|
カテゴリ:カテゴリ未分類
って、、、続くんだ?て言わないでw
今回は短くまとめましょう、と努力してみますw ~第2話~ 仲間達「ぽっぽやき」から「没落荘の住人達」 少々、話が前後いたしますが、、、 さて、Lv100も迎えギルドにも加入しました。もちろん攻城、ギルドペット、石像、Gvもありませんでした。ギルドでのステータスアップくらいしかなかったような。。。ギルドチャットも未実装でしたwwwまあ、Gバトルはすぐに実装されましたね。 当時所属したギルド「ぽっぽやき」は主に古都の街中に適当にたむろしておしゃべりしていたものです。 もちろんGホールなんかありませんww だから、集まっているメンバーでパーティ組んでパーティチャットしていました。今思うとけなげですね、なんかwwww さて、当時のギルメンには今も付き合いのあるメンバーもいます。ギルドが変わってもまた、そこで顔を合わせている、という古い縁です。まあ、今も同じギルドのメンバーなので名前は問題ないでしょうが、あえて出さずに行きますww(さすがに知り合った順番とか覚えてないし。。。w)まあ、細かいことは気にせずにw ギルドバトルが始まると、みんな夢中になりました。 どうすれば相手を倒せるか、生き残れるか?知り合いのギルドとは、魔法やオプションの効果などの検証のためのGvなども活発に行われました。 まあ、アップデートでその辺が変わってしまうこともありましたが、今ある当たり前の情報、知識はそういう多くの先達の努力の結晶の積み重ね、てわけです。 そんな切磋琢磨が功を奏したのでしょうか?全盛期でランクCのそこそこの強豪としてみなされていました。火力も支援もなかなかのものでした、当時としてはw 当たり前ですがGvでも運BISでしたwさすがに対人戦で殴りは通用しませんでしたが、敏捷は無くても運の補正でよく回避できていたようで、健康が低い目ながら、なかなか生き延びていました。 その頃から今まで変わらないGv定説。防御効率よりもHP効率のほうが生き延びられる可能性が高いwもちろん、防御だって「ある程度」必要な上で、ですが。。。 さて、そんなこんなで「ぽっぽやき」も去る人もいます。誘ってくれた仲の良い二人が早々にいなくなってしまいました。そして主力のBISでなにかとよく話していた彼も惜しまれながら辞めていきました。 なんやかんやで、Gvに参加できる人数はますます減っていき、ついに深刻な事件が起きてしまいます。ギルメン同士、3人を渦中としたトラブルです。 マスター、サブマス、もちろんわたしもみんな含めてなんとかまとめようと奔走したものでした。ですが、全てがうまくいくわけではないですね。残念ながらまとまりきらず、当事者のうちの1人はマスター・サブマス全員一致で追放処分、他2人は自ら脱退するということになりました。実に苦い思い出のひとつです。 こんな事件でみんなもなんとなく萎えたのか、自然と「ぽっぽやき」は解体されていきました。ただ、マスターはやる気バリバリでした。1週間後あたりに、「次のギルド、作るよ」て事なり、ギルドクエストの始まりです。創設したのはほぼ、ぽっぽやきのマスター・サブマスで組織されていたような気がします。 名前をつけるときになぜかやたらと迷ったことを覚えています。だんだんおかしくなってきたわたし達は、最終的に「なめらかぷりん」に決定、、、する寸前にまともなギルメンから、激反対くらいまして、ちゃんと考え直すことにw 当時、ホールが無かったことから、各ギルドは集合場所をいろいろ決めていました。我々はぽっぽやきのころから古都の「没落貴族の館」の庭にたむろしていました。そこから「没落荘の住人達」はどうだろう?と誰かが言い出して。。。ああ、これはたしかにいいかもね、と全員一致。ぽっぽやきから離れていったかつての仲間も、ギルドが再生した、という話を聞いて戻ってきてくれました。残念ながら追放処分になった彼については他のギルドにいるらしい、と聞いてからはその後の消息は不明です。 まあ、いろいろありながらも新しいスタートを切ることができて、みんななぜかほっとして、たっぷりまったりすることができました。こうしてRSの半生を過ごすことになるギルドが立ち上がりました。 紋章とか、さらに移籍とかはもう少し後になってからですかね。。。 そこはまた別の講釈で。。。 第2話 完 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|