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カテゴリ:振返り旅行
間違えて前日にダブッてアップしてしまいましたのでもう一度読んでください。 地元民の小さな船なので10名づつではあるが上陸することができた。 ちなみに、現在イースター島へ行く場合はネットで入島手続きが必要で、往復の交通(船や航空機)のキップの確保、宿泊施設の確保が必要で滞在は30日間となっている。 島内を見学するには路線バスなどは無いので、個人の場合はレンタカーやレンタバイクを使用することになる。 我々は団体なので島内のバスをかき集めたのか色んなタイプのバスが集まった。 この島の見どころは有名な「巨石像モアイ像」と伝説のオロンゴ岬、火口風景、唯一のビーチなどである。 最初に訪れたのは、モアイ像の製造工場ともいえる「ラノ・ララク」という丘で400体もあり、小高い草原の場所に多数のモアイ像と、切り出し途中の横になっているモアイ像を見ることができる。 島内には800~1000体ものモアイ像があるようだが、ほとんどは倒れているか地中に埋まっているのが多い。 「アフ・トンガリキ」これが有名な15体のモアイ像で、海を背に綺麗に立って並んでいる。 モアイ像の付近は神聖な場所とされており、敷地内に入るとそれまで草を取っていた監視員が笛を吹いて注意をする。 一大観光施設でありながら特に大規模な売店や飲食店があるわけでもなく、一つの家族と思われる数人が臨時売店を開いていた。 常に多くの観光客が来るならしっかりした売店を作るのだろが、普段の来客は少なそうだ。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/10/13 12:10:07 AM
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