単純作業も、また楽し。
今日の午前中は、所属する「NPO法人菜の花鉄道をつくる会」の作業の日。会員さんや、関係者のみなさん宛てに、チラシや時刻表などを封筒へ入れる作業でした。まずは、集まった理事5名のうち、昨日遅くまで飲んでいた人が2名。5人中2人で、空気中のアルコール濃度は、40%(……という計算は、おかしいかもしれませんが)そこから、何か歯車がズレていきました(笑)---------+---------+---------+---------+---------最初、宛名を印刷したシールを貼る……のですが、シールを印刷した僕のミスで、お名前の後ろの「様」が抜けていることを指摘され、シールを貼った後、お名前の後ろに「様」を手書き。しかし、「様って、これで良いんだよね?」と、漢字の確認までしたりして。どういう雰囲気か、「様」を忘れたことを咎めるでなく、「しゃぁねぇなぁ」と、全員で「様」の手書きに勤しみました。(ご迷惑をおかけしました)---------+---------+---------+---------+---------続けて、チラシを三つ折りにして、封筒へ入れる作業。そこで、紅一点の理事、Yさんはやっぱり美人だ、とか、どういう話の流れか忘れましたが、「俺だって、離婚してるんだっちゅうの」と、口走ってしまったり。なんて言ったら良いんですかね~30歳を過ぎた男5人が、何を話しても笑いになっちゃう。こういうときは、会議をしてもスムースに進むし、アイデアは、たくさん出るし、それをきちんと受け止められるし、良いこと尽くし。その後に食べたうどんも、美味しかったです。(これは、おまけか)---------+---------+---------+---------+---------笑っているときって、おそらく、血の巡りが柔らかいんでしょうね。真剣なときは、まっすぐ正常に。イライラしているときは、乱れているんでしょう。真面目に考えても、行き詰まってしまったときは、笑うと良いかもしれない。下ネタでも、くだらない駄洒落(けんちきさんがよく言います)でも、良い。「あはははっ」って笑ったとき、道が開ける。英語でも「Laughter is the best medicine」(笑いは、最高の薬)って言うしね。