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カテゴリ:地元の線路脇
●スッピンの209系 下田に疎開していた209系が伊豆高原に戻ってきて本格的に解体検査が始まったようだ。 いつも、マニ50が留置していたところに2100系4次車用の「ロイヤルボックス」が、それを隣に移動して209系2両が並んで留置されている。 両サイドの帯がはがされてスッピン状態になっているが、帯が貼ってあった部分の白さが目立っている。 2両は4号車と5号車の電動車なのだが、車高の違いに気が付き下回りを見ると、1両は仮台車を履いているので少し高くなっている。 パンタグラフも取り除かれ検査に廻っているようだ。 全て伊豆高原の自社工場で改造や検査作業をしているので数か月はかかりそうだ。 どのようなラッピングで登場するのか楽しみである。 また、11月には大阪の日本旅行の企画募集で、2100系「キンメ電車」が伊豆急線初の「夜行運転」をする計画があるとのこと。 本物の夜行列車が無くなり、それを再現するかのように地方のローカル鉄道で夜中に運転する企画が始まっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/10/04 12:10:06 AM
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