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カテゴリ:振返り旅行
●振返り旅行(台湾3) 今日は台湾新幹線で台中まで足を延ばしてみた。 新幹線は国鉄在来線とは別の会社で「台湾高速鉄道(通称 高鐵)」が運行している。2007年の開業時には台北からではなく隣の板橋(バンチャオ)から左栄(ヅウオイン)の区間だったが現在は、台北の先になる南港(ナンガン)まで延伸して全長348.5kmを時速300km/hで運転している。 車両の700T型は日本の700系新幹線がベースとなっている。 新幹線のホームにいる職員は制服がないのかワイシャツ姿でいるので見分けがつかない。しかも若くてイケメンが多い。 台中の駅から在来線に乗り換えするのだが、その途中に面白いものがあった。 この車両の実物はDR1000系で日本車両製だ。 このロボットのような形は何だろうと近づいてみると、何と使用済みの硬券乗車券ではないか。 硬券収集マニアには喉から手が出るようだろう。 この模型店には行くたびに立ち寄り孫にチョロQを買って来たものだ。 ここからの在来線に乗るため乗換駅の「新鳥日(シンウーリー)」のホームに行く。 この駅は新幹線ができるので乗換駅として新規に設置された。 在来線の台中駅はここから8㎞ほど離れている。 韓国製の普通列車に乗ると隣の駅は「成功(チェンゴン)」で人気の駅名となっている。 台湾の駅ホームには輸送用に梱包したバイクが沢山並んでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/08/29 12:10:07 AM
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