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カテゴリ:振返り旅行
振り返り旅行 コロナ感染拡大により海外旅行はおろか伊豆半島も脱出することが難しくなった。 テレビ番組も海外撮影が無理なので、しかたなく昔の番組を引っ張り出して再放送している。 スマホの画面には「〇年前の今日」として以前撮った写真が表示され、思い出にふける場面がある。 今回から、これまでに心に残った旅行のシーンを振り返ってみたいと思います。 まだまだ紹介しきれない画像などもあるので改めてアップして見ます。 ●振返り旅行(台湾1) 台湾は海外のなかで16回と一番多く訪れているので、このブログでも何度も登場している。 2018年11月28日~12/5の「16回目の台湾」と、2019年10月16日~12/29日の「台湾保存車巡り」、2020年2月5日~2/17日「台湾一周バス旅行」などを参照して皆様も振返り旅行してみませんか? すでに10年前の旅行ですが、いつものように羽田発の1番出発に乗るため車で羽田空港に向かいます。 チャイナエアラインCI223便は7:20の出発だ。 新型車が導入されているモノレールだが、この1000系は現在でも残っているようだ。 今日の富士山は雪が無いがはっきり見えた。 この時間のフライトを選ぶのは、安いのと台湾の市内である「松山空港」に到着するので便利だからである。 10:30には到着し、荷物もないので早速地下鉄で市内観光に向かう。 凄い両替でしょう。 2回目くらいまではまだ不慣れだったので事前に両替していたが、世界中で現地通貨が下せる「ネオマネー」なるカードを持つことにより最小限の両替となってきた。 昼食も食べきれないほど豪華に注文した。 日本の薬は高価だがどの国でも人気だ。 「汽車」と書いてあるが鉄道関係ではなく自動車屋さんです。
最近はネットで格安ホテルを選ぶようになってきたが、最初は上位クラスを選んでいたのかこの時は台北中山通りの「欧華飯店(ホテルリビエラ)」だった。 ホテルの目の前が「憲兵司令部」という建物があるのだからセキュリティには絶対安全な場所のようだ。 午後は、知り合いになった埼玉の女性たちを連れて市内観光となった。 まずは超高層ビルの「台北101」の最上階に行ってみる。 少しく霞んでいるが台北の町並みが見える。 この大きく丸い球状のものは地震対策システムだという。 次もおなじみの台湾を代表するパワースポット「龍山寺(ロンシャンスー)」だ。 ジャオベという三日月形の赤い木札を2枚投げて占うことも教えてもらった。裏と表になるまで投げてその後おみくじを引き、その番号を告げて占いの紙を頂く。 その後、このお寺には友達をつれて4回行くこととなった。 続く・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/08/27 12:10:06 AM
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