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カテゴリ:史跡めぐり
史跡めぐり ●守山八幡宮(もりやまはちまんぐう) 願成就院のすぐ裏に守山八幡宮がある。 この神社は学校で勉強した「大化の改新」のすぐあと647年(大化3年)の建造らしい。 鳥居の下には源頼朝が挙兵した地として碑が建っている。 内容は 「源頼朝治承四年(1180)八月十五日守山八幡宮に平家追討を祈願して挙兵。夜陰、源氏重忠の軍兵数十騎、山木判官平兼隆を襲い討つ。其の間、頼朝遥かに山木館の火煙を望み悲願の達成を悦ぶ蓋し鎌倉幕府草創の礎はここに於て成ると。故に記して建碑の所以とする。」書いてある。 階段を昇ると境内があり拝殿が建っている。 長い階段を昇ってゆくと社殿となっている。 現在の本殿は1632年に造営された。 歴史を学ぶって難しいね、頭が痛くなりそう。 どこまで掘り下げていいのやら。 しかし、その当時の様子を想像してみていると不思議な感じになってくる。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/09/04 12:10:08 AM
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