます。年齢を重ねると、「誕生日を忘れた」なんて言う人がおられますが、僕からすると、それはとんでもない話です。「老けていくのが、イヤだ」ということがあるにしても、この世に生を受け、人生を歩み始めた日は、何にも変えられない記念日です。今日、無事に誕生日が迎えられたことに感謝し、これからの１年、幸せでいられるように、盛大にお祝いしても良いのではないか？と思います。Happy birthday to me.

島本和彦さんのカレンダーが欲しい

とはいえ、コミケ限定販売のようなので、購入は、ほぼ不可能のようですが……。●一年中仕事カレンダー［島本の感想文］毎日このカレンダーを見ていたら、一年中燃えて仕事が出来そうです。魂がくじけそうだ！！が！！くじけても何のトクもないのでくじけん！！（６月の言葉より）

もう肉を信用しない…（涙

ちょいと前（1月2日）のことです。お正月で東京から妹が帰省したこともあり、家族4人で、夕食を取ろう、ということになりまして、松江市内の某ファミリーレストランに行きました。（名前を言えば、誰でも知っているお店なので、伏せておきます）で、何を注文するか？ということですが……。僕は、ファミレスの肉というのは、たいていスジ張っていたり、硬かったりするので、あまり信用しておりません。なので、普通はステーキや焼肉、といった類の料理は注文せず、だいたいハンバーグを注文しています。ハンバーグなら、スジも肉の硬さも、関係ないですからね。でも、まあ、今日は正月で、家族揃って食事というのも滅多に無いので、思い切って、「サーロインステーキをレアで」……と、注文してしまいました。ウェイトレスさんからは、「レアでしたら、熱が通らないように、鉄板ではなく陶器のお皿でお出しします」と、一言添えられました。聞いたそのときは「面白い配慮だな」と思いつつも、このことが後で決定的なことに……。ほどなくして、出来上がった料理が運ばれてきました。僕が注文したレアのサーロインステーキは、ウェイトレスさんが言ったとおり、陶器の皿に乗ってきました。肉は、ちと薄め。ドキドキしながら切ってみると、やっぱ、スジがあるんだよなぁ。肉自体はレア（生）に近いので、柔らかいんですが……。でも、何よりも、気になったのは、肉や添え物の温度。焼いてから時間が経ったのか、陶器の皿が冷たかったのか、肉は刺身みたいだし、添え物もおひたしみたいだし。レアって言っても、表面だけ焼けば良いってもんじゃないんですよ！それはレアじゃなくて、タタキです！レアでも、肉の中に熱を伝えないと、美味しくないんです！（※１）てなわけで、終始首をかしげながら食べていました。※１：以前、「美味しんぼ」って漫画で取り上げられてました。まあ、ギリギリ生の状態のままで、肉の中に火を通すなんてのは、かなり難しいテクニックでしょうけど。あまり怒りをあらわにすると、遙洋子さんの記事(日経ビジネス オンライン)みたいになるので、この辺で抑えておきますが、よく考えれば、「井上にサーロインステーキは早い。　大人しくハンバーグを食べておけ」という暗示だったかもしれません。何よりも、こうやってブログのネタになってますしね。そういう意味では、よい経験だったのかもしれません。【教訓】自分の身の丈にあった料理を注文しましょう。P.S.お正月は、妹が持って帰ってきたニンテンドーDSで遊んでおりました。何故これが流行るのか、その一端を感じた気がします。あとは、Wiiをやってみないとなぁ。

さよなら去年、また来て今年

お気に入りリンクに登録している他の方のブログを見ると、去年を振り返っておられる方が多いのに気づき、「そーいや自分、元旦から勢いに任せて書いているけど、　去年を振り返ってから、“一年の計は元旦にあり”だよな」と思い、遅ればせながら去年を振り返っておきます。ただ、夜勤明けで相当眠いし、長々と書いてもロクなことにならないので、短く書いて終わりにしようと思う。以前、とあるセミナーに参加したとき、「人間は、自分自身（内面）が自立してから、他人（外面）に働きかけることが出来る」と聞きました。そのときは「ふ～ん」って感じで聞いていたのですが、この「内面（自分）」と「外面（他人）」と分ける考えは、去年の僕を救ってくれた思考の一つです。去年は、もうイヤというほど、自分に向き合った１年でした。特に春頃は、いろいろ重なって、本当にどん底でしたね。好からぬ考えが、頭をよぎったり、ね。そこで、こう考えました。「今、友人知人他人に関わっても、その人に迷惑をかけるだけ。　なら、もう一度、自分を組み立てよう」そんなことで、隔離するように自分の殻に閉じこもり、みなさんには、別な形でご迷惑をおかけしてしまいましたが、自分である“井上淳”は、少しずつ持ち直してきました。正直なところ、人に会うのはまだ怖いけれど、状況や時間、連絡を取ってくれる友人の言葉が、火のように僕を煮立て、アサリの酒蒸しが如く、殻を開くときが迫っているように感じます。ただ、酒蒸しと一つ違うのは、殻を開くのは自分自身、ということ。そろそろ食べごろですな。てなわけで、去年は「内」が中心の一年でしたが、今年は「外」が中心の一年にしようと思っておる次第です。改めて、今年もよろしくお願いいたします。P.S.結局、長文じゃのう……orz

江の川　０－１　遠野　［第86回全国高校サッカー選手権大会］

冬という季節は、意外とスポーツの多い季節でして、サッカー好きの井上としては、天皇杯＆高校サッカーのWコンボが楽しめるという、ある意味、至福の期間でもあります。というわけで、1月2日に行われた高校サッカーなのですが、なんと、島根県代表・江の川高校が対戦するのは、岩手県代表の遠野高校。これも何かの縁ですな。岩手は、島根でもご指導いただいた福島正伸先生の起業家スクールが数年に渡って開かれたこともあり、僕も福島先生と一緒に、いわて起業家博を見せていただいたことがあります。というわけで、起業家スクールとしても、個人的にも、島根と岩手は浅からぬ関係にあります。●江の川 vs 遠野のハイライト動画［第２日本テレビ］実は遠野高校は、岩手県代表として何度も全国大会に出場しているサッカーの名門。対して、江の川高校は、野球では何度も県代表になった実績があるものの、サッカーの県代表としては、初出場。試合開始しばらくは、その硬さが出て、しばしば遠野に攻められましたが、中盤では良くパスがつながり、時々反撃に出ます。決定的な場面もありましたが、全体的に前半は遠野に攻められていた印象ですね。後半は、ハイライト動画を見ると、遠野と五分五分のようですが、実際は、江の川がペースを握っていたように思います。中盤でつないでサイドへ展開する、というお手本のような攻撃でチャンスを作りますが、最後のクロスやシュートが精度を欠き、ゴールネットを揺らすことが出来ません。ハイライト動画に入っていない惜しいシーンが何度もありました。そして、後半ロスタイムに入り、境高校と同じＰＫ戦か？と思ったそのとき、遠野がペナルティエリア手前でパスをつなぎ、最後はミドルシュートでゴール。ここまで良く守っていただけに、残念な失点でした。江の川のGKは調子が良さそうだったんで、PKならひょっとするかも、という期待があったんですけどね。江の川は、名門遠野を相手に良く戦いました。早いパス回しやサイドチェンジが良くつながり、効果的だったので、選手同士の意思の疎通が十分出来ているなぁ、という印象を受けました。ただ、後半、足をつる選手が何人もいたということは、思ったより疲労もあったのかな？選手交代が、もう少し上手く出来ていれば、と悔やまれます。まあ、前述のとおり、パスがつながり、チームが上手く機能していたので、交代でバランスが崩れる可能性もあったわけですが……。今まで、島根県の高校サッカーは、淞南、開星の２強でしたが、今年は、江の川もそれに食い込んでくるかもしれません。となると、今年の島根県の高校サッカーは期待大です。テレビでは、大きな大会の、しかも決勝戦しか放送しないので、もし出来れば、準決勝以下の試合も見に行きたいですね。P.S.もしこの試合が、鳥取県代表の境高校が相手だったら、「妖怪vs河童」とか言われてたんだろうなぁ。（境港は妖怪、遠野は河童の民話で有名なので）それはそれで楽しいですが。P.S.2遠野高校の紹介VTRは、地元の女性が方言で紹介するというユニークなものでした。最後を「どんと晴れ」で締めたのは、上手いな～と思いましたよ。僕は、この紹介VTRで、何故か涙が出てしまいました。方言って、良いなぁ。

ビーコ・シンパシー

「ちりとてちん」の記事に関連して、もう一つ書いておこうと思うのですが…。当ブログの前エントリーの記事（元旦から「ちりとてちん」の3人娘[08.01.01]）にて、出演する３人の女優さんが生放送で出ていたことを書きましたが、「普段のみなさんは、エーコですか？　ビーコですか？」という質問に、3人とも「自分は、ビーコです」と、おっしゃっておられました。※「ちりとてちん」を見ていない方のために補足すると、主人公の同級生であるエーコ（A子）は、美人で勉強も運動も何でも出来る、学校のアイドル、対して主人公のビーコ（Ｂ子）は、何をやっても裏目に出て、失敗ばかりの“ヘタレ”、というように、描かれています。自ら「自分はエーコです！」なんていう人は、あまりいないでしょうが、いつも現実から逃げたり、めげそうになるビーコに自分を重ね、共感する（＝シンパシーを感じる）視聴者は多いでしょう。しかも、ビーコの過去の失敗や経験が、後々のエピソードで、逆にプラスになっているのを見ると、「失敗や挫折は無駄じゃない」「努力すれば、必ず実現する」って希望が見えてきて、自信になりますよね。前作「どんど晴れ」も（全話を見てはいないのですが）、夏美が“失敗から成長する”という部分では共通ですが、夏美には、「ざしきわらし」という神通力があったため、ストーリーも「ざしきわらしと逆境（修行や恋敵）の対立」になり、「特別な才能をもった女性の話」にとらえた人も多いと思います。対して「ちりとてちん」のビーコこと喜代美は、もうちょっと視聴者自身に近い存在に感じられますね。「ちりとてちん」の落語をモチーフにした喜劇的な展開を嫌う人も、少なからずおられると思いますが、僕は、当たりのドラマだと思います。ビーコには、“ヘタレ”な部分を残しつつ、落語家として、女性として、成長して欲しいです。1月4日からの再開が楽しみだー。

元旦から「ちりとてちん」の3人娘

元旦に見たいテレビ番組は、いろいろあったのですが、その中の一つは、NHK総合10:00からの「スタジオパークからおめでとう！」です。何が見たいって、現在放送中の朝ドラ「ちりとてちん」に出演している、貫地谷しほりさん、佐藤めぐみさん、宮嶋麻衣さん、京本政樹さんが生出演する、ってな話なわけで。新年早々ミーハーな話題で、申し訳ないのですが、個人的には、主人公の親友、順子役を演ずる宮嶋麻衣さんが“良いなぁ”などと思っております（照順子は焼き鯖屋の娘で、主人公・喜代美の同級生。「人生の主役は、あんたや。　だから、どうどうと真ん中を歩いていったら、ええねん」「何が起きても天の災い、天災や思うて、あきらめなれ」……と諭したり、叱咤激励したり、喜代美が落ち込んだときや迷ったときに背中を押す、物語上の重要な脇役です。ドラマを見ている方の中には、順ちゃんの言葉にハッとさせられた人もおられるのでは？かく言う僕も、その一人ですが。僕は、ドラマや映画を見るとき、何故か主役より脇役に目が行ってしまうのですが、「ちりとてりん」の場合、貫地谷さんや佐藤さんが、実績もあり、華やかなイメージなのに対して、芸暦が浅く地味だけど、月光のようにほんのり照らすイメージのある宮嶋さんに、惹かれるものがあるのかもしれません。宮嶋さんはブログも書いておられますので、注目していきたいと思います。●宮嶋麻衣のＭｏｇａ’ｓ Ｒｏｏｍ早速、元旦生放送の記事がアップされています。P.S.宮嶋さんのニックネームは、なぜ「moga」なんだろう？P.S.2３人娘も可愛らしかったですが、京本政樹さんもすごいですな。「天は二物を与えず」とよく言いますが、端正な顔立ちにもかかわらず、決して嫌味さや極端な派手さでもない彼の存在感は、うらやましい限りです。

あけましておめでとうございます

って言っても、書いているのは、1月2日ですが……。【今年の目標】◆毎日ブログを書くこととはいえ、はっきり言って、楽天ブログは使いにくい！挙げればキリが無いので、一つだけ言うと、スパム書き込み＆トラックバックが多い！一応、キーワードやドメイン名で、ブロックできるけど、書き込みから直接設定できず、リンクURLをコピー＆貼り付けすることで設定する、という、ちと面倒な設定方法になっています。それ以前に、楽天ブログ側がユーザーのブロック情報を集めて、サーバー全体にブロックをかけるという手法も取られず、まさにユーザー任せの放置状態。僕らがブログを始めた頃ならいざ知らず、今やウィルスやスパムが問題になっているご時勢で、現在の楽天ブログの運営体制は、ちと疑問ですね。楽天ブログは、登録ユーザーの多さや、楽天が運営するショップ、アフィリエイト、オークションなどのサービスが利用できる、というのが魅力ですが、今からブログを始めようとしている人には、お勧めできませんね。てなわけで、FC2ブログか、アメーバブログに引越しすることを考えております。今月中には、引っ越したいですね。mixiもアカウントをもっているのですが、mixiの日記は、本当に「日記」だしなぁ。「まだ見ぬ人との交流」としては、良いんだろうけど、いろいろカスタマイズしたい僕としては、ちと物足りない。あるいは、自社サイトにWordpressというソフトをインストールして、自分でブログを立ち上げる、ということも考えましたが、……悲しい哉、誰もアクセスしてくれないよなぁ。それこそ、スパムブロックなど、セキュリティも自分でやる必要があるし。ま、ブログの引っ越しが決まったら、また書き込みます。

偽バブルの崩壊

今年の漢字は「偽」だそうですね。●2007年 今年の漢字（財団法人　日本漢字能力検定協会）「偽」という漢字の成り立ちを漢和辞典で紐解いてみると……。「偽」は、見たとおり「人」と「為」の合わさった文字。もともと人が後天的に作りなすことを指していたが、悪いほうの意味が強くなって、いつわりの意になった。で、「為」という字は、「爪」と「母ザル」の姿を現した象形文字。また別の説で「爪」と「象」を組み合わせた会意文字とも。「手(爪)」で「(動物の)象」を手なずけるという意味や、「象」は似ているということで、「手で何かを真似る」意味という説もあるとか。いずれにせよ、「偽」という字は、あまり良い意味ではないわけで、まさに偽バブルが次々とはじけてしまい、信頼が一気に崩れ去ってしまいました。ある意味、昔のバブル景気がはじけた時より、深刻かもしれません。お金の問題ではなく、心の問題ですからね……。僕は、「万事氷山の一角」という言葉を常に考えるようにしています。目に見えることが全てじゃない。隠された、表に出ない真実や本音、事象が何事にもある、と。確かに、店頭に並ぶ食品の賞味期限が偽装されたり、年金、政治資金に偽りのあったことは、由々しきことですが、偽装自体も、氷山の一角ではないか？と。なぜ偽装するに至ったのか？法律やルールを厳しくするだけでなく、精神的、経済的にフォローする策やアイデアを施さなければ、　×偽装←糾弾　×偽装←糾弾　×偽装←糾弾　（……以下続く）と、偽装は繰り返されてしまうでしょう。政治家や経営者のメンタルケア、食品であれば、自社の製品に誇りを持つことなど、様々なフォローの仕方があると思います。「偽」は、「人」が「為」ことなんですから、「人」をなんとかしないといけないのではないでしょうか？嘘は、必ずバレますからね……。

野村監督の言葉

僕が良く聞くネットラジオに、TBSラジオの「荒川強啓　デイ・キャッチ！」という番組があります。17:15～17:45の放送の部分は、こっちのBSSラジオでも聞けるのですが、ネットラジオでは、16:00～16:30ごろに放送するニュースのランキング部分を聞くことが出来ます。●荒川強啓　デイ・キャッチ！●TBSラジオ　WEB RADIO今週月曜日は、東北楽天ゴールデンイーグルスの野村監督がゲストとして出演。その中で、野村監督が話した言葉の一つが、心に残りました。『結果ばかり追い求めると、プロセスが疎かになる』練習やトレーニングなど、やるべきことをとことんやって、あとは、結果がついてくる、くらいの気持ちでいないと。結果ばかり追いかけると、一生懸命プロセス積み上げることを忘れるんですよね。某Ｇ球団のことも含めて言った言葉だったと思いますが、日々の積み重ねが大事、という意味に感じました。ごくごく当たり前のことですが、忘れがちですよね。他のブログでも、こんな言葉がありました。『奇跡は、突然起きるのではなく、　過去の積み重ねが結実したもの』

南武線みたいな人になりたい。

●JR南武線の車内アナウンス:アルファルファモザイクこれも２ちゃんねるのネタですが、人間、これくらいの余裕を持ちたいものです。人を乗せて運ぶだけが電車じゃない、ってことですね。

欠点のとらえ方

●妹の髪:アルファルファモザイクちょっと前に２ちゃんねるに上がったネタみたいですが、良い話なので、リンクしました。ものの見方は一つじゃない、ということ。

ネットラジオ、お聞きいただいて、ありがとうございました。

昨日は、東出雲おちらと村から「上意東農業祭」の様子を、インターネットラジオでお伝えしました。無事終了して、ほっとしております。また、励ましのメールもいただき、感謝しているところです。特に子供たちの元気さが目立っていたかな、と思っております。次回放送は、まだ決まっていませんが、このブログにて告知させていただきますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

11月25日、ネットラジオでしゃべります。

実は、もう明日の話なのですが、11月25日(日)11:00～13:00の2時間、東出雲おちらと村から、「第28回上意東農業祭」の様子を、ネットラジオで生放送します！しゃべるのは、なんと、私、井上でございます。祭りの様子はもちろんですが、会場に来ておられるお客さんや、出店してる人へのインタビュー、また、リスナーさんからのメールや掲示板書き込みも、伝えていきますよ。そして、これをきっかけにして、ブログやホームページだけでなく、しゃべりや音声でも、地域情報を伝えていくきっかけにしようと思います。幸い、明日は降水確率ゼロで、ほぼ確実に晴れそうなので、天気の心配も無さそうです。僕も、高校のとき、放送部だったことを生かして、今から発声練習しておきます。では、明日11時、パソコンの前でお待ちしております～。↓詳細は、下記サイトを参照ください。●おちらと村からインターネットラジオを放送します

グーグルvsサイボウズ！？

マリオカートで、グーグルとサイボウズの社員さんが対戦！ちょっと古い記事ですけどね。●Google Japan Blog: マリオカート部活動報告： マリオカート交流試合 vs サイボウズ●サイボウズ　マーコムブログ: グーグルとの直接対決！こういった会社同士のお付き合いも面白いけど、社内に「マリオカート部」なんてあるのが、楽しそうですね。組織がしっかりする、というのは、こういった遊びもできる組織なのかもしれませんね。【宣伝です】★11月25日(日)11時～13時、ネットラジオ生放送！東出雲おちらと村から「上意東農業祭」の様子をネットラジオで生放送します！詳しくは、上のリンクからどうぞ。

社長が横柄な会社は伸びる

●日経ベンチャーonline　ニッポンの社長へ: 社長が横柄な会社は伸びる件についてこの記事を書いている切込隊長こと、山本一郎さんは、ほぼ毎日Blogも書いておられて、文章は、一見過激な感じがするけれど、一本筋が通っている。だから、多くの支持者がいるのだと思う。かくいう僕も、RSSフィードに切込隊長Blogを登録しています。これまた、「社長が横柄な会社は伸びる」だけを鵜呑みにしてはダメで、投資対象として業績が伸びる、という話だし、横柄になるなら、一切の情を捨てて“横柄”に成り切らなきゃいけないでしょうね。そしてなによりも、社長が横柄でなくても成長している会社は、枚挙に暇がありません。

優しさは卑しい！？

最近流行っている本のようなタイトルですが…。●「優しさ」ほど卑しい心はない。 - 日常刺激ジャーナルこの記事が書かれた本当の意味は「情報は、鵜呑みにしちゃいけない」ってことですよね？

良いことと悪いことの、受け止め方

引用元●「前を向いて・・・しっかり歩け！！！」by.大原まゆ：B-note乳がんにかかった大原まゆさんが、自分の病気に絶望しかけたとき、同じ乳がんの患者さんから、言われた言葉だそうです。『いいことはしっかり心に刻み込み、　悪いことには慣れるしかないの！！』くよくよしたって、現実は変わらないし、時間は過ぎていく。なら、くよくよするだけ無駄じゃん。なので、このところ、つらいことは、全部「遠足」だと、無理矢理思うようにしています（笑）

俺の運を使え！

萩本欽ちゃんが、中村雅俊さんのラジオで言った言葉。欽ちゃんの野球チームで、バッターが凡退した時、「打てなかった、ということは、　運を使わなかった、ということ。　だから『俺の運を使え！』って、　次のバッターにバトンタッチすれば良いんですよ」と、言っているそうです。他にも、「逆転サヨナラホームランを打った選手は、　次の試合、使わない」なんてことも、言ってました（笑）そういえば、欽ドンがラジオで復活する、らしいですね。聞いた人、居るのかな…？

『塗り箸の輝きは人生そのもの』

引用元●『塗り箸』ＮＨＫ朝のテレビ小説から：イザ！結局、人間、積み重ねたものしか、表面に表れないんですよね。でも、どんな積み重ねでも、光り輝くんです。それを光り輝かせるのは、自分自身。ドラマ中、主人公のおじいちゃん（演：米倉斉加年さん）が、塗り箸工房で語った言葉の一つです。ちなみに、おじいちゃんが亡くなるシーンは、僕もテレビの前で泣いていました。（最近、涙もろい…）「一回きりの人生や、ぎょうさん笑ろた方がええ」という、亡くなる直前の言葉も好きです。●連続テレビ小説「ちりとてちん」公式ページ

5分後の自分をイメージする

遠い先の未来は、近くの未来を根元にして作られるんですよね。5分後どうなっているかで、明日、来月、来年の自分も大きく変わっているかもしれませんね。引用元●青野流「ちょいデキ！」に学ぶ：ITproサイボウズの社長・青野慶久氏が書かれた「ちょいデキ！」からの一節で、これ以外にも、示唆に飛んだ言葉がたくさん紹介されています。ちょいデキ！著者：青野慶久出版社：文藝春秋サイズ：新書ページ数：234p発行年月：2007年09月

安定は「衰退」

１０月１７日・日本経済新聞１面のコラムにあった言葉より。忘れないうちに、ここに記しておこう。

やれば出来るし、夢も叶う

3歳の男の子が、オーケストラと一緒に演奏しています。●字幕.in | Andre Rieu and his little guest 3yr old Akim - AMAZING!↑クリックすると、字幕付きの動画を見ることが出来ます。※楽天ブログは、直接動画を張れないので不便…。彼が天才だとか、そういう平凡なことをいうのではありません。３歳の男の子が、ここまで出来るのなら、大人の僕らは、もっと出来なくちゃ、ダメでしょ？見終わった後、今の自分の不甲斐なさと、彼の努力の素晴らしさに、泣いてしまいました。引用元●らばQ : 3歳児がオーケストラでバイオリンを披露

笑顔になったときだけ、シャッターが切れるカメラ

笑顔になったときだけ、“自動的に”シャッターが切れるデジカメだそうです。（ちと、古いニュースですいません）●笑顔を検出し、自動で撮影する、「スマイルシャッター」新搭載 “サイバーショット”Tシリーズ2機種発売［ソニー公式］ニュースソースは、こちら。●笑顔でシャッターが切れるカメラ，「”笑顔撮ったぞ“ということで勝ったような気分」 - デジタル家電 - Tech-On!●ソニー、笑顔検出「サイバーショット」発表会、CMキャラクター4人が登場 | BCNランキング●笑顔がシャッター、新サイバーショット「Tシリーズ」（Sony Dealer Convention 2007） : Gizmodo Japan（ギズモード・ジャパン）特にギズモード・ジャパンさんの記事には、そのカメラで撮影する様子が映し出されています。動画を見てもらうと、分かりますが、被写体の男性がニコッと笑うと、自動的にパシャ。普通の顔では、反応せず。また、ニコッと笑うと、パシャ、パシャ。デジカメが、笑顔になったかどうかを自動的に判断して、笑顔になった瞬間、シャッターを切るなんて、すごいです。もし、僕の目の前に、このカメラがあったら、一日何回シャッターが切れるだろうか？たぶん、一度もシャッターは切れないだろう。一週間に１回、あるいは一ヶ月に１回かな。……などと、以前なら、こんなことを書いていたと思うけど、今は、違う。絶対、シャッター切れまくり。もう、充電が追いつかないくらい、フラッシュが炊かれると思う。というのは、大げさだけど、、自分で自分の笑顔を削除するのは止めようと思いました。バカバカしいので。

“アンチ天才”のボトムズ流仕事術

日経ビジネスオンラインに、アニメーション監督・高橋良輔さんのインタビュー記事が掲載されていたので、紹介しておきます。●“アンチ天才”のボトムズ流仕事術（日経ビジネスオンライン）宮崎駿さん(「風の谷のナウシカ」他）、富野由悠季さん（「機動戦士ガンダム」他）らと、同世代の高橋監督。彼らと自分を比べて、「この連中はすごい。天才だ。俺にはこの連中と伍して仕事をする才能がない」と、一時はアニメの道をあきらめかけましたが、37歳のとき、あることに気づいて、再びアニメの現場に戻ります。詳しくは、記事を読んでいただきたいのですが、自分は、今、一体何を持っているのか、そして、どんな人にも他人に負けない「何か」がある、ということ。「あいつは、イケメンだ」「彼は、才能がある」と、人をうらやんでしまうことが、多いのですが、他人をうらやんでも始まりません。自分のことを解決できるのは、自分しかいないんです。ちなみに、高橋監督が制作され、記事のタイトルにもなっている、「装甲騎兵ボトムズ」は、島根で放送されませんでしたが、その１つ前の作品「太陽の牙ダグラム」は、子どもの頃見ていました。なかなか難しいアニメで、子どもの時分には、よく分かりませんでしたが、今、大人になって、もう一度見てみたい作品ではあります。　

ふりだしに戻れ

最初から考えて、組みなおしていこう。

何度聞いても泣いてしまう歌

友人のだいぽくんも、時々自分の気に入った歌を取り上げているので、僕も、真似して、とある好きな歌を取り上げたいと思います。●私のあしながおじさんＯＰ「グローイング・アップ」（歌詞が掲載されているサイトにリンクしています）ま、僕はオタクなので、取り上げるのもアニソンです。何故か、涙が出るんです。実は、そんなにアニメのほうは見ていないんですけどね。どこだったかのサイトで、「今の子どもがおかしいのは、世界名作劇場が放送されていないからだ」なんて、書き込みを見たことがあります。現在放送している、ケロロ軍曹も、ポケモンも、コナンも、良いアニメではあるけど、じっくり物語を感じる、という作品は少なくなってきている気がしますね。見た目やストーリーの派手さで勝負しているような……。（でも、僕はケロロでも、ポケモンでも、泣いたことがありますけどね（笑））「世界名作劇場、復活希望！」には、僕も同感ですが、しまね起業家スクール卒業生としては、それだけでは不十分ですよね。今、僕はゲームを作ろうとしています。そのゲームは子どもたちにプレイしてほしい、と考えています。だから、ストーリーとして、そういった要素を加えられないか、考えている最中です。願わくは、子どもたちが大きくなっても、覚えていてくれるような作品を作り上げたい。そして、主題歌でちょっぴり泣いてしまうような、ね。

見たら、九分九厘笑顔になる動画

赤ちゃんが、あることをきっかけに笑い続けます。可愛いです。っていうか、赤ちゃんの笑い方が最高です。たまには、こういう動画の紹介も良いよね。●見たら、九分九厘笑顔になる動画

時代は流れる

最近まで、「このまま取り残されても良いかな？」と、思ったこともあったけど、昨今のニュースを見聞きしたり、RSSフィードでいろいろな情報を集めていると、取り残されるのが、バカバカしくなってきました。僕がどうなろうと、時代は進んでいくわけで、だったら、時代について行こう、と。今は正直、「楽しむ」とか、「夢を持つ」とか、そういうことを考える余裕が無いけど、良い方向に歯車が回り始めている感じがするし、僕にしかできない「何か」が、あるはずだから、もう少しだけ、頑張ってみようと思う。「疲れた」なんて、言ってられないね！P.S.別のブログサービスへ引っ越そうかと思う、今日この頃。Blogとはちょっと違うけど、mixiで書いたほうが、広がるかな～？

人を受け入れる、ということ

先日、TBSラジオ（うちの地元ではBSSラジオ）日曜朝に放送されている、 「メイコのいきいきモーニング」という番組で、 神津カンナさんがおっしゃっていた言葉が心に残ったので、 忘れないように、書き留めておきたいと思います。 （この会の放送は、「子どもとの接し方」という内容だったと思います） 子どもと接する、ということは、良いところをほめるだけではなく、良いところも、悪いところも、認めてあげること、だと思う。 ほめることも大事だけど、ほめてばかりでは、子どもは、良いところばかりを見せようとして、悪いところは隠そうとする。 その「隠してきた悪いこと」が少しずつ積み重なって、「あんなに良い子が、こんなことを！？」という事件などに、つながるんじゃないだろうか？ そうではなくて、「良いところも悪いところも認める」ことで、子どももプレッシャーから解放されて楽になるし、親も本当の子どもの姿を見ることができる。 （だいたい、こんな内容だったと思います） 相手の悪い部分を受け入れるのは、冷静な判断力と、心の余裕が無いと難しいけど、「自分には悪い部分がある」という苦しみから少しでも開放してあげることができるんじゃないかな？

NHK特集「人事も経理も中国へ」

タイトルの通り、この日のNHK特集は、機械や食品の生産・製造だけでなく、経理や人事といったホワイトカラーの仕事も中国へ移行しつつある、という内容でした。 ●NHK特集公式 とある通販会社の総務部が舞台となっていましたが、 正直、僕は、 「中国へ仕事がアウトソーシングされ、 日本の総務部から人が消えていく」 というエンディングなのかな、と思っていました。 中国へのアウトソーシングに難色を示していた総務部に対して、会社は、半ば強引に中国からの女性研修生を配属させます。 最初は、なかなかうまく付き合えなかったものの、 ・自分の作ったマニュアルが、中国人スタッフにとって唯一の頼みの綱 ・自分を大学へ送ってくれた父母の生活を楽にさせたい など、健気にがんばる中国人女性の姿を見て、 次第に打ち解けていきます。 そして、最後の試験にて、「パワステ」など、普通の日本語学習では習わない言葉や、生産が終了した車を要求するひっかけ問題など、 様々な難関をクリアし、試験に合格します。 合格した中国人女性の研修生は帰国し、その後、総務の一部の仕事が、中国へアウトソーシングされました。 そして、ここから僕はとても感心したのですが……。 日本の総務のメンバーは、 新たな仕事を探しに、社内営業へ出たり、業務に関する資格試験を受けたり、 もう一度、自分たち総務部で出来ることは無いか、 新たな存在価値を探し始めたんです。 僕なら、腐って、退職してしまうだろうな……。 「ピンチはチャンス」という言葉は、よく言われますが、 実際ピンチになると、逃げてしまったり、 投げやりになったり、あきらめてしまったりします。 もちろん、あきらめずに逃げないことが大事なのですが、 もう一つ「自分もやればできる」という自信を持つことが必要と感じました。 堂々と胸を張れるくらい、 少しずつ“自信”を積み上げていこうと思います。