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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2021/09/26
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カテゴリ:地元の線路脇

●中伊豆ワイナリー(ブドウ畑)

最後に、お土産コーナに寄ってみた。
通常はここで試飲をする。






ワインを作っているので多くの種類のワインが販売されている。








本来はここでワインの試飲があるのだがコロナのためアルコールが出せないとのことで、ワインブドウから作った「お酢」とブドウジュースの試飲となった。







お土産にお酢を買った。牛乳などで
5倍に薄めて飲むようだ。









帰ろうとしたら「ブドウ畑も見学できますよ」と言ってくれたのでさっそく行ってみる。






ちょうど数人の職員がブドウの収穫をしているので見学させてもらい話を聞くことができた。




今、摘んでいる品種は「メルロー」というフランスボルドー地方のブドウだそうだ。







一粒味見をしてみたが一般食用のブドウほど甘く無く粒も小さかった。話を聞くとワイン用は皮と種に養分があるのが特徴で、食用は皮が薄く種もなく粒も大きく品種改良されているとのこと。






これはお土産用の甲州系のブドウのようだ。




ちなみに人気の「巨峰」は大江上康(おおえのやすし)という農業学者が、1919年にこの伊豆市で研究所を開設し岡山産とオーストラリア産のブドウをかけ合わせ、1946年に大粒で糖度が高いブドウ交配に成功し富士山にちなんで「巨峰」と名付けたとの事。



また、その弟子ともいえる井上秀雄氏は「ピオーネ」の開発者となっている。

しかし、伊豆は雨が多く気候が合わないのでブドウの生産には適していない。

続く・・・






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Last updated  2021/09/26 12:10:08 AM
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