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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2021/10/13
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カテゴリ:振返り旅行

●振り返り旅行(世界遺産イースター島上陸)

 間違えて前日にダブッてアップしてしまいましたのでもう一度読んでください。

前日は雨模様だったが今日は良い天気となった。




地元民の小さな船なので10名づつではあるが上陸することができた。




ここからはバスでモアイ像などの島内観光ツアーに出かける。




ちなみに、現在イースター島へ行く場合はネットで入島手続きが必要で、往復の交通(船や航空機)のキップの確保、宿泊施設の確保が必要で滞在は30日間となっている。




また、入島料はペトラ遺跡に次いで世界で2番目に高いと言われている54,000ペソか80米ドル(約9000円)が必要となる。
これが入場券。




島内を見学するには路線バスなどは無いので、個人の場合はレンタカーやレンタバイクを使用することになる。




我々は団体なので島内のバスをかき集めたのか色んなタイプのバスが集まった。




この島の見どころは有名な「巨石像モアイ像」と伝説のオロンゴ岬、火口風景、唯一のビーチなどである。




最初に訪れたのは、モアイ像の製造工場ともいえる「ラノ・ララク」という丘で400体もあり、小高い草原の場所に多数のモアイ像と、切り出し途中の横になっているモアイ像を見ることができる。










島内には8001000体ものモアイ像があるようだが、ほとんどは倒れているか地中に埋まっているのが多い。




ここは火口の中で石山と草原が広がり立木は見当たらない。
今回は言ったつもりになるようにタップリご覧いただきます。







以前、日本人がいたずら書きをして逮捕されたそうです。気をつけましょう。









時には首のないモアイ像もある。



















まだ切り込み途中のモアイ像。









珍しいお座りしているモアイ像



























観光客が多い時に出現する売店。









「アフ・トンガリキ」これが有名な15体のモアイ像で、海を背に綺麗に立って並んでいる。








以前は全て倒れていたのを、日本の建設会社が重機を持ち込んで現在の状態にしたことも語り草になっている。











モアイ像の付近は神聖な場所とされており、敷地内に入るとそれまで草を取っていた監視員が笛を吹いて注意をする。













後ろから見たところ、刺青をしている。








一大観光施設でありながら特に大規模な売店や飲食店があるわけでもなく、一つの家族と思われる数人が臨時売店を開いていた。





常に多くの観光客が来るならしっかりした売店を作るのだろが、普段の来客は少なそうだ。






続く・・・






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Last updated  2021/10/13 12:10:07 AM
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