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カテゴリ:振返り旅行
●振り返り旅行(世界遺産リオデジャネイロ2) 世界遺産の登録項目に山と海の他に、植物園やチジュカ国立公園がある。 また、肉の食文化やリオのカーニバルでおなじみのサルサやサンバ、ボサノバのリズムなどはあまりにも有名だ。 ただし、治安面では日本と比べると段ちに危険度が高く、夜の街の独り歩きや列車内での居眠りは厳禁だ。 ブラジルは牛肉の消費量が世界でもトップクラスで、大きな塊のステーキや炭火焼のガレット、色々な部位を串に刺したシェラスコなどお腹いっぱいになるほど食べることになった。 シェラスコはシンプルに塩味だけのお肉を切り分けてくれるのだが、食べ放題の場合はテーブルの上のコースターをひっくり返して赤にして終了の合図とするのだ。野菜や寿司などもありこれが毎日続くと少食の日本人には嬉しくも辛い食事となる。 セントロ(旧市街)の少し変わった建物の教会に行った。 カトリックの大聖堂「メトロポリターナ」で、1976年 マヤ文明のピラミッドを取り入れて設計された。 東西南北4カ所に入口があり、中央上部には十字架を模した明り取りと左右は大きなステンドグラスで覆われている。 高さは80m、直径は106mコンクリートで作られている。 海の登録箇所では名曲「イパネマの娘」で有名なイパネマビーチ、コパカバーナビーチやヘクレイオ、フラメンゴ、グルマリビーチなどがあり世界中から避暑にやってくる。 海岸沿いには高級なホテルやマンションが建ち並び、大胆なビキニと砂の造形などで圧倒されそうだ。 グアナバラ湾にそびえ立つ巨大な奇岩の「ポン・デ・アスーカル」には二つのロープウエイで乗り継いで登ることができる。 この岩場をロッククライミングで登ってくる人もいるとか。 山頂からの夜景は最高だとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/10/19 12:10:07 AM
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